毎週楽しみにしていた「太陽を抱く月」も終わってしまいました。
ヨヌが記憶を取り戻してから最終回までは、涙、涙で毎回号泣しながら観ていました。 (^^ゞ
(おかげで、仕事は繁忙期の中、楽しみがあったのでなんとか乗り越えています。)
「太陽を抱く月」は韓国で視聴率が50%を超えたという話もうなずけます。
先日購入したDVDで未公開シーンや打ち上げパーティー、メイキング映像などみて、
余計に面白かったけど、未公開シーンをなぜ入れなかったのか?たぶん時間の関係
だろうけれど、入れたほうがより面白味が増したのにと思いました。
「太陽を抱く月」が最終回となってしまい、なんだかつまらないなと思って、
ほかの韓国ドラマ(史劇)を探していたらキム・ユジョンちゃんやチョン・ウンピョさん
が出演していた「トンイ」というドラマがあったので、Webで観ていたところ、
こちらもなかなか面白い・・・。
60話のうち半分までを見終えたところだ。
■韓国史劇「トンイ」 予告
トンイ(Wikipediaより)
『宮廷女官チャングムの誓い』や『イ・サン』を手がけたイ・ビョンフンが監督を務める。
前作『イ・サン』より前の李氏朝鮮時代を舞台に、監察府の女官であるトンイを主人公に
繰り広げられる王宮内の権力闘争や人間模様を描いた作品である。
なお、トンイのモデルとなったのが淑嬪崔氏である
2つのドラマを観比べると、「太陽を抱く月」のキャストがいかに美男美女揃いだった
ことが分かった。
年齢層も若いので、余計にそう思うのかな?
でも「トンイ」の王様もとても魅力的だ。
どちらの王様も、とても純粋でおちゃめなところがあり、何より信頼できる者が少ないだけに、
心を痛めるシーンが多い。観ていて切なくなるほどに・・・。
王様が好きになる女人は身分に関係なく、利発で聡明で純粋な心を持ち、
王様にも臆することなく悟してくれる女人が好みなようだ。
主人公であるヨヌもトンイもどちらも素敵な女人だ!
「太陽を抱く月」の中で心に残るセリフがあった。
陽明君がヨヌに告白し、断られるシーンなのだが、その中で陽明君が
「わかるかな。朝目が覚めて行くべきところがしかとあり、自分にできる仕事があって、
自分を必要としてくれる人がいる。おまけに愛する者にも会えるのだ。それがどれほど幸せなことか。」
・・・と。
王族の地位や名誉よりも平凡な幸せを望んだこの言葉に胸がキュンとなった。
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