韓国映画「アンティーク～西洋骨董洋菓子店」

■アンティーク～西洋骨董洋菓子店　予告

今まで、シリアスな役ばかり観てきたチュ・ジフンさんと「トキメキ成均館スキャンダル」
でユ・アインさんの魅力にハマり、こちらの映画を観たいと思っていました。



小さな町にひっそりとたたずむ洋菓子店を舞台に、極上のスウィーツと、そこで働く4人の美しい男たちを描きます。
4人の友情を描きながら、町で発生した誘拐事件が絡み、ミステリアスな物語が展開します。
「宮 ～Love in Palace」のチュ・ジフンを主演に、キム・ジェウク、ユ・アイン、チェ・ジホ、
アンディー・ジレらが出演。


【あらすじ】
甘いものが苦手なジニョクは、会社を辞めて“女性客が多い”という理由で洋菓子店「アンティーク」を開く。
パティシエとなったのは、とびきり腕がいいにも関わらず働く店ごとに恋愛トラブルを起こしてしまう“魔性のゲイ”ソヌ。



元ボクサーで甘いものに目がないギボム（ユ・アイン）や、ジニョクの幼なじみのスヨンも加わる。



多くの人が極上のスイーツと美しい男たちに魅了されていくなか、町では連続誘拐事件が発生する。
そして次第にジニョクの隠された過去が明らかになり……。（2008年 / 韓国）


チュ・ジフンさんもユ・アインさんも今まで観たことのない崩れた役どころがとても面白かったです。
たくさんのケーキが出てくるので、食べたくなります。
ストーリー的には誘拐事件の記憶をジニョク（チュ・ジフン）が取り戻すのですが、いまいち分かりにくかったです。