■韓国ドラマ「田舎街ダイアリーズ」 予告
2022年の韓国ドラマ
田舎町のヒドン里で生まれ育った地域の巡査アン・ジャヨン(ジョイ)と、
1日も早くヒドン里からの脱出を夢見るソウルっ子の獣医ハン・ジユル(チュ・ヨンウ)。
プライバシーを守り、一人でいることに慣れている
“チャドナム(冷たい都会の男)”ジユルの波乱万丈なラブコメディー!
24時間、一時も休まず稼動する特別な愛郷心で、警察服を着て巡回していても、
助けが必要なら直ちに作業に突入する自他ともに認める“人間苦情センター”の
ジャヨンにRed Velvetのジョイ。
偶然のきっかけでヒドン里で獣医として働くようになったソウルっ子のジユルには
2021年にテレビドラマデビューした新人俳優のチュ・ヨンウが出演。
ほか、婦人会メンバーチャ・ヨノンは『私たちのブルース』で
ベテラン海女パク・へジャ役を演じていたパク・ジア、
婦人会会長のチャン・セリョンにはペク・ジウォンなど、
バラエティー豊かな俳優陣で描くドタバタ田園ラブコメディ!。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「田舎街ダイアリーズ」
「海街チャチャチャ」に似ているような気がしたドラマでした。
こちらは山田舎の農村で、農業や家畜で生活している人々の姿が
とてもユニークで良かったです。
特にジャヨンに密かに思いを寄せるヒドン里村長の息子で青年会長の
イ・サンヒョン役のペク・ソンチョルくんが、
ジユルとジャヨンの三角関係でとても可愛らしかったです。
ソウルっ子のジユルとは正反対なんですが、田舎での生活を誇りにしていて
ジャヨンのことも何でも理解していてなんだかほっこりしました。
私はジユルの「周りと適度な線を引いてプライバシーを守り、
一人でいることに慣れているのでここの人々と付き合うことも非常に疲れる」
という気持ちもわかる気がしました。
おばちゃんは世話好きでおせっかいなところは世界共通なんだろうな~。
田舎だからどうの、都会だからどうのとは思えず、その人の人間性なんでしょうけれど・・・。
ジョイちゃんは「カノジョは嘘を愛しすぎてる」「偉大な誘惑者」と
これで3作目の鑑賞でしたが、みんなの愛されキャラがとてもよく合っていました。
海もいいけれど、山田舎の風景も暮らしも、とても和やかなドラマでした。
■STORY
ソウルで獣医師として働くハン・ジユル(チュ・ヨンウ)は
不本意ながらヒドン里にある動物病院で祖父が不在の間の2カ月間働くことに。
誰かに呼ばれればすぐ駆けつけ、昼休みも退勤時間も決まっていない
過酷な労働状況に早くも挫けそうである。
そこで出会ったのは、“歩くお悩み解決センター”と呼ばれ、
町の人たちからの信頼が厚い人気者の警察官アン・ジャヨン( ジョイ)。
都会的で合理主義なジユルと田舎で生まれ育ち町の人から頼りにされるジャヨン。
合わない二人が出会い、少しずつ距離が近くなっていく・・・。
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