■韓国映画「パイプライン」 予告
2022年の韓国映画
送油管に穴を開けて石油を盗み、転売する特殊犯罪「盗油」を
韓国映画で初めて正面から取り上げ、大きく話題を集め、
見どころ満載の新たな犯罪娯楽映画!
犯罪組織のリーダーを担う最高峰の穿孔技術者を演じるのは、
「元カレは天才詐欺師」をはじめジャンル不問の完璧な熱演で
作品毎にファンを虜にするソ・イングク。
「君に泳げ!」以来8年ぶりに映画に復帰した。
さらに数千億ウォンの盗油作戦を計画する大企業の後継者に
モデル出身で「明日」などのイ・スヒョク。
そこへ合流する5人の盗油師たちも映画やドラマで幅広く活躍する
実力派俳優が脇を固め、個性あふれるキャラクターによる
予測不可能なチームプレーも見どころ。
(Webより抜粋)
「美男堂の事件手帳」以来でしたが、ソ・イングクさんの映画を観ました。
イ・スヒョクさんとは「ナイショの恋していいですか?」でも共演していましたが
タイプの違う作品だったので面白かったです。
盗賊の映画は「コレクターズ」や史劇作品では「群盗」も面白かったですが、
こういった作品は個性ある仲間たちとの役割分担も見どころです。
イ・スヒョクさんはモデル出身なので、ビシッと決めたスーツが良く似合って
とてもカッコ良かったです。
いたずらっ子のようなキャラクターを演じるととても合っているソ・イングクさんと
この作品でも敵対関係でしたが、面白い映画でした。
■STORY
パイプに手さえ触れれば、大成功を収める
盗油業界最高の穿孔技術者ピンドリ(ソ・イングク)、
数千億ウォンの石油を盗むために大計画をぶち上げた
大企業の後継者ゴヌ(イ・スヒョク)の提案を拒めず、
危険極まりない作戦に合流する。
プロ溶接工のチョプセ(ウム・ムンソク)から、
地中を透視できるかのように把握しているナ課長(ユ・スンモク)、
怪力の人間掘削機ビッグショベル(テ・ハンホ)、
彼らを監視するカウンター(ペ・ダビン)といった訳ありの盗油師たち。
しかし、異なる目的を持つ者たちが騙し騙されながら、
計画は予想外の方向にこじれ始める…。
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