■韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」 予告
2007年の韓国ドラマ
韓国では最高視聴率32%を記録した大ヒットラブコメディ。
灰色の都会に生きる爽やかな若者たちが、魅惑的なコーヒーの香りとともに、
日々の暮らしに追われながら、恋と夢を守りぬく姿を見せてゆく。
真の「家業」の意味や、プロの精神についても考えさせてくれる作品。
■韓国ドラマ「コーヒープリンス1号店」
コン・ユさんがブレイクするきっかけとなったドラマだったので
ずっと観たいと思っていました。
大ヒットドラマだけあって、とても面白く良いドラマでした。
「ある素敵な日」、「トッケビ」、「ビック~愛は奇跡(ミラクル)~」
「あなたの初恋探します」とともにお気に入りになりました。
ユン・ウネさん演じるウンチャンのキャラクターがとても個性的で面白く可愛くて・・・。
ハンギョル(コン・ユ)もハンソン(イ・ソンギュン)もウンチャンの前では気が休まって
自然体で居られてずっと一緒にいたくなる・・・、
誰もがウンチャンといると「気分が良くなる」そんな存在がとてもいいです。
家計を稼ぐために男の振りをしていたのですが、ハンギョルを好きになっていくにしたがって
女であることを隠しているのが辛くなってしまうところはチャーミングで、切なくて・・・。
ユジュという恋人がいながらウンチャンを好きになっていくハンソンはとても良い人。
そんなハンソンがウンチャンを慰め、元気づけるシーンも大人男子の魅力がとても良かったです。
ほかにもハンギョルのおばあちゃんがこれまた豪快で面白い人物で
態度とは裏腹にハンギョルをとても可愛がっているところもいいです。
このおばあちゃんにもおじけづくこともなく対等に会話するウンチャンの性格が愉快です。
このドラマは登場人物、ストーリー全体がとてもよいドラマでした。
■STORY
ハンギョル(コン・ユ)は頭がよく気もまわるが、一つの仕事に定着できず、
浮き草のようにただよう個人主義者。
家業を継ぐことを忌み嫌った結果、コーヒー専門店を経営するという課題を
こなすことになった。
一方、とあることからお金が必要となった24時間ケンカ上等、テコンドーの達人
コ・ウンチャン(ユン・ウネ)。
一家の家計を支えるウンチャンは、訳あってイケメン男性しか働けないカフェ
「コーヒープリンス1号店」で男性社員として働くことに・・・。
クールなハンギョルも、ウンチャンの前ではクールでいられない。
一緒にいれば絶えず口喧嘩ばかりの二人。なぜだかウンチャンが気になりだし
好きになっていくハンギョルだったが他の人たちは皆知っている事実を1人知らず、
苦しい思いをしている。
それは、ウンチャンが女性であるということ・・・。
祖母から店を任されたハンギョルは、男である自分が男を好きであるという状況を
受け入れることができず、自分はゲイかもしれないと悩む。
2人の恋の行方は? そしてコーヒープリンス1号店の運命は?
新世代スター コン・ユと韓国の国民的"妹"ユン・ウネが贈る恋と青春の物語。
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