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韓国ドラマ「キミはロボット」

2021-07-23 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「キミはロボット」 予告

2018年の韓国ドラマ
泣いたら、抱きしめるー。こんなロボットが欲しくなる。
イケメンロボットと人間の恋を描いた甘く切ないラブストーリー

女性だったら誰しもが憧れる胸キュンシチュエーションに
ドキドキ&トキメキが止まらない!
『第3の魅力〜終わらない恋の始まり〜』『華政(ファジョン)』の
ソ・ガンジュンが1人2役を演じる究極のファンタジー・ロマンス!

2役の見事な演じ分けを評価され、ソ・ガンジュンは2018KBS演技大賞で優秀賞を受賞!
さらに、ソボンを演じるコン・スンヨンとともに同賞でベストカップル賞にも輝いた。
(Webより抜粋)


 

■韓国ドラマ「キミはロボット」  ※この曲がいいです。


ソ・ガンジュンくんの「ウォッチャー 不正捜査官の真実」に続いて観ました。
一人二役なので、カッコいい&お茶目な両方のキャラクターで
たっぷりとガンジュンくんに魅了され、お気に入りになりました。

意識不明の人間ナム・シンの代役であるロボットのナム・シンの方がより人間的で、
自分がロボットであることに寂しさを感じているシーンはキュンとしました。
とにかく瞳が綺麗なイケメンで、アップのシーンは目を惹きます。
19話で、ロボットなので危険を感じたときに発揮する威力は本当にカッコいい
コ・スンヨンさんは「マスター ククスの神」でもイ・サンヨプさんとのラブが良かったけれど、
このドラマもロボットのシンを好きになっていく過程が良かったです。

母親役のキム・ソリョンさんは、前回観た「毒戦 BELIVER」とは全く違うキャラクターで
AIロボットを開発した研究者でもあって、二人の息子への想いがとても良かったです。
イ・ジュニョクさんも人間のシンとロボットのシンの両方へ寄せる想いがキュンとしました。
このドラマを観ていたら「ルーガル」のサイボーグシーンを思い出しました。
この辺りの演出は面白くて、とても興味深く観てしまいました。

 

 

■STORY
1997年、天才ロボット工学博士オ・ローラ(キム・ソンリョン)は、
チェコからの一時帰国の際、PK財閥の後継者である夫が死亡したと知らされる。
さらに結婚を認めていなかった義父ナム・ゴンホ(パク・ヨンギュ)に、
後継ぎとして幼い息子ナム・シンを奪われてしまう。



失意に沈むローラはチェコに戻り、息子にそっくりな人工知能ロボット
ナム・シンIを作り上げ母子として暮らすことに。
そして2004年にはナム・シンII、2015年にはナム・シンIII(ソ・ガンジュン)を誕生させるのだった。

わがままな財閥御曹司ナム・シンと、ナム・シンをモデルに作られた
“人間よりも人間らしい”AIロボットのナム・シンIII。
そして現在、韓国でゴンホのもとにいる本物のナム・シン(ソ・ガンジュン)は、
会社を継ぐ意思もない問題児となっていた。



母を捜しにチェコに向かったシンは、ソ・ジョンギル専務の陰謀により事故に巻き込まれる。
事故現場で動転したローラを見たナム・シンIIIは、シンが本物のナム・シンであることを知ってしまう。

意識不明になったシンの代役に立てられたナム・シンIIIは、
シンの警護員ソボン(コン・ソンヨン)と出会う。
人間のシンにひどい目にあわされていたソボンは、
別人のように優しく紳士的になったナム・シンIIIに惹かれていくが
運命の歯車が動き出し・・・。


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