三井記念美術館「三井家のお雛様」
戸栗美術館「鍋島焼展」
今日は時折雪が降る中でしたが、美術館巡りに出かけました。
三井家のお雛様は、とても古いものとは思えないほど保存状態が良く、綺麗で豪華でした。
お人形もなんだか品があるような気がしてしまいました。
とくに京都の丸平大木人形店・五世大木平藏が特別に制作した、浅野久子氏の幅3メートル、
高さ5段の豪華なひな段飾りは必見です。
(HPより抜粋)
↑こちらは、ため息が出るほどの豪華さで、お金持ちの持つ雛人形はすごいなっ!と思いました。
時代によって流行があり、人形の趣も違ったところが面白かったです。
それにしても、昔の職人技には驚かされます。
素材自体も質の良いもので作られているらしいことが分かりました。
続いて、渋谷まで移動して「鍋島焼展」を観に行きました。
古伊万里焼きから始まって、これで3回目の鑑賞となりますが、天皇・将軍への献上品とあって、
どれもこれも素敵な器ばかりでした。
江戸時代初期、日本で唯一の磁器生産地を持っていた鍋島藩が、現在の佐賀県・有田町の優秀な
陶工を集めて大川内山(おおかわちやま)でつくらせた磁器です。国内外に流通した伊万里焼と
は異なり、鍋島焼は将軍や幕府高官などへの献上品や贈答品という特別な目的の為に、最高の技
術と厳選された材料で作られました。五寸・七寸・尺と規格の定まった木盃形(もくはいがた)
の皿には、染付・赤・黄・緑の上絵具で精緻な文様が描かれています。
(HPより抜粋)
いいものたくさん観たので、今日は大満足の1日でした。
(*^_^*)
戸栗美術館「鍋島焼展」
今日は時折雪が降る中でしたが、美術館巡りに出かけました。
三井家のお雛様は、とても古いものとは思えないほど保存状態が良く、綺麗で豪華でした。
お人形もなんだか品があるような気がしてしまいました。
とくに京都の丸平大木人形店・五世大木平藏が特別に制作した、浅野久子氏の幅3メートル、
高さ5段の豪華なひな段飾りは必見です。
(HPより抜粋)
↑こちらは、ため息が出るほどの豪華さで、お金持ちの持つ雛人形はすごいなっ!と思いました。
時代によって流行があり、人形の趣も違ったところが面白かったです。
それにしても、昔の職人技には驚かされます。
素材自体も質の良いもので作られているらしいことが分かりました。
続いて、渋谷まで移動して「鍋島焼展」を観に行きました。
古伊万里焼きから始まって、これで3回目の鑑賞となりますが、天皇・将軍への献上品とあって、
どれもこれも素敵な器ばかりでした。
江戸時代初期、日本で唯一の磁器生産地を持っていた鍋島藩が、現在の佐賀県・有田町の優秀な
陶工を集めて大川内山(おおかわちやま)でつくらせた磁器です。国内外に流通した伊万里焼と
は異なり、鍋島焼は将軍や幕府高官などへの献上品や贈答品という特別な目的の為に、最高の技
術と厳選された材料で作られました。五寸・七寸・尺と規格の定まった木盃形(もくはいがた)
の皿には、染付・赤・黄・緑の上絵具で精緻な文様が描かれています。
(HPより抜粋)
いいものたくさん観たので、今日は大満足の1日でした。
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