韓国ドラマ「キム課長（原題）」 キム課長とソ理事

韓国ドラマ「ある素敵な日」のナムグン・ミンさんが面白かったので
このドラマも観たところ、とても面白いドラマでした。
オフィスドラマは「未生（ミセン）」も良かったのですが、
こちらのドラマはと1話から爆笑の連続で、ストレス解消になりました。

パク会長の息子ミョンソクも面白いのですが、キム課長のいる経理部に
配属されてから父親の悪事を知り、キム課長と一緒にいることで変わっていく
ところもとても面白いです。
ソ理事とは初めは敵対しているのですが、最後には一緒になってパク会長の
悪事を露呈させるストーリーも良かったです。
このドラマもお気に入りになりました。

■韓国ドラマ「キム課長とソ理事」　予告
2017年の韓国ドラマ
放送開始と同時にそのおもしろさが拡散され、視聴率1位を独走！



主演のナムグン･ミンは、地上波全局対象の第44回韓国放送大賞で俳優部門個人賞を受賞、
さらに、KBS演技大賞では最優秀賞を獲得するなど、本作で一躍人気スターの座に躍り出た。
同演技大賞では、ナムグン･ミンとの見事な化学反応を起こしたジュノも中編ドラマ優秀賞を受賞。
また、ナムグン･ミンとジュノの男性コンビがベストカップル賞を獲得するなど、５冠に輝いた。

 

■キム課長とソ理事
ナムグン･ミンのハチャメチャでコミカルな演技は神の領域。
お調子者でちょっとワルだけど愛らしいキム課長は、とにかく生き生きしていて痛快！
それを真っ向から受ける冷徹なエリート、ソ理事役は初の“悪役”に挑戦のジュノ。
敵役なのに、その対峙シーンのすべてがベストパートナーとの掛け合いのようで憎めない！

軽妙な掛け合いに大笑いし、スカッと爽快、そして時に胸が熱くなるエピソードも。 
社会現象を起こした「ミセン－未生－」を超えたとも言われ、
オフィスドラマとして、唯一無二の作品に仕上がった。

事あるごとに衝突を繰り返すキム課長（ナムグン･ミン）とソ理事（ジュノ）だが、
次第に同じ目的に向かって意気投合。
ブロマンス（男同士の厚い友情）の進展は、TWICEの「TT」ダンスを披露したり、
最高視聴率を記録したというキスシーン（？）など、愉快＆ドキドキの連続。
（Webより抜粋）

 

■STORY
お金に関しては天賦の才能を持つ、キム･ソンニョン（ナムグン･ミン）は、
税務管理を任されていたナイトクラブでピンハネしていたことがバレ、
仕事を追われてしまう。

一方、大手企業TQグループでは、経理課長が横領していた事実が発覚。
事態の収集を検事のソ･ユル（ジュノ）に相談し、彼を気に入ったTQグループ会長は、
ユルを理事としてヘッドハンティングする。



そんな中、ソンニョンはTQグループの経理課長の後任募集を見つけ、
大企業なら更なる大金がピンハネできる！と思ったソンニョンは早速応募。
見事採用されて“キム課長”となり、ソ理事に極秘任務を任されるようになる。



ところがソ理事は、利用できる使い捨て要員として、ソンニョンの経歴を
知りながら採用したのだった。



ある日、ソンニョンは会社から託された資料の中から、TQグループの汚職と
経理課長横領事件の裏側に気づく。



厄介事とはさっさとおさらばしたいと思っていたその矢先、あるアクシデントから
弱者のヒーローとして“聖人”と呼ばれるようになってしまう。

 
社内では阻害されていた経理部のユン代理は、社長から極秘に役員の不正について
調査するよう依頼されていたが、キム課長を監視していくうちに信頼を寄せるようになる。



そして、キム課長は経理部の社員を巻き込んで、さらには、元部下のグァンスクや


新人検察官ホン・ガウン、


パク会長の息子ミョンソクの協力で、会長の不正を暴いていくのだった。

このミョンソクはいつもド派手なスーツを着ているのですが、
とても似合っています。
どこかで見た気がするなと思ったら、「ラストゲーム」のカマキリでした。
カマキリ（ドンハ）は、フンサム（イ・ボムス）のボディーガード役です。
全く異なる役柄だったのでびっくりしました。
キム課長に〆られて以来、おどおどする態度が面白かったです。