韓国史劇「イルジメ」

フュージョン時代劇でアクション場面が多く、とても面白く観ています。

「太陽を抱く月」でイ・フォンとホ・ヨヌの子供時代を演じていたヨ・ジングくんと
キム・ユジョンちゃんがここでも子供時代を演じていて、可愛いのなんの・・・♪
こんな小さなころから迫真の演技をしていたとは知りませんでした。



■韓国史劇「イルジメ」



■韓国史劇「イルジメ」
イルジメとは中国から朝鮮半島に伝わり語り継がれた古典の義侠的盗賊＝義賊で、
日本で言えば鼠小僧、海外ではルパンやゾロといった怪盗のイメージだ。
ドラマをはじめ、アニメや映画化もされ、韓国人にとっては馴染み深い存在。
「盗んだあとに梅の花、一枝を残す」ということ粋なやり方で知られ、
特に70年代に新聞で連載されたコ・ウヨンによる漫画は大ヒット。
一般的なイルジメのイメージを作り上げることとなった。
しかし、今回SBSのドラマ制作チームは完全オリジナルの「イルジメ」を創作する
ことに成功した。

「昼は市井に暮らす陽気な青年ヨン、夜は父親の仇を探すべく貴族の家に忍び込む
義賊イルジメに変身」という≪二面の顔を持つ独創性に富んだキャラクター≫
を誕生させたのである。





庶民から生まれた庶民のための英雄の登場！
視聴覚的、また物語的にも現代的要素を取り入れたフュージョン時代劇と呼ばれる
手法を用いた点も大きい。現代的でスタイリッシュなイルジメ扮装ファッション、
華麗なアクションにドラマティックな音楽、そして切ない恋愛ドラマから家族の物語、
世の不正を成敗する痛快劇と、笑いと涙、緩急を絶妙なバランスで織り込んだストーリー展開。
（以上、HPより抜粋）


痛快アクションドラマって感じでストーリーが面白いです。
今回、「もっと知りたい韓国ドラマ　№2」にチャドル（シフ）役のパク・シフさん
の記事もでていて面白く読んでいます。



今回も、このイ・ジュンギさんという役者も知りました。

次から次へと本当に面白い史劇ばかりで、観ていて飽きません。