育児絵日記～手足わしづかみ乳児検診

今日は７ヶ月の乳児検診。
いつもの小児科に行ってきました。
いやー、今日はものすごい寒風が吹き荒れてボクちゃんも「さむっ」って感じでした。
いつものおひげの先生。
仰向けに寝ているボクちゃんの顔の上にタオルをばさっと落とす。
「えっ？窒息するやん？！」
と思いきや、ボクちゃんは自分の両手でそのタオルを払いのけた。
先生、
「これね、１０ヶ月くらいまでにはできるようになるの」
なんやー、びっくりするやんか～何するんかと思いましたわ。
そして、今度は右手右足を先生がわしづかみにしてふりふり・・・
目が点になりながら、もう少しで「大丈夫？」って言いそうになりながらじっと我慢して見ていると、
案の定、ボクちゃんは「うぎゃー」と泣き出しました
先生、
「これね、大きくなってくると、落ちそうになるという危険を察知して捕まれてない手足が出るんだけどね。まだ出ないね」
そうなんや・・・これもまたびっくりしたよ～
間接が外れそう、とか心配しながらも先生はちゃんと最後まで診てくれました。
言われたのは
「あんまりうつぶせにしてない？」とのこと。
腹筋や背筋があまりついてないらしいです。うつぶせにしたときに足が反るのはまだあまり筋肉がついてない証拠なんだそうです。
うつぶせがしっかりしている子は足が地面にぺちゃっとつくらしいですよ。
１日の間におむつ換えるたびくらいに３～５分ほどうつぶせにするよう勧められました。
うつぶせにすると、いつもミルクとか吐いちゃうからあんまりさせてなかったんですよね。反省反省
明日からがんばってうつぶせさせるそ～