前途多難…

旦那は運送業をしています。

経営が良くないのか、５年くらい前に比べるとお給料はかなり下がりました

それでも、他業種よりは貰えていたので、別居という形を取っていました。




ところが、仕事中に事故ったらしく、『しばらく運転業務ができない、来月の給料はかなり減るかも…』と連絡がきました



お給料が減ってしまったら、別居までして今の会社にいる必要はないし、退職金も３月までならかなりの金額が貰えるそうで、それで旦那名義の支払いを完了してしまえば、そんなに稼ぐ必要もない訳で…


２人で合わせて今の旦那のお給料くらいになれば、普通に生活できます。



私自身も今の職場を辞めて、もう少し条件の良いところへ転職できそうです。



最近、お兄ちゃんが言うことを聞いてくれなくなってきていたので、いい機会なのかもしれません。

悪化

お兄ちゃんの肛門周囲膿瘍が良くならないどころか、悪化しています。


毎日膿を出していますが、良くならず、陰嚢に吹き出物のようなものができてしまい、少しでも触れると激痛みたいです。


先週また外科を受診し、明日受診予定でしたが、今日受診しました。

診察中、激痛のため暴れてしまい、押さえるのが大変でした。
５年生にもなると力が強くて…

上に乗って押さえ付けることも可能ですが、職場以外の病院ではちょっとできないですね

職場でいつもやってるわけではありませんが、暴れまくる患者さんのがいる時は、押さえ込む事も必要な時もあります。


外科の先生からは、手術したほうがいいと言われました。手術の場合は大学病院になると。




明日は小児科へ受診です。
早く良くならないと学校生活に影響が出てしまいます。


これから音楽発表会や学習発表会があり、そろそろ練習が本格的に始まります。

手術はすぐじゃなくても、取りあえず、痛みがなくなって欲しいです。

繊細？

ぽっこりは、自分の行動について周囲の人に指摘されても気にしないタイプだと思っていました。


でも、本当は反対だったようです。


自分が行きたい場所に（病院の待合室のプレイスペースやスーパーのお菓子売り場等）、知らない人がいるだけでその場所に行けない子だったので、本当は周囲の様子がとても気になるタイプだったのかもしれません。


このところ、ある特定の子に自分の行動を指摘されたり、真似されたり嫌な気分になることが多かったみたいです。


昨日、トイレの順番でお兄ちゃんと揉めてしまい、お兄ちゃんが少し怒っただけで大泣きしてしまいました。こっちの言ってることは全く聞く耳持たず状態です。



ちょっとしたパニック状態でした。

最近、ぽっこりの対応に疲れ気味だった私はイライラしたくなくて、少し放っておきました。
しばらくすると、泣きながら追い掛けてきて『ぽっこり、好きな人誰もいない～』と大泣き。

お兄ちゃんがその後何か言った様子はなかったので、意味不明な発言です。

話を聞くと、少し前に『お前の事好きなヤツなんて誰もいない』と言われたそうです。


自分がお兄ちゃんを怒らせてしまい、嫌われてしまった→誰にも愛されてない…と考えが飛躍したんだと思います。

自分では嫌われてしまったから謝れない、私に言ってきて欲しいと号泣していました。
取りあえず、抱っこしながら『大丈夫だよ。嫌いになってないから』となだめました。

しばらくすると落ち着きました。

最近、失敗に対する恐怖心が強くなってきたので、成功体験をたくさんさせて自信を持たせたほうがいいのか…悩んでいた時の出来事でした





今、ぽっこりの心の中は絶望感でいっぱいなんだと思います。

厄介な事は、ぽっこりが次の日には忘れてしまい、しばらくして思い出して泣く事がある事。




大きな声や音が苦手なぽっこりは、怒られていなくても大きな声で言われただけで怒られたと認識してしまいます。


診断名のついていない現状で、今の対応でいいのか悩みます。



自閉傾向、多動傾向、知的な部分は問題ないけど、全体的に幼い感じ…



宙ぶらりん状態です。


一番困っているのは、ぽっこり自身なんですが…



ぽっこりのように診断がつかなかったり、グレーだったり、すり抜けタイプは二次障害を起こしやすいそうです。




早めに適切な対応や対処をしてぽっこりの将来のために備えたいのに、方向性が見えないです…

お兄ちゃんのお尻

昨日はぽっこりの受診日でした。



ぽっこりの近況を伝え、日常生活についての注意事項や困っている事についての対処方法の助言があります。

途中で、お兄ちゃんの様子について聞かれました。

まだ膿が出てること、シコリがなかなかなくならず、悪化しそうな感じがする事を伝えました。


先生からは、『この歳で肛門周囲膿瘍になることは珍しいし、違う場所にまたできることもあまりないので、何か他の疾患が考えられます。ちゃんと調べたほうがいいので、もう一度連れてきてください。』と言われました。


確かに、また別のシコリができそうな感じで、肛門科に連れていこうか悩んでいました。



悩みの種がひとつ増えてしまいました

お財布

昨日、お姉ちゃんが『ぽっこりにお財布を作ってあげたいんだけど、いい？ピアノ頑張ってるから』
と言われました。


お兄ちゃんが家庭科で使ったフェルトが余ったからとお姉ちゃんにあげていたんですが、それで何かを作りたかったようです。



ぽっこりがピアノに行ってる間に作ったようで、帰ってきたら出来上がっていました。


お財布というよりは小銭入れですが、名前とチューリップをアイロンフェルトで付けてありました。

お姉ちゃんは手先が器用で、時々何かを作っています。


お姉ちゃんから小銭入れをもらったぽっこりは、とても嬉しそうにしていました。
しばらくすると『嬉しくて嬉しくて、お財布の事で頭がいっぱい。嬉しくて言葉が思いつかない』
と耳打ちしてきました。



お姉ちゃんのサプライズが嬉しくて、お礼の言葉がでないくらい、お財布で頭がいっぱいなんだそう。
それをお姉ちゃんに伝えると、照れていましたね。


普段は、気分屋で扱いづらい時もあるお姉ちゃんですが、サプライズが大好きで、時々みんなを驚かせてくれます。





ぽっこりの６歳の誕生日には、ケーキを作ってくれました。

スポンジは市販のものを使いましたが、いつかはスポンジも手作りしたいそうです。