ぽっこりママの育児日記~時々愚痴~

仕事をしながら3人の子育てに奮闘?する日々を綴ります。

夏バテ

2013-08-24 12:34:16 | 日記
北国なので、朝晩は過ごしやすくはなりましたが、まだ暑いです


お盆前くらいから食欲がなく、さっぱりしません。
スイカばかり食べてます。

暑いのが苦手で、外気温と室温の差が激しいのも苦手で、夏場は体調を崩しやすいです


家にはエアコンがないので平気ですが、職場はけっこう冷房が効いています


更年期の方が何人かいるので、『暑い×②』と室温を下げます

詰め所から出て仕事をする日はですが、リーダー業務の日は地獄です。
夏場でもカーディガン着用で仕事しています。



そのせいなのか、ストレスなのか、食欲がなく吐き気まで…


喉に違和感があるような、吐き気のようなものが続いて、何か食べると少し落ち着きますが、食べてしばらくするとまた同じような感じになるので、食べたことを後悔します





胸やけはないので、逆流性食道炎ではなさそうです。

続くようなら内科受診しないと…

お出かけ

2013-08-16 09:25:59 | 日記
お盆前に旦那が来たので、1日だけ隣の県までお出かけしました。


海にも行きたかったんですが、お兄ちゃんの夏季講習と学校の勉強会があり、みんなでお出かけできるのが一日だけしかありませんでした



休みの取り方失敗です



当日は朝6時前に出発する予定でしたが、ぽっこりがゴネてしまい『行かない着替えない』と隠れてしまいました。

何とかなだめて出発したのが、7時過ぎ…


帰省シーズンで道路が混んでいる事を予測していましたが、やはり混んでました


普段、高速道路を運転しない人も運転してる状態なので、危険な運転の人がちらほら

無理な追い越し、ウインカー無しの車線変更、何もないのにブレーキをかける…


何度かヒヤリとすることはありました…




まぁ、自分一人ではないので、あまり飛ばすことはないのですが、事故に巻き込まれるのはイヤですから


危険な運転してる車からは、なるべく離れるようにしていました。





その日は、お出かけ日和で天気も良く雨に濡れる事なく歩けましたが、暑すぎました


午前中はぽっこりが好きそうな施設へ、午後は世界遺産へ…


午前中も機嫌が悪くなることがありましたが、午後は歩くところが多く、坂道を見て3秒で『歩けない』とやる気無しモード…


ぽっこりより小さい子でも歩いているんですが、先が見えず、予測が出来ないことでプチパニックになっていました。


なだめて×100、何とか目的地までたどり着きました。着いてしまうとノリノリですが、たどり着くまでが大変です



帰りも同様に不機嫌で…



たぶん、他の人達の3倍は時間がかかっています。


こうなることは予測していたので、予定はゆる~く組んでいました。

近くには渓流や、足をのばすと洞窟、牧場もあります。


予定をキツキツで組んでしまうと、ぽっこりがゴネて予定より時間がかかり、予定していたところに行けなくなる可能性があり、そうなると更に機嫌が悪くなってしまいます。


上の子達にも悪いので、初めから予定をゆるくしたほうがイライラしなくて済みます。



以前、予定をキツキツに組んで(ぽっこりにとって)大変な思いをしました


ぽっこりが自閉傾向と指摘される前です。



ぽっこりにしてみれば、人が多くて、色んな音がして不快だったでしょうね

ずっと抱っこでした

疲れるので、パパや私の妹と交替するんですが、すぐに嫌がりのけ反って拒否
ウエストポーチ型の抱っこ紐もバギーも卒業していたので、持って行かなかったことを後悔しました





そんな事が何度かあったので、ぽっこりとのお出かけは事前に計画をきっちり立てます。


ぽっこりには数日前から予定を伝え、前日も復習します。


そうしないと『聞いてない』とパニックになるからです



今回は楽しかったようで、帰ってきてからも楽しそうにお話しています。





来年は旦那の実家かな

医療費と助成

2013-08-10 04:09:17 | 日記
ぽっこりは、年間万単位で医療費がかかります。


今住んでいる地域では所得制限があり、乳幼児の医療費給付の対象外だったので、どんなに病院受診が必要でも、診断がなかったり、診断されても医療費給付の対象外だったりすると助成はなく、医療費がかかります。


東京に住んでた頃は所得制限がなく、一定の年齢に達するまで医療費は無料だったので、実家に戻り後悔しました




発達検査やリハビリって高いんですよね




そして、何故、田舎で低所得家庭が子だくさんなのかわかりました。

医療費給付に所得制限があったり、保育科に関しては差があり過ぎだったり…

その他色々な補助があるみたいです。


出産お祝い金や就学お祝い金みたいなもの…現在は第3子以降の出産お祝い金のみになりましたが…



東京にいた頃はそんなものはなく、本当に生活が苦しい家庭に対する援助があっただけだと思います。

保育科に差はありましたが、こっち程じゃないです。


以前、医療費給付に対する所得制限をなくせないのか、市議会議員に聞いたところ、『そんなことをしたら市にお金があると見なされて国からのお金を減らされてしまう。東京とは違うんだよ。』と言われてしまいました




お祝い金と称してお金をバラまいておきながら何を言っててるんでしょう?

実際、中学卒業まで医療費無料(所得制限なし)にしている自治体も近くにはあります。その他、若い子育て世代に対する補助が手厚く、引っ越してくる人が増えたり出生率も上がってるようです。




保育科が安く、医療費給付を受け、色々なお祝い金をもらっていた家庭で子供が小学校に入学すると『小学校に行ったらお金がかかる。何とかして欲しい』と訴えます。


おまけに子供が熱を出すと市販薬で済ませる親が多く、小学校では色々な感染症が流行りました


ただの風邪なら市販薬でですが、感染症の場合熱は一時的に下がりますが、市販薬では良くならないんです。熱が下がって学校に行き、みんなに感染する…
悪循環です



養護教諭の方のお手紙や児童への指導で、だいぶ受診率は上がりましたが…




それまで助成を受けてきた家庭にとっては、急にお金がかかるようになったと思うようですが、助成がなかった家庭では普通なんですよね。

実際、保育園の頃と小学校では、子供一人に毎月かかるお金はあまり変わってないです。






去年から学級費の一部助成が始まりました。こちらは所得制限はなく、全児童が対象です。←これは助かります。
所得制限ありなら引っ越しを考えましたね






ぽっこりはやっと診断名がついたので、自立支援法の医療費給付が使えそうです。

今後も通院の可能性があり、医師が自立支援法の医療費給付適応と認めた場合のみで精神科の受診分+薬代だけですが …

知的障害のない自閉症の場合、受ける事ができる支援には限りがあり、現在は必要なら精神福祉手帳で対応しているみたいです。

宙ぶらりんな感じです。

知的障害のように自閉症独自の手帳や助成制度・支援プログラムがあれば、生きやすくなるんでしょうね