昨日お兄ちゃんが修学旅行から帰ってきました。
みんな楽しそうな顔をしてるのに、お兄ちゃんだけ浮かない顔…
お兄ちゃんにとっていまいちだったのかと思ったら、クラブと掃除場所へのお土産が買えず、どうしよう×②と不安だった様子。
おまけに解散するなり『パパの実家にお土産買うの忘れた…』ととっても不安そうに話しました。
パパの実家のある方面への修学旅行なので、お土産なんていらないんですが、きっとお友達みんなが買っていたんでしょう。
別に住んでるおじいちゃん&おばあちゃんのお土産を。
私はお兄ちゃんのお財布にお土産リストを入れておきましたが、それには気付かず、おばあちゃんが何気なく言った『お金に余裕があったら親戚の分も買ってね』を律儀に守り、家族みんなの分のお土産と私の妹達(おばさん)の分まで買っていました。
おまけに自分の妹達には2コずつお土産を買って…
これだと予算いっぱいで、クラブ、委員会、掃除場所までお土産代がまわらないはずです。
帰りのバスの中でどんなに不安だった事でしょう。
今回、お小遣の設定金額が高いので、余分に持たせないつもりでしたが、お金を落とした時のために2000円を予備パンツの袋の中に入れ、本人に伝えていましたが、それも忘れたようです。
バスから降りたお兄ちゃんが何にもお土産を持っていないように見えましたが、実はほとんどの子達が設定金額よりかなり多くのお金を持って行ったようです。
次から問題になりそうですね
お兄ちゃんが買い忘れたお土産は、種類は限定されますが、県境の駅で売っているので昨日のうちに買ってきました。
(親バカですね)
委員会へは別の子が買っているので、半分お金を出すことにしました。
今回の修学旅行では、精神的にとっても疲れたと思います。
まぁ、いい勉強にもなったかも