やはり👑産経新聞が説明してくれていた。
中○共産党中央委員会の直属機構である「中央政法委員会」は、
全国の公安・司法を総括する党組織である。
現在の「中央政法委員会」の構成メンバーの顔ぶれを見れば、この党組織の異様な性格と権力の絶大さがすぐにわかる。
委員会トップの書記……郭 声王昆 共産党政治局委員。
委員会 副書記……現役公安部長。
この2人の下では
最高人民法院(最高裁)の院長、
最高人民検察院(最高検)の検察長らが、ヒラの政法委員として名を連ねている。
つまり、中央政法委員会という組織において、トップとして君臨している共産党政治局委員の下で、
警察トップの公安部長や、
日本でいう最高裁と最高検のトップが皆、共産党政治局委員の部下として仕事をしているのである。
三権分立・司法独立の民主主義国家ではありえない話である。
が、一党独裁の中○ではこれが現実だ。
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警察も
検察も
裁判所も全部、
共産党という1つの政党の下部組織になっている。
党によって動かされているのである。
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1つの政党によって動かされていることによって、どのような恐ろしいことが起きるのか1つの たとえ話をすれば一目瞭然だろう。
① たとえば共産党政治局の誰かが、
あるいは共産党指導者の誰か が、
Aという国民を殺そうとしている。
②この殺人意思はただちに、
政法委員会からの命令となり、公安部の警察組織に伝わる。
③警察はただちに、命令されたとおりにA氏を逮捕する。
④次は検察の出番だ。
検察はまた、政法委員会から命令されたとおりにA氏を起訴して
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死刑を求刑する。
裁判になると、法院(裁判所)自体が政法委員会の
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支配下にあるから、
裁判官は当然、
めいれいのとおりに
A氏に死刑を言い渡す
のである。
つまり、共産党指導部が
国民の誰かの命を奪おうとした
その瞬間から、
政法委員会の統一指揮下で
警察と
検察と
裁判所は
文字通り一丸となってこの
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「殺人命令」を
迅速かつ円滑に
遂行することが
できるのである。
これが、中○における
「司法」の実態である。
共産党はこれをもって
国民からは人権と自由だけでなく、
国民の生存権そのものを奪って
みずからの支配下においている。
一般国民は「司法の公正」を望むことなどできない。生きていくためには共産党の支配に服従する以外にないのだ。
このような恐ろしい「司法」の仕組みがあるからこそ、共産党は中○で一党独裁を長く維持することができる。
共産党の「私兵部隊」である人民解放軍は一党独裁維持のもう1つの柱である。共産党自身の表現からすれば、人民解放軍は警察・司法という名の「剣」と、解放軍という名前の「銃」を両手に握っているわけである。
一党独裁は結局、「剣」と「銃」という2つの暴力装置によって保たれている。このような独裁政権の存続は中○国民にとって不幸以外の何ものでもない。
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中○共産党政権はその暗黒支配の範囲を周辺の民族や国々へと拡大しようとしているから
中○共産党の暴虐から
自由世界をどう守っていくのかが、
最重要課題となる。
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👑石 平 のChina 🇨🇳 Watchより
令和3年(2021年)5月13日 木曜日
👑産経新聞
👴👨👩👧
多少は知ってはいたが、
文章にしてくれたものを読んで再度驚愕‼️
まず中○共産党にウイグル弾圧をやめてもらわなければ、われわれは自由世界を守れない。
まず中○共産党がウイグル弾圧をやめれば、われわれは自由世界を守ることができる。
三権分立がとられる理由
三権分立……国会(立法権)・内閣(行政権)・裁判所(司法権)が、それぞれおたがいの権力を抑制しあい、バランスを保っていること。
▼権力が集中していたら、
▼権力者が、権力を自分の都合の良いように濫用(らんよう)してしまいやすい。
➡️▼国民の自由や権利が侵(おか)される。
(▼出世や死刑も思いのまま)
🌕権力が分散していたら、
🌕それぞれの仕事をチェックすることで、権力の行きすぎを防(ふせ)いでいる。
➡️🌕国民の権利が守られる。
↘️ ↘️⬇️⬇️↙️↙️だから、
❇️三権分立‼️
🌕内閣(行政権)と国会(立法権)が、
おたがいにおさえあっている。
🌕国会(立法権)と裁判所(司法権)がおたがいにおさえあっている。
🌕裁判所(司法権)と内閣(行政権)がおたがいにおさえあっている。
❇️国会・内閣・裁判所は、おたがいの権力をおさえあいながらバランスをとっている。
❇️国民(主権者)➡️選挙➡️国会(立法権)
❇️国民(主権者)➡️世論➡️内閣(行政権)
❇️国民(主権者)➡️国民審査➡️裁判所(司法権)
出典:📖『中学入試 くらべてわかる できる子図鑑 社会』改訂版 (旺文社)
👩👧文章がすがすがしく感じられる。
風が吹きわたり、青い空が見えるようだ。
👴👨反対に、先ほどの悪い文章は、
鋼鉄の四角い狭い部屋に閉じ込められているようだ。窓もなく、太陽の光も届かず、初めのうちは震撼するほどの恐怖を感じていたが、慣れてしまい、心は四六時中眠っている。
👧どこかで読んだことがある。
👩中○の文学者 魯迅の✏️『とっかん』のなかの文章と同じだ。
👴昔は「偉人」が大勢存在したが、今は偉人が少ない。特にノーベル平和賞を受賞するような偉人は皆無に等しいか、世界を牛耳る人々がほんとうは存在する偉人たちの草の根の偉業をよく思っていないのかもしれない。煙たいと思っているのかもしれない。
中○などは劉暁波 氏など命がけで中○の民主化を推進する偉人に意地悪したり拘束したり、文化○革命で抹消してしまったりしたから現在の中○のなかには偉人はきっとひとっこひとり残ってはいないと思う。潜伏することもできないと思う。
なぜ自分の国の国民を自由にしたいと願う人々が弾圧されねばならないのか⁉️あまりにも時代遅れだろう⁉️または人間をAIロボットになるように改造するのが今風なのか⁉️何⁉️教え育てる⁉️自分の国のやり方を⁉️
「教育」なんて言葉が大嫌いになってきた。「教える」って言葉もイヤだ。だいたい、教える先生の考え方自体が間違っていたら、教育なんて何の未来もないじゃないか‼️何⁉️愛国⁉️団結⁉️勝利⁉️希望⁉️哲学⁉️行進⁉️誓い⁉️発展⁉️
いちばんはじめの考え方が間違っていたらそれらの言葉は机上の空論。