👨福島原発が爆発しているのに、また原発稼働だって❗
コンビニの今朝の新聞の見出しを見ると『岸田さんが日本の原発を8機動かす』
その理由は、)
ロシアのプーチン大統領が『ウクライナ侵攻のロシア勝利宣言』をして、「ディープステート、グローバリズム、世界金融機構、ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ロックフェラー・ロスチャイルド、新世界秩序は崩壊した」と述べ、「ロシアの天然ガスは西側と日本に輸出しない(まだそうしていないが)」と述べたから。「ロシアと戦争するということは、天然資源豊富なロシアからの天然ガス輸入がストップするということなのに、バイデン大統領ら、西側、ひいては日本はそんな構図もわかっていなかったのか」と。
日本が原発を稼働させれば、日本は海岸線に囲まれた小さな島国のため、中ごくなどに海岸線を攻撃されたら日本は終わりである。
なんて愚かなことを西側諸国と日本。
だからドイツもフランスも躊躇していたのに❗
(YouTube)「プーチン勝利宣言!米国世界秩序崩壊!それともNATOはフィンランド、スウェーデンに新たなミサイル基地を作り最後の巻き返しに出るか!」
KoJi,s Deep Max 2022年7月14日
👩駅のエレベーターの『防犯カメラ』は、TOSHIBA製だった。
👧中ごく国内、特に新疆ウイグル自治区内、強制職業訓練施設で、日本製の防犯カメラなどが使われていないといいけど……。
❌改憲して、日本を戦争のできる国へ。今朝の新聞。
戦争なんかしてはならない‼️
戦争は、ディープステートがカネを儲ける方法の1つだから。
そんなものに国民は決して引っ掛かってはならない。
戦争プロパガンダに騙されてはならない。
防衛費を増額して、防衛のための武器を買っても、軍産複合体が儲かるだけである。
⭕(結果、ウクライナの兵士と市民を死に至らしめたが、)
一言で答えを言いますと、プーチン大統領は、
エリツィン時代の新興財閥であるユダヤ系オリガルヒと闘って国(ロシア)を取り戻そうとしている。
そういう政商(ロシアではオリガルヒ)がロシアの天然資源を握り、メディアを支配している。
その構図は、アメリカを支配しているDS=ディープステート(=ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ロックフェラー、ロスチャイルドなど大富豪)からアメリカを取り戻そうとしているトランプと同じである。(馬渕睦夫さんYouTubeより。)
👩そういうディープステート(政商)でいた人間でも、考えを変える人たちも中にはいるそうだ。
👨それは、本当に改心したからではなく、今、政商のほうの位置が(地位が)危うくなっているから離れようとしているだけだ。
👧ロシア(前ソ連)のエリツィン元大統領も、アーヴィン・ラズロ博士と共に📖『ワールドシフト』を展開している。エリツィン元大統領は本気だろうか❔
👩ラズロ博士と共に学ぶから本気だろう。
📖『叡知の海・宇宙
物質・生命・意識の統合理論をもとめて』
アーヴィン・ラズロ [著]
吉田三知世[訳]
p.211
◎人間の意識は次にどのように進化するか
🌕️人間の意識は不変のものではない。
文化人類学によれば、3万から5万年の長さにわたる現代型ホモサピエンス(新人)の歴史において、人間の身体はそれほど大きく変化しなかったが、人間の意識は大きな変化を遂(と)げた。それは最初の単純な状態から進化したのであり、人類が十分長いあいだ生き残ることができれば、今後さらに進化するのである。
🌕️人間の意識にはさまざまなレベルがあり、最低のレベルから最高のレベルに向かって次第に進化していくのだという考え方は、ほとんどすべての偉大な伝統文化に共通するものである。たとえば、アメリカ大陸の先住民の諸文化(マヤ族、チェロキー族、タイタ族、シングー族、ホピ族、インカ族、セネカ族、イヌイット、マプーチェ族)では、私たちは現在「第五の太陽」のもとに生きており、まもなく「第六の太陽」が興(おこ)るとしている。「第六の太陽」は、新しい意識をもたらし、それに伴って世界も根本的な変換を遂げるのだという。
多くの思想家たちが、人間意識の進化の各段階を明確に定義しようと試みた。インドの哲人シュリ・オーロビンドは、次にくる段階では一部の個人たちが『超意識』(superconsciousness)をもつようになると考えた。スイスの哲学者ジャン・ゲブサー……
(👩AIをより以上に発達・発展させる、人間である証拠・証明として一番重要な『情緒』を持たない科学者や、国民の側でなくディープステートの側に居て、毒にも薬にもならない哲学者や思想家は自分たちにとって危険性が少ないからノーベル賞などで褒(ほ)め称えるが、本当に自分の国、ひいては世界のことを考える哲学者や思想家のことは絶対におもて舞台に登場させないし、まったく褒(ほ)め称えないのだろうな、ディープステートは、と思う。世界には、もっとたくさんのノーベル平和賞級のことに取り組んでいる偉人がいるはずだ。そんな、本当に素晴らしい人々の考え・意見に決して光を当てないディープステート。よっぽど暗黒の世界に棲(す)み、明るい太陽の光が嫌いなのだろうよ。自分たちの今までしてきた罪が白日のもとにさらされるからな。
👨👦ママは、ディープステートのしたことを、よっぽど怒っているね。
👧そういう、本当に素晴らしい哲学者や思想家を、ディープステートがいま倒してしまいたいと思っている中ごく共産党のほうも(自分の国の哲学者や思想家を)文化大革命などで抹殺し続けたから、あのようなカネだけの中身のない国になってしまった。すべて一番上の人たちの責任だ。
15億人もの国民に、社会主義の本しか読ませない。
👴ディープステートは、自分たちの存在を『陰謀論』として「トンデモ本」に仕立て上げてしまったしな。それで世界中の人々は騙され続けてはや百年も経過してしまった。ワシントンからしてディープステートだったのだ。
👧おじいちゃん、ワシントンはフリーメーソンでしょ。
👩中ごく共産党は、頭隠して尻隠さず、のような、物事・事件の杜撰(ずさん)な隠しかた、隠蔽(いんぺい)をするけど、アメリカン・ディープステートは何重にも物事をおっかぶさせて、なかなか真相がわからないようにしている。手がこんでいる。
👨🌕️悪事を分散化して、その人は実は悪事に加担しているのだけれど、一部を担っているだけなので、その人には事件の全体像が見えない。
👧「私は一部を作っているだけです。私が作ったものを組み合わせて、一体どんなものが出来上がっているのか、私は知りません。」、それではあまりに無責任でしょう❗
👴ディープステートは、インドがロシアから輸入した天然ガスを精製して他国に輸出している。)
(『叡知の海』、本文の続き)
……スイスの哲学者、ジャン・ゲブサーも、これと同じような意味で、原始的、魔術的、神話的であった過去の諸段階から、四次元の包括的な意識が生まれると語った。アメリカの神秘主義者リチャード・バックは、動物の単純な意識と、現代人の個人意識と……
KoJi.s Deep Maxさん
(安倍さんが)2発撃たれているということは、あれだけ居たSP(ボディーガード)の怠慢、責任です。
多分、相当、首がふっ飛ぶ人がいるでしょう。
(YouTube)なぜこの警固官は犯人を静止せず
2発も撃たせたのか!(KoJi,s Deep Max)
❌各メディアが言っている事がまちまちである。
(👨それはおかしいだろう❗)
この中で信憑性のある現実的な動画をいくつか集めてみました。
その1つを(自分KoJi,s Deep Maxの)サムネイルにも使いました。
⭕山上容疑者が安倍さんを射殺する時に、(山上容疑者が)安倍さんの真ん前に居て撃つ、
その(護衛官・またはSPの)手の届く所に護衛官またはSPが居る。
❌(しかし、)警備など(について)の報道では、皆、(安倍さんから)離れていたと言った。
⭕こんなこと(こんな証言は動画を見ると)全然(全部)ウソですね。
ちょっとその動く動画を見ていただきます。
👇️👇️👇️👇️・・・・・・・👆️👆️👆️👆️
👨安倍さん狙撃事件後、公開されたYouTubeで、
KoJi.s Deep Maxさんが指し示す動画を見ると、
①安倍さんが向かって左側にいる。
②右にいた犯人が銃を持って、腰を低くして、左の安倍さんのほうへ、右から左←へと歩いていくのを
③警衛官(またはSPボディガード)、または奈良衛警の警備員、または陣営関係者は、左右にゆらゆら揺れながら手をこまねいている=
=警衛は犯人に気付いているのに犯人を制止しようとしていないように見える。
SPは、あたかも「どうぞ安倍さんのところに行ってください」と誘導しているように、
🌕️私には見えた。
④安倍さんのSP(ボディガード)、または奈良県警の警衛員、または陣営関係者は、
「急しつらえのド素人」⁉️それとも
「共犯者」⁉️
「反安倍さんの派閥に頼まれた」⁉️とこの動画の視聴者に思われてもおかしくない不思議な動画。
YouTube動画は、2022年7月15日am6:45時点ではまだ消されていない。
ていうか、もしこの動画が第1級の証拠ならなおさら消してはならない。
もう、これ以上、真実を隠すのはやめにして❗
👆️👆️👆️👆️
KoJi.s Deep Max
はい、もう、ご覧になっていただいたように、もろに警衛官の目の前で(山上容疑者は)安倍さんを散弾銃で撃っていますね。
👩2022年7月15日(金曜日)
朝7時前コンビニで読売新聞を買った。
読売新聞のタイトルが「警護の検証 本格化」だったからだ。
捜査関係者によると、当時…
Y事件現場でのSPらの動き、
■山上容疑者と警護員の動き、
という2枚の図の書き方が間違っていると思う。
⭕⭕⭕⭕⭕
横から見た図が必要なのだ‼️
👨世界各国に、日本の警備は非常に手薄だと思われたに違いない。
👧ディープステートが日本の誰かに指示した、
ということもあり得るだろうし。)
KoJi,s Deep Max
「民主主義に対する挑戦」とか「言論弾圧」とか、自民党の議員が言っているみたいですけれど、結局それですよね。ここにたぶん、頭にきているんです。民主主義に対する挑戦とか、言論弾圧をやっているのは自民党の側、体制の側、メディアの側、ガーファの側なのに❗そんなことを(自民党は)言っているから、こういうふう(安倍元首相銃撃事件)になるんでしょうね。
この、鬱積(うっせき)した(日本の)民衆が感じている、体制側の発するウソ。その(ウソの)元にはビル・ゲイツとか、ジョージ・ソロスとか、ロックフェラーが(存在して)いて、そういう(彼らが言う)ウソを黒川氏が歌にして歌ったこと、それに反応した人がいたのでしょう。
❇️新しい時代がきた、と言えば。
(銃撃された)安倍さんには気の毒ですけれど。
自民党の議員も、いろんな議員も、ペラペラペラペラ、(自分の側の)都合のいいことばっかり言うと、こういうふうになる。(安倍元首相銃撃のような事件が起きる。)
(それも、)日本でさえもですね。(日本でさえも起きる。)
(👩いま、狙撃事件が起きやすいのは、アメリカや中ごく、ロシアかと思ったら日本で起きた。
イギリスのジョンソン首相は殺すなんてやってはいけない方法で倒さず、35人の人が首相を退陣に追い込んだ。)
ですからもう、『ウソのつけない時代』がぜひ、来てほしいですね。安倍さんにはお気の毒ですけれど。
(👴👨👩安倍さんに追悼の意を。このYouTubeが出たあと、安倍さんはお亡くなりになられました。)
今回の選挙が、参政党とか、N国党とか、本当に、「ディープステートとロスチャイルド勢力を倒せ‼️」、「言論弾圧やめろ‼️」。「『民主主義に対する挑戦(真の民主主義に挑戦しているの)』はお前ら(あなたがた)だろう‼️」と言う人がどんどんどんどん出て、
黒川氏があの歌を本当に単純に歌ったことが、おそらく影響した(今回の事件が起きた)のだろうと、私(KoJi.s Deep Max氏)はそういう気がします。
犯人の複雑な背後関係はどうでしょう❔
🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
これ(この狙撃事件)を機会に、「ウソをつく政治」、「ウソをつく社会構造」、「ウソをつく世界の構造」が崩れていってほしい。
⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
また、逆に、(安倍さんが撃たれた)同情票が自民党に入って、(選挙で)自民党の議員ばっかり当選してしまうなんていう、(日本が進んでほしい平和の方角と)逆の結果も考えられます。
(👨まぁた、新聞などでメディアがプロパガンダ(自民党に一票を‼️)を発信して。それに引っ掛かる国民は、どうしようもない。いずれ戦争へ直結ですよ。)
その結果は、すぐに出るでしょう。(選挙で。)
YouTube「安倍元首相、銃撃さる!散弾銃使用!自家製?カメラに偽装?」
KoJi.s Deep Max (2022年7月8日)
(👨自民党に同情票なんて入れたら‼️
👵この人、知ってる❗知ってる❗テレビで観たわ❗
この人に投票しよう❗
👴あっ、この人、自分の地元の人だから故郷が同じだ❗1票入れよう❗
地元をよくしてくれるかもしれん❗
👩この人、見た目が清々しくてハンサムだわ❗1票入れよう❗
👩ねぇ、奥さん、今度の選挙で誰に投票するの❔え❔▼▼さん❔
わたしもその人に入れとこう❗
👧選挙なんか、わかんない❗入れんのやーめた❗
あ、でも、政権放送でいいこと言ってるね、この人にしよう❗
👨❌政権⇒⭕政見だよ。
そんな、投票する人をコンビニ弁当を選ぶみたいに軽はずみな考えで選んではなりません。
大体は自民党。
今度の選挙でいい加減(自民党)に投票したら、日本は大変なことになります。
👧日本、ひいては世界じゅうの平和を願い、平和を現実にしてくれるような人物、政党を私は選びたい。
👴郷美ちゃん、そんな宮澤賢治のような人物が政界に居たら素晴らしいが、現実にはそんな人は居ない。
この世にはディープステート・ネオコン(政商=政治を商いにする人)が確かに存在するだけだ。
彼らが自分の考えを変えることはすぐにはできない。でもいま、アメリカで彼らを倒す革命が起きているという。
しかし、何事も100%善で正しい人間は居ない。日本における選挙では、日本国民の将来の安全を考えてくれる、少しでも良心的な人物に1票を投じるしかない。そして自分自身も心を清らかにして生きるんだ。部屋の掃除をしながら心の掃除もするんだ。
(馬渕睦夫さんYouTubeより。)
👴日本という国の本質が間違っているのに(📖『この国の失敗の本質』(柳田邦男 著 講談社刊)、山上容疑者が安倍さんを狙撃した理由を統一教会のマインドコントロールのせいだけにする日本政府とメディア。統一教会の本山の韓国を叩き、日本国民にもっとその韓国を嫌いにさせる目的もあるだろう。
👨日本という国、日本政府が批判されるべきなのに、批判されたくないものだから、自分の罪を他人になすりつける。それはアメリカも中ごくも同じ。そしてそれが間違っていようと強いものに迎合する(手をすり、胡麻を摺(す)る。
👩この世界は、人を人とも思わない19世紀の帝王たちがカネで世界を動かしている。
頭だけすごくよくて彼らは『情緒』を持たない。劣性遺伝だ。そんな世紀の帝王たちがAlを駆使して宇宙軍を作り、彼らにとって最高級の性能の玩具を振りかざして遊んでいる。彼らには物欲のほかに名誉欲(支配欲)があり、いずれ肉体は滅んでも、自分等(ディープステート)の脳をインストールして、次世代もそのまた次世代も我々と我々の子孫を支配するつもりらしい。
👧どんな国にもディープステート(国家内国家・首相を牛耳り、首相に命令を出す人々・特定のユダヤ人)が存在する。
①アメリカ(ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ロックフェラー、ロスチャイルドなど)
②ロシア(オリガルヒ。プーチン大統領は、アメリカのディープステートと、自分の国のオリガルヒと戦っている。)
③中ごく(政府の上に共産党。中ごく共産党はアメリカのディープステートが作った。)
④過激派(アメリカのディープステートが育成した。)
⑤日本(親中(ごく)派と、アメリカのディープステート派と、トランプ派といろいろ居る。
日本は中ごくか❔
アメリカのディープステートか❔
トランプか❔(トランプは、アメリカのディープステートを打倒したい。)
……ちょっと間違って理解してるかも、わたし。
日本は、自由に選ぶことが出きる自由を持っているのに、
プロパガンダにコロッとだまされ……やすい。)
👨いいよ、よく勉強したよ。
👧アメリカ・ディープステートへの恩も忘れ、中ごくはみるみるうちに増強し、「一帯一路」「ウイグル・ジェノサイド」ひいては「世界統一」などをやりだした。
中ごくが台湾に内戦を勃発させたら、アメリカ・ディープステートは台湾に武器を送る。
日本に戦火が飛び火したら、アメリカ・ディープステートは日本にも武器を送るだろう。そうして、日本はウクライナと同じ、政治の商いのための戦場(展示場)と化すだけだ。ディープステートはテレビで観戦してるだけ。「おい、もっと日本に武器を送れ‼️」とか言っちゃって。幼児が泣いてる映像をフェイクでまた流したら、アメリカ・ディープステートは、一応、「おお、可哀想に❗子どもに罪はない。」とか宣(のたま)うかも知れない。薄情で薄いアメリカン・コーヒーをすすりながら。クチャクチャとチューインガムをかみながら。両手を頭に持っていって、大袈裟に「オーマイガッ❗」とか言いながら。日本人はサルじゃないわ。家畜でもない。
👨中ごくも嫌だし、もちろんロシアも嫌だし(北方領土問題)、ディープステートもいやだ。
日本は四面楚歌だ。
だいたい、日本の一般市民には、誰が親中派で、誰がディープステートの手下かわからない。
👩選挙のときのたすき掛けに、
「私は親中派です。」
「私はディープステートの手下です。」
「私はロシア派です。」
と、一目瞭然にしておいてほしい。
それを隠してうわべだけ調子のよいことを言うな❗
👴「巧言令色、少なし仁」❗
👧おじいちゃん、言うと思った。
👨この国(日本)をどうする❔
汚職の構造と官僚の持つ価値観。
失敗に学ばない日本の悲劇。
戦後システムを立て直すには❔
この日本をどうすればよいのか❔
過去から現在まで通じる日本の失敗の本質とは❔
👩まったく。最初っから嘘を付いてしまうから、
🌕️そのあとの検証が一切出来ないこと❗
嘘をつくから、そこですべてがストップしてしまい、
アフターケアさえできないでいる。
👨隠蔽体質なんだな。
みんな仲間だから困ったことがあると助けてしまう。口をつぐんでしまう。
それは、「国民、ひいては世界にでなく、
いま起きたこの問題は、自分にとって、自分の企業にとってプラスかマイナスか❔得か損か❔を先に考えてしまうから」だと思う。そうすると、事実が歪(ゆが)められてしまう。
👩反対に、「報告・連絡・相談」が行き届きすぎると、中ごくのようになってしまう。中ごくは隠蔽もひどい。
👧職場や学校で、「ほう・れん・そう」が一番大事、などと極めて正しいことを生徒や職員に教え、そのとおりにせよと指導しているが、「報告・連絡・相談」が日本国民に対してきちんと出来ていないのは、日本政府自身ではないか❗
👩たとえば福田和子の犯罪を見てごらんよ。最初に一度隠すと、
一度隠したために、死ぬまで、または逮捕されるまで、ずっと隠し通さねばならない。
ずっとウソをつき続けねばならない。
その間、自分自身も苦しいし、自分がウソをつきとおすために、たくさんの人に迷惑をかけ続けねばならない。
五木寛之さんや水谷修さん(『夜回り先生』)が、「それはストーリーの構築ができないせいである」とおっしゃっている。
日本政府もソビエト連邦も、自分の生存、自分の損得、国家の名誉などを一番先に考えるから福島原発、チェルノブイリ原発が爆発してもなかなか事実を言わない。
事実をすぐに言わない、隠すということは、国民や世界の人々が放射能汚染することなのだが、たった1人の自分、たった1つの国を最優先したために、全世界に多大な迷惑をかけてしまう。もうその時は、大統領や首相を降りるつもりぐらいの気概(気持ち)でいなければならないのに、刹那的に自分の損得のみを優先するからそういうことになる。
余談になるが、たとえば臭くて汚くて、何日も風呂に入っていない小学生がいたとする。
クラスメートや先生までもがそのこを疎(うと)ましく思い、自分のそばに寄ってほしくなくて馬鹿にするが、それは間違っている。その子は風呂に入りたいのだが、その子の環境がそれを許さないのである。そのうちその子は、風呂に入らない習慣に慣れてしまう。
だから、まず、そういうたとえばお風呂に入っていない子がいたら、「汚い❗」と思うのではなく、
「なぜこの子は、お風呂に入っていないのだろう❔何かのっぴきならない(重大な)問題があるのだ」と、同じ子ども、生徒らに考えさせる教育をしなければならないと痛感する。そのストーリーの構築・展開のしかたを学べば、今後二度と子どもたちが、ホームレスを殺傷するような事件は起きないのではと思う。
大人が「今の若者たちは‼️」って言うけど、若者をそういう風にさせたのは大人だから。
自分(たち)が最初に隠蔽しウソをつくことが原因で、結局、大勢の人々が迷惑する(放射能汚染される)ことのストーリーが考えられない人々。
👴(爺)今回の投票に行かなければ、国政選挙で有権者の意思を託せる機会は、衆院の解散でもない限りこれから3年後の参院選まで待たなければならない。
北海道選挙区は改選数3人に対し、最多の12人が立候補している。与野党どちらが2議席獲得するかが焦点となる。
2022年7月11日(月曜日)
👨衆議院議員選挙は、与党の圧勝となった。
👩自分が幼い頃は、「政治は政治家がやってくれるものだ。代々政治家の家系があるらしい。」と思っていた。「政治は政治家に任せておけばいい」と思っていた。
しかし、悪事を働く政治家がいることを知った。
p.124
「民主政治がそれほど貴重なものであるなら、なぜそれを命がけで守ろうとせず、みすみす降伏して専制政治の支配下に入るのか?なぜ、自分たちの意思と選択によって◎◎◎や○○○のような男に権力を与えて平然としていられたのか?」
それは、決してディープステートには理解できないことに違いない。
〈彼〉にしてみれば、生あるものの中で最も強大で最も賢明な者が世界を支配すればいいのである。そして、富を完全配剤する……。
〈彼〉にしてみれば、それができる者こそが世界の支配者たる資格を有する者なのであり、〈彼〉の理解する「支配」とは、その意味においてである。
こうして、〈彼〉は神聖不可侵などという戯言(たわごと)によらずとも、地球で最も強大な存在となるのであった。
※◎◎◎、○○○には、あなたのお好きな名前をお入れください。
救世主のパラドックス
(中略)
それにしても、もし時代に冠絶(かんぜつ)した一個人によってのみ変革や救済が行われるとするのならば、人とは一体何であるのか?
人はつねに英雄に守られ、救世主に救ってもらうだけの無為で無力な存在に過ぎないのか?
🌕️もしそうなら、人はその存在の意味(理由)すら失われていくだろう。
(中略)
専制君主の善政というものは、人間の政治意識にとって最も甘美な麻薬であろう。
参加もせず、発言もせず、思考することすらなく、それでいて政治が正しく運営され、人々が平和と繁栄を享受することができるとすれば、一体誰が七面倒臭い政治に参加するだろう?
しかし、ここでわずかばかり想像力を働かせる必要がある。
人々が政治を面倒臭いものとするならば、専制君主もまたそうではないのか?
〈彼〉が政治に飽(あ)き、倦み(←👧読めない)、無制限の権力を自らのエゴイズムを充足させるためだけに濫用(らんよう)しはじめたらどうなるか?
🌕️ここに至ってようやく私たちは、専制政治より民主政治の方が(本質的に)まだましだということに理解が及ぶ(👧やっと気が付く)のである。
🌕️専制政治における権力悪が民主政治におけるそれより凶暴である理由は、それを抑制する権力と矯正(きょうせい)する資格が法と制度によって確立されていないからである。
🌕️その機能がないのが専制政治なのである。(👧専制政治による権力悪の凶暴性を抑制する権利と専制政治における権力悪の凶暴性を矯正する資格が法と制度によって確立されている機能を持たないのが専制政治である。)
(中略)
「国家」が細胞分裂して個人になるのではなく、(👧国家とは、)主体的な意思を持った個人が集まって「国家」を構成するものである以上、どちらが主でどちらが従であるかは、民主社会にとっては自明だろう。英雄や偉人や救世主が存在する必要をなくするための制度(システム)が「民主共和制」なのである。
「国家」とは、市民の福祉と民主共和の理念を実現する手段の具現化であって、それ自体の存立は何ら目的たり得ないという事実である。極言すれば、一人ひとりの幸福を実現できないような「国家」など速やかに(すみやかに)滅んでしまえばよいのだ。
(👧著者のかた、すごい⤴️⤴️わたしだって、そう思う。けど……)
単一の、しかも個人の資質によりかかった安易な政治システムが、全地球を支配するのが許されるべきではない。
(中略)
人類社会が単一の政体(👧政治体制)によって統合される必然性はどこにもないのだ。
古来、国家を神聖視する者は必ず国民に寄生する存在であったし、それは現在でも何ら異なるところではない。
現実感を喪失してはならない。
いつか一人の人間が世界の未来を左右してしまう危険性--。
が、たった一人の人間のイメージによって歴史がつくられるというのは、あくまでも幻想である。
❇️歴史は人々の心によって、一人ひとりの思いの中から生まれるものだからだ。
しかし、民主主義がパラドックスを内包していることも事実である。民衆の大多数が独裁を望んだとしたら……。
民衆は楽をしたがるものなのだろうか?
誰かに命令され、誰かに従属して生きる方が楽なのだろうか?
(👴さ)すれば、そこを、弥勒(マイトレーヤ)に付け込まれても仕方ない。
🌕️独裁者は、それ自身より出現させる側により多くの責任がある。積極的に(👧独裁者を)支持しなくても、黙っていれば同罪である。それこそが専制政治・全体主義を人々が受け入れる精神的な土壌なのである。
🌕️「救世主」とは、つまり「支配者」のいい(👧言偏(ごんべん)に「胃」という漢字)に他ならない。「救世主」に対する依存心とは支配の容認であり、騙(だま)す者と騙される者はつねに共犯関係にある。
🌕️さらに問題なのは、新しい差別を発生させておいて、「救世主」に従う者のみが「正義」であるという、一方的で独善的なドグマの押し付けである。(中略)
自分たちだけの価値の剣(けん・つるぎ)で他者を斬(き)るのはどうか止(や)めにして頂きたい。
(ムックの本📖『弥勒降臨(みろくこうりん)』
彩 明日迦(さい・あすか)著 KKロングセラーズ MS-608 839円+税)
(👩「人類社会が単一の政体によって統一される」という言葉で、「新世界秩序(ニューワールドオーダー)」という言葉を思い出した。この言葉をYouTubeで引いてみた。
そうしら、👇️これが出た。)
(YouTube)「ノーム・チョムスキーの完全な長さのインタビュー:
誰が今世界を支配しているのか?」
Channel4 News 2016年5月14日(👩6年も前だけどね。)
(👩ノーム・チョムスキーさんは反トランプ派なんだね。
そう言わないと、ディープステートが支配しているアメリカで発言できないのかもね。
ノーム・チョムスキーさんが本当のことを知らないはずがないから。)
ノーム・チョムスキー
共和党(トランプ)がもたらす最大の危険は、ほとんど言及されていません。
人類が直面する2つの大きな危険があります。
①1つは核戦争の危険が高まっていることであり、これは非常に危険です。
②もう1つは環境災害です。
これらの問題について、ドナルド・トランプと他の共和党候補は基本的に統一されています。核戦争の脅威について。
民主党のフロント・ランナーであるヒラリー・クリントン。少なくとも彼女は、気候変動が起こっていること、そして私たちが何かをしなければならないことを認識しています。
共和党(トランプ)の候補者は全員、それ(気候変動)が起こっていることを否定しています。(中略)
トランプを含むすべての共和党候補者は、環境保全庁であるリチャード・ニクソンの遺産を排除し、規制を緩和して、ビジネス報道を可能な限り迅速に再開したいと考えています。
軍国主義に対しては、(👩共和党(トランプ)、)彼ら全員が巨額の軍事予算を引き上げたいと考えており、現在、裁量的支出の半分以上がすでに主導権を握っています。これは非常に危険な対立につながる1つの要因であり、これについても議論されていません。
👗赤いドレスの司会者 トランプは、英国がEUを離れる可能性があると話しています。あなた(=チョムスキー)は、欧州連合の官僚機構に反対しています。
それについて彼(トランプ)に聞いてもらえますか?
チョムスキー いいえ、わたしはしません。(👩聞きません。)
👗赤いドレスの司会者 ひとことで言えば、「誰が世界を支配しているのか?」に対する答えは何ですか?
チョムスキー それについては、私が自分の本の中で議論しようとしているくらいで、簡単な答えはありません。
私たちは通常、その質問が提起されたときに、ステイト(州)について考えます。州に関しては、米国は長年に渡って衰退しているにも関わらず(👧州の何が衰退しているの❔)、どの州や州のグループよりも圧倒的に強力であることは間違いありません。(👧何が圧倒的に強力なの❔)
しかし、それは1つの要因に過ぎません。
(👧英語に詳しくないから、直訳で、結局何を言いたいのかわからない。よほど主語を言いたくないのか❔)
州には内部構造があります。電力の内部分配。
米国では、権力の圧倒的、かつ、ますます、近年、
✡️企業資産、
✡️個人資産、
✡️及び権力の非常に狭いセクターの手に渡っています。
(👩きっと👆️これは、アメリカのディープステートのことだな。)
そして、彼らは、他の場所に、
彼らと同意し、彼らに相互作用するカウンターパートを持っています。
🌕️そして、それは、世界を支配する人の別の次元です。
🌕️そして、一般の人々もいます。
⚠️国民は、時には巨大な力を持つことができます。
(👩よっぽど固有名詞を出したくないんだな。)
政治哲学に関する最初の主要な現代作品であるディヴィッド・ヒュームに戻ることができます。
政治言論❔の基礎は、
「力は被治者の側にある」と指摘しました。
被治者は。それ(力)を行使する可能性を喜んで、熱心に、そして、認めるならば、力を持っています。
それは、誰が世界を支配するかという大きな力です。
ウィキペディアより。
📖『プロパガンダ 新版』の著者である、
エドワード・バーネイズについて。
エドワード・ルイス・バーネイズ(1891年11月22日-1995年3月9日)は、
オーストリア系アメリカ人。「広報の父」として知られる広報活動とプロパガンダの専門家。
「広報の父」とされる広報・宣伝分野のパイオニア。
オーストリア系アメリカ人で、
ジークムント・フロイトの甥であり、
叔父であるフロイトの精神分析学と
ギュスターヴ・ル・ボンと
ウィルフレッド・トロッター(英語版)の
群集心理学に注目し、
大衆扇動と
広報活動の基礎を築いた。
ドリス・E・フライシュマンとバーネイズ
フロイト派の心理学理論をアメリカに持ち込んで普及させた功労者であり、
第二次大戦後の米国内で起きた精神分析ブームの火付け役でもある。
彼はトロッターの研究する「群衆本能」の結果は社会に不合理かつ危険な結果をもたらすと考え、
大衆操作が社会には必要だと考えた。
2002年にBBCのアダム・カーティス賞を受賞したドキュメンタリー「自己の世紀」は、
バーネイズを近代広報活動の始祖としてとりあげている。
また、ライフ誌は彼を
「20世紀の最も影響力のあるアメリカ人100人」の1人に選んでいる。
バーネイズの生涯と影響
生活と影響
バーネイズはユダヤ人の両親のもとに1891年にウィーンで生まれた。
彼の家系図を見ると、
両親ともが精神分析の先駆者ジークムント・フロイトにつながりを持っており、
ジークムント・フロイトと関係の深い甥であることが判る。
彼の母親はジークムントの妹アンナであり、
彼の父はフロイトの妻マーサ・バーネイズの弟であるエリー・バーネイズである。
1892年、両親とともにニューヨークに移住した。
米国ではデウィット・クリントン高等学校に通学し、
1912年にはコーネル大学を卒業し農学の学位を得た。
しかし、最初のキャリアとしてはジャーナリズムを選択することとなった。
バーネイズは、第一次世界大戦中に
🟣トーマス・ウィルソン大統領が設立した大衆情報委員会(CPI)に所属し、
アメリカの大戦への貢献が「全ヨーロッパに民主主義をもたらす」ことを目的としている事を喧伝する活動を展開し、功績を認められたバーネイズは、
🟣ウィルソンによって1919年に開かれたパリ講和会議に招聘(しょうへい)されている。
1921年にドリス・E・フライシュマンとともに女性の権利を訴える団体に参加し、翌年の1922年に彼女と結婚している。
🟣大戦中に、国内外において「いかに多くの大衆が民主主義のスローガンに揺さぶられたか」に唖然とした彼は、🟣プロパガンダモデルは平時においても利用できると考えるようになった。
🟣第一次世界大戦中にドイツ軍が利用したことでネガティブなイメージが付きまとった「プロパガンダ」という単語にかえて、彼は「広報(PR: Public Relations)」という単語を使用するようになった。
バーネイズの娘アンに対するBBCのインタビューによれば、バーネイズは、国民の民主的な判断は、信頼に足るものでも恐れるべきものでもなく、🟣アメリカの大衆はいとも簡単に間違った政治家に投票し、また間違った選択をしようとし、またそれらによって導かれなければならなくなっているとバーネイズは感じ取っていた。大衆を導く物として、🟣バーネイズはある種一貫した「賢明な専制」的思想が必要だと考えていたようである。[1]
こうした🟣彼の考えには当時最も著名なアメリカの政治コラムニストであった🟣ウォルター・リップマンの影響がかなりあった。
🟣バーネイズとリップマンは合衆国公共情報委員会で共に活動しており、
🟣彼の代表作「プロパガンダ」でもリップマンを多く引用している。[2]
ウィルフレッド・トロッター
英仏心理学会での活動
バーネイズはまたフランス心理学会の代表的な心理学者であり、群衆心理学の始祖とされるギュスターヴ・ル・ボンを参考にするとともに、英語圏において類似の研究を行っていたウィルフレッド・トロッター(英語版)の代表作🟣「戦争と平和の群衆本能」からもしばしば引用している。
🟣ロンドン大学病院の頭部・頸部外科医であったトロッターは同時代に活動していたフロイトの著作を知り、彼と共に研究も行っていた。トロッターはフロイトと関係を持つ外科医として活動し、ウィルフレッド・バイオンやアーネスト・ジョーンズとともにイングランドにおけるフロイト派精神分析学運動の中心メンバーとなり、🟣フロイトの子弟が多く所属するタビストック人間関係研究所が深く関係しているグループダイナミクスの領域で研究に貢献している。そのため、🟣第二次世界大戦の期間中、集団心理学と精神分析学はロンドンに結集していた。
「合意工作」の発明
バーネイズの広報活動は、米国でのフロイトの理論の普及に貢献することとなった。バーネイズはまた、米国の広告産業において🟣大衆を説き伏せるキャンペーンを企画するにあたり、心理学とその他の社会科学を利用するパイオニアとなった。
⚠️⤵️集団心理の動きとメカニズムを理解できれば、
⚠️⤵️企画者の意のままに、感づかれることなく大衆を操作し、
⚠️⤵️組織化することは可能であり、近年のプロパガンダは、少なくともある焦点、ある限度以内において、これが可能なことを証明している。[3]
バーネイズは、この世論形成の科学的技法を
⚠️⤵️「合意工作(engineering of consen)と名付けている。[4]
名著「世論の結晶」の完成
編集
バーネイズは1913年に出版業をはじめ、劇場やコンサート、バレエの関係者向けのカウンセリングを始めている。
⚠️⤵️1917年、米国のウッドロー・ウィルソン大統領はジョージ・クリールとともに彼のアイデアの一つを現実の物とし、公共情報委員会を立ち上げた。 ⚠️⤵️バーネイズはカール・ビョイル、ジョン・プライスらと協力し、アメリカの第一次世界大戦参戦に向けた大衆世論の形成に向けて活動した。
⚠️⤵️1919年には、彼はニューヨークに広報顧問事務所を開設し、1923年にはニューヨーク大学で最初の広報講座を開講した。また、同年広報に関し名著「世論の結晶(Clystalizing Public Opinion)」を出版している。[5]
「広告革命」の実現
バーネイズ自身その業績は多いが、
⚠️⤵️一方で著名なクライアントが多くいた事でも知られている。一例として、
カルビン・クーリッジ合衆国大統領、
プロクター・アンド・ギャンブル、
CBS、
ユナイテッドフルーツ社、
アメリカン・タバコ社、
ゼネラル・エレクトリック、ダッジ・モーターズ
などに加え、
公衆衛生サービス公共のフッ素添加推進者の多くはバーネイズのクライアントであった。
著名で有力なクライアントの事業に貢献しながら、
バーネイズは🟣古典的出版業界と🟣心理学・社会学の技法を結合し、🟣「宣伝の科学」と呼ばれる広告革命を実現していった。
バーネイズの手法
プレスリリース手法の改良
編集
バーネイズは、1906年のアトランティックシティ鉄道の列車事故の広報担当者としてその名を知られたアイビー・リーが発明したプレスリリースという手法を、より改良し、アメリカ社会に普及させていった。[6]
女性の喫煙キャンペーン
編集
バーネイズの最も有名なキャンペーンの一つとして、1920年代の女性の喫煙キャンペーンが挙げられる。バーネイズのキャンペーンは、当時最大の社会的タブーの一つとされた女性の公共の場における喫煙を、喫煙業界が「克服」する手助けとなった。 当時女性は指定された場所での喫煙のみ許可されており、違反者は逮捕されていた。これに対し、バーネイズは1929年にニューヨークで行われたイースター行進においてラッキーストライクのタバコを「自由の松明」と題して女性モデルたちに持たせ、タバコを持つ女性と自由の女神のイメージを重ねて想起させる戦略を行った。実際にはニュースにあたるものではないが、
⚠️⤵️バーネイズはこの行事を宣伝ではなくニュースとして取扱うことで、
⚠️⤵️怪しまれずに大衆にメッセージを投下することに成功した。
また、医療団体などから「お菓子は太るが、⚠️⤵️タバコは痩せる」と広報させ、女性が自らタバコを受容していくための宣伝活動も行った。
⚠️⤵️バーネイズによる巧みな宣伝によって女性は以前よりもタバコを購入するようになり、女性の喫煙も社会的に許容されるようになっていった。
第三者機関の利用
バーネイズは、⚠️⤵️大衆意見を操作する手法として、⚠️⤵️クライアントの目的を支持する「第三者機関」の利用を好んだ。バーネイズは「意識的な協力があろうとなかろうと、⚠️⤵️もし君が指導者に影響を与えることが出来るなら、⚠️⤵️彼らが支配する層の人々に対してさえ、必然的に影響を与えることが出来るだろう。」と述べている。
ベーコンの販売促進
一例として、バーネイズはベーコンの販売促進を目的に調査を実施し、アメリカ国民はロールパンとオレンジジュースなどの非常に軽い朝食やコーヒーのみを毎朝口にしている事を調べ上げた。彼はこの調査をもとに医者のもとに赴き、健康の観点から、人間は夜間に体力を消費し、日中にも多くのエネルギーを必要とするため、より重い食事のほうが好ましいとの論を得た。 彼は5000人の医師に質問状を送付し、うち4500人から軽い朝食よりも栄養価の高い朝食のほうが健康に良いとの回答を得た。これに基づき、バーネイズは「4500人の医師が、より栄養価の高い朝食を推奨」との記事を新聞各紙を通じて全米に提供し、また別の記事において⚠️⤵️「ベーコンエッグを朝食の中心にすべき」との記事を提供することで、結果的にベーコンの売り上げを飛躍的に増やすことに成功した。[7]
フロイト理論の応用
バーネイズはまた、間接的にタバコ、石けんや書籍などの多様な商品の販売促進に叔父ジークムントの精神分析の手法を利用した。また、叔父の理論に加えて、バーネイズはイワン・パブロフも利用することとなった。広報業界史研究の第一任者の一人であるスコット・カットリップは、バーネイズを「広報業界においておそらく最も⚠️⤵️過激で魅力的な人物であり、聡明だが過剰なまでにはっきりとした、そして何よりも1919年6月に彼が起業した当時揺籃期にあった広告産業における革新的な思想家であり哲学者である。」と述べている。
反共プロパガンダ
バーネイズは、大衆に拡がる共産主義理念に対処する方法として「フロイトの理論」を使用したが、その手法は、共産主義に対する国民の恐怖感情を緩和するのではなく、⚠️⤵️むしろその🟣恐怖を促進し、それに対する大衆感情を弄んだ。この理論は冷戦中に非常に強力な武器となった。
哲学と広報
🟣1995年にバーネイズの死と同時に公表された複数の論文は、20世紀を舞台として🟣彼が得た多くの🟣知見を含むものであった。📖回顧録のうちアイデア回想録の初期の草稿として書かれた論文を含むものはクーリッジの大量消費主義のコレクションに選ばれている。[8] 1919年から1963年にかけて、ニューヨークでのバーネイズのスタイルは一貫して「広報の助言者」であった。彼は、自身とそれ以外の広告について、顕著な差異を持っていた。 緻密な企業広告キャンペーンと消費者向けの多重媒体の利用を編成していく中枢人物が行った公的な社会科学研究として、1933年に出された彼の著書「合衆国における近代社会動向」は重要視されてきた。[9][10]
バーネイズは内心、💀プロパガンダと意図的に作り上げられたニュースを、それまでの広報マンと違う方法によって💀大衆を動かす、💀倫理的正当性をもったビジネスのための💀合法的な道具だと考えていた。[11]
バーネイズのエッセイ「プロパガンダのビジネス」で、彼は広報マンを新しいアイデアや物を大衆に受け入れさせる特殊な嘆願者として見ている。一方で、彼は広報顧問をラルフ・ウォルドー・エマーソン的な超越主義者にも似た新しい価値観の創造者、あるいは社会における政治指導者の行動に影響を与える存在として見ている。(しかしながらインドの精神文化や、その物質主義への批判に心酔していた超越主義者のエマーソンと企業宣伝のために努力していたバーネイズを本質的に同質と考えるのは難があるといえる。)
バーネイズの見解としては、個々の人間の
本能的な力や
相互的生物的な活動は、
ヒトラー支配下の
ドイツにみられるように
本質的に危険なものであり、一部の社会的エリートの
経済的利益のために抑制され、
操作されるものであった。
大量生産の利用と
巨大ビジネスは、
本質的に不合理で、
かつ欲望によって動く大衆の
絶え間ない欲望を満たすことに成功したけれども、
同時に、
統制を失えば
一瞬にして社会を
分断の危機に陥れる
危険な動物たちの欲望を満たし続けなければならない状況に陥っていた。
バーネイズの尊大かつ哲学的な言及は、
1928年に刊行された
「大衆世論の操作」に
端的に表れている。
ここで彼は
「今や大量生産の時代である。
物質の大量生産においては、
その流通のために
幅広い技術開発が行われ、
利用されている。
現代においても、
大衆への思想の流通のための技術は
必要不可欠である。」
と書いている。
彼自身
「プロパガンダのビジネス(1928年)」の中でも
『広報助言者は
社会的責任のある立場を引き継いだり、
為政者の直属の部下となってはいけない」
と警鐘を鳴らすなど、
プロパガンダの危険性には気が付いているが、
その一方で、
1928年の著書「プロパガンダ」において、
⚠️⤵️バーネイズは⚠️⤵️世論操作は民主主義の必要な一部であると主張している。[12]
組織的行動や
大衆意見に対する
意図的
かつ巧妙な操作は、 民主主義社会の
重要な要素である。
社会の見えないメカニズムを
操作する者は、
真の意味で
国家権力を支配する
見えない政府を作り上げる。我々は、
聞いたこともない人々によって支配され、
私たちの思考は
その支配者によって形作られ、
経験が形作られ、
思想は提案されるのだ。
これが
我々の
民主主義を
形成する
手段の、
論理的帰結なのだ。
大量の人間が
円滑に
社会を回しながら
ともに生活していこうとするならば、
皆がこのやり方に従っていかねばならない。
社会的合意や
倫理的考えや、
政治的、
経済的な行動など、
私たちの
日常生活の
ほとんどすべての行動は、
心理的プロセスや
大衆の社会パターンを理解した、
比較的少数の人々によって
支配される。
マーリン・ピューに代表されるオピニオン誌の記事において「現代のマキャベリズム」として批判されたり、エベレット・ディーン・マーティンのとの討論会「我々はプロパガンダの犠牲者か?」において批判的に取り上げられた。[13] 報道もまた広告によって成り立ってはいるが、バーネイズら広告事業者は、たびたびプロパガンダ首謀者や詐欺的操作者として報道関係者からも批判を浴びることとなった。
タイ・イン(関連付け)
編集
ダッジ車の宣伝活動に彼が企画したキャンペーンからも明らかなように、バーネイズはマーケティング戦略に関して「タイアップ」または「タイイン」と呼ばれる手法を編み出し活用していた。この戦略は、例えば、消費者製品を促進するための会場、ラジオ広告、新聞広告などを相互にリンクし、またデパートでの展示場とスリフトウィークなどの祝日を結び付けて活用するものだった。[14]
プロクター・アンド・ギャンブルやアメリカン・タバコ・カンパニー、カルティエ、ベストフーズ、
CBS、
ユナイテッドフルーツ社、
アメリカン・タバコ社、
ゼネラル・エレクトリック、ダッジ・モーターズ
などに加え、
公衆衛生サービス公共のフッ素添加推進者の多くはバーネイズのクライアントであった。
著名で有力なクライアントの事業に貢献しながら、
バーネイズは🟣古典的出版業界と🟣心理学・社会学の技法を結合し、🟣「宣伝の科学」と呼ばれる広告革命を実現していった。
バーネイズの手法
プレスリリース手法の改良
編集
バーネイズは、1906年のアトランティックシティ鉄道の列車事故の広報担当者としてその名を知られたアイビー・リーが発明したプレスリリースという手法を、より改良し、アメリカ社会に普及させていった。[6]
女性の喫煙キャンペーン
編集
バーネイズの最も有名なキャンペーンの一つとして、1920年代の女性の喫煙キャンペーンが挙げられる。バーネイズのキャンペーンは、当時最大の社会的タブーの一つとされた女性の公共の場における喫煙を、喫煙業界が「克服」する手助けとなった。 当時女性は指定された場所での喫煙のみ許可されており、違反者は逮捕されていた。これに対し、バーネイズは1929年にニューヨークで行われたイースター行進においてラッキーストライクのタバコを「自由の松明」と題して女性モデルたちに持たせ、タバコを持つ女性と自由の女神のイメージを重ねて想起させる戦略を行った。実際にはニュースにあたるものではないが、
⚠️⤵️バーネイズはこの行事を宣伝ではなくニュースとして取扱うことで、
⚠️⤵️怪しまれずに大衆にメッセージを投下することに成功した。
また、医療団体などから「お菓子は太るが、⚠️⤵️タバコは痩せる」と広報させ、女性が自らタバコを受容していくための宣伝活動も行った。
⚠️⤵️バーネイズによる巧みな宣伝によって女性は以前よりもタバコを購入するようになり、女性の喫煙も社会的に許容されるようになっていった。
第三者機関の利用
バーネイズは、⚠️⤵️大衆意見を操作する手法として、⚠️⤵️クライアントの目的を支持する「第三者機関」の利用を好んだ。バーネイズは「意識的な協力があろうとなかろうと、⚠️⤵️もし君が指導者に影響を与えることが出来るなら、⚠️⤵️彼らが支配する層の人々に対してさえ、必然的に影響を与えることが出来るだろう。」と述べている。
ベーコンの販売促進
一例として、バーネイズはベーコンの販売促進を目的に調査を実施し、アメリカ国民はロールパンとオレンジジュースなどの非常に軽い朝食やコーヒーのみを毎朝口にしている事を調べ上げた。彼はこの調査をもとに医者のもとに赴き、健康の観点から、人間は夜間に体力を消費し、日中にも多くのエネルギーを必要とするため、より重い食事のほうが好ましいとの論を得た。 彼は5000人の医師に質問状を送付し、うち4500人から軽い朝食よりも栄養価の高い朝食のほうが健康に良いとの回答を得た。これに基づき、バーネイズは「4500人の医師が、より栄養価の高い朝食を推奨」との記事を新聞各紙を通じて全米に提供し、また別の記事において⚠️⤵️「ベーコンエッグを朝食の中心にすべき」との記事を提供することで、結果的にベーコンの売り上げを飛躍的に増やすことに成功した。[7]
フロイト理論の応用
バーネイズはまた、間接的にタバコ、石けんや書籍などの多様な商品の販売促進に叔父ジークムントの精神分析の手法を利用した。また、叔父の理論に加えて、バーネイズはイワン・パブロフも利用することとなった。広報業界史研究の第一任者の一人であるスコット・カットリップは、バーネイズを「広報業界においておそらく最も⚠️⤵️過激で魅力的な人物であり、聡明だが過剰なまでにはっきりとした、そして何よりも1919年6月に彼が起業した当時揺籃期にあった広告産業における革新的な思想家であり哲学者である。」と述べている。
反共プロパガンダ
バーネイズは、大衆に拡がる共産主義理念に対処する方法として「フロイトの理論」を使用したが、その手法は、共産主義に対する国民の恐怖感情を緩和するのではなく、⚠️⤵️むしろその🟣恐怖を促進し、それに対する大衆感情を弄んだ。この理論は冷戦中に非常に強力な武器となった。
哲学と広報
🟣1995年にバーネイズの死と同時に公表された複数の論文は、20世紀を舞台として🟣彼が得た多くの🟣知見を含むものであった。📖回顧録のうちアイデア回想録の初期の草稿として書かれた論文を含むものはクーリッジの大量消費主義のコレクションに選ばれている。[8] 1919年から1963年にかけて、ニューヨークでのバーネイズのスタイルは一貫して「広報の助言者」であった。彼は、自身とそれ以外の広告について、顕著な差異を持っていた。 緻密な企業広告キャンペーンと消費者向けの多重媒体の利用を編成していく中枢人物が行った公的な社会科学研究として、1933年に出された彼の著書「合衆国における近代社会動向」は重要視されてきた。[9][10]
バーネイズは内心、💀プロパガンダと意図的に作り上げられたニュースを、それまでの広報マンと違う方法によって💀大衆を動かす、💀倫理的正当性をもったビジネスのための💀合法的な道具だと考えていた。[11]
バーネイズのエッセイ「プロパガンダのビジネス」で、彼は広報マンを新しいアイデアや物を大衆に受け入れさせる特殊な嘆願者として見ている。一方で、彼は広報顧問をラルフ・ウォルドー・エマーソン的な超越主義者にも似た新しい価値観の創造者、あるいは社会における政治指導者の行動に影響を与える存在として見ている。(しかしながらインドの精神文化や、その物質主義への批判に心酔していた超越主義者のエマーソンと企業宣伝のために努力していたバーネイズを本質的に同質と考えるのは難があるといえる。)
バーネイズの見解としては、個々の人間の
本能的な力や
相互的生物的な活動は、
ヒトラー支配下の
ドイツにみられるように
本質的に危険なものであり、一部の社会的エリートの
経済的利益のために抑制され、
操作されるものであった。
大量生産の利用と
巨大ビジネスは、
本質的に不合理で、
かつ欲望によって動く大衆の
絶え間ない欲望を満たすことに成功したけれども、
同時に、
統制を失えば
一瞬にして社会を
分断の危機に陥れる
危険な動物たちの欲望を満たし続けなければならない状況に陥っていた。
バーネイズの尊大かつ哲学的な言及は、
1928年に刊行された
「大衆世論の操作」に
端的に表れている。
ここで彼は
「今や大量生産の時代である。
物質の大量生産においては、
その流通のために
幅広い技術開発が行われ、
利用されている。
現代においても、
大衆への思想の流通のための技術は
必要不可欠である。」
と書いている。
彼自身
「プロパガンダのビジネス(1928年)」の中でも
『広報助言者は
社会的責任のある立場を引き継いだり、
為政者の直属の部下となってはいけない」
と警鐘を鳴らすなど、
プロパガンダの危険性には気が付いているが、
その一方で、
1928年の著書「プロパガンダ」において、
⚠️⤵️バーネイズは⚠️⤵️世論操作は民主主義の必要な一部であると主張している。[12]
組織的行動や
大衆意見に対する
意図的
かつ巧妙な操作は、 民主主義社会の
重要な要素である。
社会の見えないメカニズムを
操作する者は、
真の意味で
国家権力を支配する
見えない政府を作り上げる。我々は、
聞いたこともない人々によって支配され、
私たちの思考は
その支配者によって形作られ、
経験が形作られ、
思想は提案されるのだ。
これが
我々の
民主主義を
形成する
手段の、
論理的帰結なのだ。
大量の人間が
円滑に
社会を回しながら
ともに生活していこうとするならば、
皆がこのやり方に従っていかねばならない。
社会的合意や
倫理的考えや、
政治的、
経済的な行動など、
私たちの
日常生活の
ほとんどすべての行動は、
心理的プロセスや
大衆の社会パターンを理解した、
比較的少数の人々によって
支配される。
マーリン・ピューに代表されるオピニオン誌の記事において「現代のマキャベリズム」として批判されたり、エベレット・ディーン・マーティンのとの討論会「我々はプロパガンダの犠牲者か?」において批判的に取り上げられた。[13] 報道もまた広告によって成り立ってはいるが、バーネイズら広告事業者は、たびたびプロパガンダ首謀者や詐欺的操作者として報道関係者からも批判を浴びることとなった。
タイ・イン(関連付け)
編集
ダッジ車の宣伝活動に彼が企画したキャンペーンからも明らかなように、バーネイズはマーケティング戦略に関して「タイアップ」または「タイイン」と呼ばれる手法を編み出し活用していた。この戦略は、例えば、消費者製品を促進するための会場、ラジオ広告、新聞広告などを相互にリンクし、またデパートでの展示場とスリフトウィークなどの祝日を結び付けて活用するものだった。[14]
プロクター・アンド・ギャンブルやアメリカン・タバコ・カンパニー、カルティエ、ベストフーズ、CBS、ユナイテッドフルーツ、ゼネラル・エレクトリック、ダッジ・モーターズ、米国公衆衛生局、ノックス・ゼラチンなどの有名企業をクライアントに加えながら、バーネイズはまた、ソーシャルワークにおける広報手法に関する委員会(1926年-1927年)、ユダヤ人精神衛生学会(1928)、書籍出版研究所(1930年-1931年)、ニューヨーク女性と子ども診療所(1933年)、消費者法制委員会(1934)、デンマークの自由と民主主義の友人(1940)、全市市民ハーレム委員会(1942)、国立多発性硬化症協会(1954年-1961年)など、多くの非営利機関や団体の代表としても活動し、また彼は大統領府雇用対策緊急委員会(1930年-1932年)においてカルビン・クーリッジ大統領のもとで働いた。[15][16][17]
著書
Propaganda (New York: Horace Liveright. 1928) 978-0-8046-1511-2
📖『プロパガンダ』 エドワード・バーネイズ 著
翻訳:中田安彦、成甲書房、 2010年
コンビニの今朝の新聞の見出しを見ると『岸田さんが日本の原発を8機動かす』
その理由は、)
ロシアのプーチン大統領が『ウクライナ侵攻のロシア勝利宣言』をして、「ディープステート、グローバリズム、世界金融機構、ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ロックフェラー・ロスチャイルド、新世界秩序は崩壊した」と述べ、「ロシアの天然ガスは西側と日本に輸出しない(まだそうしていないが)」と述べたから。「ロシアと戦争するということは、天然資源豊富なロシアからの天然ガス輸入がストップするということなのに、バイデン大統領ら、西側、ひいては日本はそんな構図もわかっていなかったのか」と。
日本が原発を稼働させれば、日本は海岸線に囲まれた小さな島国のため、中ごくなどに海岸線を攻撃されたら日本は終わりである。
なんて愚かなことを西側諸国と日本。
だからドイツもフランスも躊躇していたのに❗
(YouTube)「プーチン勝利宣言!米国世界秩序崩壊!それともNATOはフィンランド、スウェーデンに新たなミサイル基地を作り最後の巻き返しに出るか!」
KoJi,s Deep Max 2022年7月14日
👩駅のエレベーターの『防犯カメラ』は、TOSHIBA製だった。
👧中ごく国内、特に新疆ウイグル自治区内、強制職業訓練施設で、日本製の防犯カメラなどが使われていないといいけど……。
❌改憲して、日本を戦争のできる国へ。今朝の新聞。
戦争なんかしてはならない‼️
戦争は、ディープステートがカネを儲ける方法の1つだから。
そんなものに国民は決して引っ掛かってはならない。
戦争プロパガンダに騙されてはならない。
防衛費を増額して、防衛のための武器を買っても、軍産複合体が儲かるだけである。
⭕(結果、ウクライナの兵士と市民を死に至らしめたが、)
一言で答えを言いますと、プーチン大統領は、
エリツィン時代の新興財閥であるユダヤ系オリガルヒと闘って国(ロシア)を取り戻そうとしている。
そういう政商(ロシアではオリガルヒ)がロシアの天然資源を握り、メディアを支配している。
その構図は、アメリカを支配しているDS=ディープステート(=ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ロックフェラー、ロスチャイルドなど大富豪)からアメリカを取り戻そうとしているトランプと同じである。(馬渕睦夫さんYouTubeより。)
👩そういうディープステート(政商)でいた人間でも、考えを変える人たちも中にはいるそうだ。
👨それは、本当に改心したからではなく、今、政商のほうの位置が(地位が)危うくなっているから離れようとしているだけだ。
👧ロシア(前ソ連)のエリツィン元大統領も、アーヴィン・ラズロ博士と共に📖『ワールドシフト』を展開している。エリツィン元大統領は本気だろうか❔
👩ラズロ博士と共に学ぶから本気だろう。
📖『叡知の海・宇宙
物質・生命・意識の統合理論をもとめて』
アーヴィン・ラズロ [著]
吉田三知世[訳]
p.211
◎人間の意識は次にどのように進化するか
🌕️人間の意識は不変のものではない。
文化人類学によれば、3万から5万年の長さにわたる現代型ホモサピエンス(新人)の歴史において、人間の身体はそれほど大きく変化しなかったが、人間の意識は大きな変化を遂(と)げた。それは最初の単純な状態から進化したのであり、人類が十分長いあいだ生き残ることができれば、今後さらに進化するのである。
🌕️人間の意識にはさまざまなレベルがあり、最低のレベルから最高のレベルに向かって次第に進化していくのだという考え方は、ほとんどすべての偉大な伝統文化に共通するものである。たとえば、アメリカ大陸の先住民の諸文化(マヤ族、チェロキー族、タイタ族、シングー族、ホピ族、インカ族、セネカ族、イヌイット、マプーチェ族)では、私たちは現在「第五の太陽」のもとに生きており、まもなく「第六の太陽」が興(おこ)るとしている。「第六の太陽」は、新しい意識をもたらし、それに伴って世界も根本的な変換を遂げるのだという。
多くの思想家たちが、人間意識の進化の各段階を明確に定義しようと試みた。インドの哲人シュリ・オーロビンドは、次にくる段階では一部の個人たちが『超意識』(superconsciousness)をもつようになると考えた。スイスの哲学者ジャン・ゲブサー……
(👩AIをより以上に発達・発展させる、人間である証拠・証明として一番重要な『情緒』を持たない科学者や、国民の側でなくディープステートの側に居て、毒にも薬にもならない哲学者や思想家は自分たちにとって危険性が少ないからノーベル賞などで褒(ほ)め称えるが、本当に自分の国、ひいては世界のことを考える哲学者や思想家のことは絶対におもて舞台に登場させないし、まったく褒(ほ)め称えないのだろうな、ディープステートは、と思う。世界には、もっとたくさんのノーベル平和賞級のことに取り組んでいる偉人がいるはずだ。そんな、本当に素晴らしい人々の考え・意見に決して光を当てないディープステート。よっぽど暗黒の世界に棲(す)み、明るい太陽の光が嫌いなのだろうよ。自分たちの今までしてきた罪が白日のもとにさらされるからな。
👨👦ママは、ディープステートのしたことを、よっぽど怒っているね。
👧そういう、本当に素晴らしい哲学者や思想家を、ディープステートがいま倒してしまいたいと思っている中ごく共産党のほうも(自分の国の哲学者や思想家を)文化大革命などで抹殺し続けたから、あのようなカネだけの中身のない国になってしまった。すべて一番上の人たちの責任だ。
15億人もの国民に、社会主義の本しか読ませない。
👴ディープステートは、自分たちの存在を『陰謀論』として「トンデモ本」に仕立て上げてしまったしな。それで世界中の人々は騙され続けてはや百年も経過してしまった。ワシントンからしてディープステートだったのだ。
👧おじいちゃん、ワシントンはフリーメーソンでしょ。
👩中ごく共産党は、頭隠して尻隠さず、のような、物事・事件の杜撰(ずさん)な隠しかた、隠蔽(いんぺい)をするけど、アメリカン・ディープステートは何重にも物事をおっかぶさせて、なかなか真相がわからないようにしている。手がこんでいる。
👨🌕️悪事を分散化して、その人は実は悪事に加担しているのだけれど、一部を担っているだけなので、その人には事件の全体像が見えない。
👧「私は一部を作っているだけです。私が作ったものを組み合わせて、一体どんなものが出来上がっているのか、私は知りません。」、それではあまりに無責任でしょう❗
👴ディープステートは、インドがロシアから輸入した天然ガスを精製して他国に輸出している。)
(『叡知の海』、本文の続き)
……スイスの哲学者、ジャン・ゲブサーも、これと同じような意味で、原始的、魔術的、神話的であった過去の諸段階から、四次元の包括的な意識が生まれると語った。アメリカの神秘主義者リチャード・バックは、動物の単純な意識と、現代人の個人意識と……
KoJi.s Deep Maxさん
(安倍さんが)2発撃たれているということは、あれだけ居たSP(ボディーガード)の怠慢、責任です。
多分、相当、首がふっ飛ぶ人がいるでしょう。
(YouTube)なぜこの警固官は犯人を静止せず
2発も撃たせたのか!(KoJi,s Deep Max)
❌各メディアが言っている事がまちまちである。
(👨それはおかしいだろう❗)
この中で信憑性のある現実的な動画をいくつか集めてみました。
その1つを(自分KoJi,s Deep Maxの)サムネイルにも使いました。
⭕山上容疑者が安倍さんを射殺する時に、(山上容疑者が)安倍さんの真ん前に居て撃つ、
その(護衛官・またはSPの)手の届く所に護衛官またはSPが居る。
❌(しかし、)警備など(について)の報道では、皆、(安倍さんから)離れていたと言った。
⭕こんなこと(こんな証言は動画を見ると)全然(全部)ウソですね。
ちょっとその動く動画を見ていただきます。
👇️👇️👇️👇️・・・・・・・👆️👆️👆️👆️
👨安倍さん狙撃事件後、公開されたYouTubeで、
KoJi.s Deep Maxさんが指し示す動画を見ると、
①安倍さんが向かって左側にいる。
②右にいた犯人が銃を持って、腰を低くして、左の安倍さんのほうへ、右から左←へと歩いていくのを
③警衛官(またはSPボディガード)、または奈良衛警の警備員、または陣営関係者は、左右にゆらゆら揺れながら手をこまねいている=
=警衛は犯人に気付いているのに犯人を制止しようとしていないように見える。
SPは、あたかも「どうぞ安倍さんのところに行ってください」と誘導しているように、
🌕️私には見えた。
④安倍さんのSP(ボディガード)、または奈良県警の警衛員、または陣営関係者は、
「急しつらえのド素人」⁉️それとも
「共犯者」⁉️
「反安倍さんの派閥に頼まれた」⁉️とこの動画の視聴者に思われてもおかしくない不思議な動画。
YouTube動画は、2022年7月15日am6:45時点ではまだ消されていない。
ていうか、もしこの動画が第1級の証拠ならなおさら消してはならない。
もう、これ以上、真実を隠すのはやめにして❗
👆️👆️👆️👆️
KoJi.s Deep Max
はい、もう、ご覧になっていただいたように、もろに警衛官の目の前で(山上容疑者は)安倍さんを散弾銃で撃っていますね。
👩2022年7月15日(金曜日)
朝7時前コンビニで読売新聞を買った。
読売新聞のタイトルが「警護の検証 本格化」だったからだ。
捜査関係者によると、当時…
Y事件現場でのSPらの動き、
■山上容疑者と警護員の動き、
という2枚の図の書き方が間違っていると思う。
⭕⭕⭕⭕⭕
横から見た図が必要なのだ‼️
👨世界各国に、日本の警備は非常に手薄だと思われたに違いない。
👧ディープステートが日本の誰かに指示した、
ということもあり得るだろうし。)
KoJi,s Deep Max
「民主主義に対する挑戦」とか「言論弾圧」とか、自民党の議員が言っているみたいですけれど、結局それですよね。ここにたぶん、頭にきているんです。民主主義に対する挑戦とか、言論弾圧をやっているのは自民党の側、体制の側、メディアの側、ガーファの側なのに❗そんなことを(自民党は)言っているから、こういうふう(安倍元首相銃撃事件)になるんでしょうね。
この、鬱積(うっせき)した(日本の)民衆が感じている、体制側の発するウソ。その(ウソの)元にはビル・ゲイツとか、ジョージ・ソロスとか、ロックフェラーが(存在して)いて、そういう(彼らが言う)ウソを黒川氏が歌にして歌ったこと、それに反応した人がいたのでしょう。
❇️新しい時代がきた、と言えば。
(銃撃された)安倍さんには気の毒ですけれど。
自民党の議員も、いろんな議員も、ペラペラペラペラ、(自分の側の)都合のいいことばっかり言うと、こういうふうになる。(安倍元首相銃撃のような事件が起きる。)
(それも、)日本でさえもですね。(日本でさえも起きる。)
(👩いま、狙撃事件が起きやすいのは、アメリカや中ごく、ロシアかと思ったら日本で起きた。
イギリスのジョンソン首相は殺すなんてやってはいけない方法で倒さず、35人の人が首相を退陣に追い込んだ。)
ですからもう、『ウソのつけない時代』がぜひ、来てほしいですね。安倍さんにはお気の毒ですけれど。
(👴👨👩安倍さんに追悼の意を。このYouTubeが出たあと、安倍さんはお亡くなりになられました。)
今回の選挙が、参政党とか、N国党とか、本当に、「ディープステートとロスチャイルド勢力を倒せ‼️」、「言論弾圧やめろ‼️」。「『民主主義に対する挑戦(真の民主主義に挑戦しているの)』はお前ら(あなたがた)だろう‼️」と言う人がどんどんどんどん出て、
黒川氏があの歌を本当に単純に歌ったことが、おそらく影響した(今回の事件が起きた)のだろうと、私(KoJi.s Deep Max氏)はそういう気がします。
犯人の複雑な背後関係はどうでしょう❔
🌕️🌕️🌕️🌕️🌕️
これ(この狙撃事件)を機会に、「ウソをつく政治」、「ウソをつく社会構造」、「ウソをつく世界の構造」が崩れていってほしい。
⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️
また、逆に、(安倍さんが撃たれた)同情票が自民党に入って、(選挙で)自民党の議員ばっかり当選してしまうなんていう、(日本が進んでほしい平和の方角と)逆の結果も考えられます。
(👨まぁた、新聞などでメディアがプロパガンダ(自民党に一票を‼️)を発信して。それに引っ掛かる国民は、どうしようもない。いずれ戦争へ直結ですよ。)
その結果は、すぐに出るでしょう。(選挙で。)
YouTube「安倍元首相、銃撃さる!散弾銃使用!自家製?カメラに偽装?」
KoJi.s Deep Max (2022年7月8日)
(👨自民党に同情票なんて入れたら‼️
👵この人、知ってる❗知ってる❗テレビで観たわ❗
この人に投票しよう❗
👴あっ、この人、自分の地元の人だから故郷が同じだ❗1票入れよう❗
地元をよくしてくれるかもしれん❗
👩この人、見た目が清々しくてハンサムだわ❗1票入れよう❗
👩ねぇ、奥さん、今度の選挙で誰に投票するの❔え❔▼▼さん❔
わたしもその人に入れとこう❗
👧選挙なんか、わかんない❗入れんのやーめた❗
あ、でも、政権放送でいいこと言ってるね、この人にしよう❗
👨❌政権⇒⭕政見だよ。
そんな、投票する人をコンビニ弁当を選ぶみたいに軽はずみな考えで選んではなりません。
大体は自民党。
今度の選挙でいい加減(自民党)に投票したら、日本は大変なことになります。
👧日本、ひいては世界じゅうの平和を願い、平和を現実にしてくれるような人物、政党を私は選びたい。
👴郷美ちゃん、そんな宮澤賢治のような人物が政界に居たら素晴らしいが、現実にはそんな人は居ない。
この世にはディープステート・ネオコン(政商=政治を商いにする人)が確かに存在するだけだ。
彼らが自分の考えを変えることはすぐにはできない。でもいま、アメリカで彼らを倒す革命が起きているという。
しかし、何事も100%善で正しい人間は居ない。日本における選挙では、日本国民の将来の安全を考えてくれる、少しでも良心的な人物に1票を投じるしかない。そして自分自身も心を清らかにして生きるんだ。部屋の掃除をしながら心の掃除もするんだ。
(馬渕睦夫さんYouTubeより。)
👴日本という国の本質が間違っているのに(📖『この国の失敗の本質』(柳田邦男 著 講談社刊)、山上容疑者が安倍さんを狙撃した理由を統一教会のマインドコントロールのせいだけにする日本政府とメディア。統一教会の本山の韓国を叩き、日本国民にもっとその韓国を嫌いにさせる目的もあるだろう。
👨日本という国、日本政府が批判されるべきなのに、批判されたくないものだから、自分の罪を他人になすりつける。それはアメリカも中ごくも同じ。そしてそれが間違っていようと強いものに迎合する(手をすり、胡麻を摺(す)る。
👩この世界は、人を人とも思わない19世紀の帝王たちがカネで世界を動かしている。
頭だけすごくよくて彼らは『情緒』を持たない。劣性遺伝だ。そんな世紀の帝王たちがAlを駆使して宇宙軍を作り、彼らにとって最高級の性能の玩具を振りかざして遊んでいる。彼らには物欲のほかに名誉欲(支配欲)があり、いずれ肉体は滅んでも、自分等(ディープステート)の脳をインストールして、次世代もそのまた次世代も我々と我々の子孫を支配するつもりらしい。
👧どんな国にもディープステート(国家内国家・首相を牛耳り、首相に命令を出す人々・特定のユダヤ人)が存在する。
①アメリカ(ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、ロックフェラー、ロスチャイルドなど)
②ロシア(オリガルヒ。プーチン大統領は、アメリカのディープステートと、自分の国のオリガルヒと戦っている。)
③中ごく(政府の上に共産党。中ごく共産党はアメリカのディープステートが作った。)
④過激派(アメリカのディープステートが育成した。)
⑤日本(親中(ごく)派と、アメリカのディープステート派と、トランプ派といろいろ居る。
日本は中ごくか❔
アメリカのディープステートか❔
トランプか❔(トランプは、アメリカのディープステートを打倒したい。)
……ちょっと間違って理解してるかも、わたし。
日本は、自由に選ぶことが出きる自由を持っているのに、
プロパガンダにコロッとだまされ……やすい。)
👨いいよ、よく勉強したよ。
👧アメリカ・ディープステートへの恩も忘れ、中ごくはみるみるうちに増強し、「一帯一路」「ウイグル・ジェノサイド」ひいては「世界統一」などをやりだした。
中ごくが台湾に内戦を勃発させたら、アメリカ・ディープステートは台湾に武器を送る。
日本に戦火が飛び火したら、アメリカ・ディープステートは日本にも武器を送るだろう。そうして、日本はウクライナと同じ、政治の商いのための戦場(展示場)と化すだけだ。ディープステートはテレビで観戦してるだけ。「おい、もっと日本に武器を送れ‼️」とか言っちゃって。幼児が泣いてる映像をフェイクでまた流したら、アメリカ・ディープステートは、一応、「おお、可哀想に❗子どもに罪はない。」とか宣(のたま)うかも知れない。薄情で薄いアメリカン・コーヒーをすすりながら。クチャクチャとチューインガムをかみながら。両手を頭に持っていって、大袈裟に「オーマイガッ❗」とか言いながら。日本人はサルじゃないわ。家畜でもない。
👨中ごくも嫌だし、もちろんロシアも嫌だし(北方領土問題)、ディープステートもいやだ。
日本は四面楚歌だ。
だいたい、日本の一般市民には、誰が親中派で、誰がディープステートの手下かわからない。
👩選挙のときのたすき掛けに、
「私は親中派です。」
「私はディープステートの手下です。」
「私はロシア派です。」
と、一目瞭然にしておいてほしい。
それを隠してうわべだけ調子のよいことを言うな❗
👴「巧言令色、少なし仁」❗
👧おじいちゃん、言うと思った。
👨この国(日本)をどうする❔
汚職の構造と官僚の持つ価値観。
失敗に学ばない日本の悲劇。
戦後システムを立て直すには❔
この日本をどうすればよいのか❔
過去から現在まで通じる日本の失敗の本質とは❔
👩まったく。最初っから嘘を付いてしまうから、
🌕️そのあとの検証が一切出来ないこと❗
嘘をつくから、そこですべてがストップしてしまい、
アフターケアさえできないでいる。
👨隠蔽体質なんだな。
みんな仲間だから困ったことがあると助けてしまう。口をつぐんでしまう。
それは、「国民、ひいては世界にでなく、
いま起きたこの問題は、自分にとって、自分の企業にとってプラスかマイナスか❔得か損か❔を先に考えてしまうから」だと思う。そうすると、事実が歪(ゆが)められてしまう。
👩反対に、「報告・連絡・相談」が行き届きすぎると、中ごくのようになってしまう。中ごくは隠蔽もひどい。
👧職場や学校で、「ほう・れん・そう」が一番大事、などと極めて正しいことを生徒や職員に教え、そのとおりにせよと指導しているが、「報告・連絡・相談」が日本国民に対してきちんと出来ていないのは、日本政府自身ではないか❗
👩たとえば福田和子の犯罪を見てごらんよ。最初に一度隠すと、
一度隠したために、死ぬまで、または逮捕されるまで、ずっと隠し通さねばならない。
ずっとウソをつき続けねばならない。
その間、自分自身も苦しいし、自分がウソをつきとおすために、たくさんの人に迷惑をかけ続けねばならない。
五木寛之さんや水谷修さん(『夜回り先生』)が、「それはストーリーの構築ができないせいである」とおっしゃっている。
日本政府もソビエト連邦も、自分の生存、自分の損得、国家の名誉などを一番先に考えるから福島原発、チェルノブイリ原発が爆発してもなかなか事実を言わない。
事実をすぐに言わない、隠すということは、国民や世界の人々が放射能汚染することなのだが、たった1人の自分、たった1つの国を最優先したために、全世界に多大な迷惑をかけてしまう。もうその時は、大統領や首相を降りるつもりぐらいの気概(気持ち)でいなければならないのに、刹那的に自分の損得のみを優先するからそういうことになる。
余談になるが、たとえば臭くて汚くて、何日も風呂に入っていない小学生がいたとする。
クラスメートや先生までもがそのこを疎(うと)ましく思い、自分のそばに寄ってほしくなくて馬鹿にするが、それは間違っている。その子は風呂に入りたいのだが、その子の環境がそれを許さないのである。そのうちその子は、風呂に入らない習慣に慣れてしまう。
だから、まず、そういうたとえばお風呂に入っていない子がいたら、「汚い❗」と思うのではなく、
「なぜこの子は、お風呂に入っていないのだろう❔何かのっぴきならない(重大な)問題があるのだ」と、同じ子ども、生徒らに考えさせる教育をしなければならないと痛感する。そのストーリーの構築・展開のしかたを学べば、今後二度と子どもたちが、ホームレスを殺傷するような事件は起きないのではと思う。
大人が「今の若者たちは‼️」って言うけど、若者をそういう風にさせたのは大人だから。
自分(たち)が最初に隠蔽しウソをつくことが原因で、結局、大勢の人々が迷惑する(放射能汚染される)ことのストーリーが考えられない人々。
👴(爺)今回の投票に行かなければ、国政選挙で有権者の意思を託せる機会は、衆院の解散でもない限りこれから3年後の参院選まで待たなければならない。
北海道選挙区は改選数3人に対し、最多の12人が立候補している。与野党どちらが2議席獲得するかが焦点となる。
2022年7月11日(月曜日)
👨衆議院議員選挙は、与党の圧勝となった。
👩自分が幼い頃は、「政治は政治家がやってくれるものだ。代々政治家の家系があるらしい。」と思っていた。「政治は政治家に任せておけばいい」と思っていた。
しかし、悪事を働く政治家がいることを知った。
p.124
「民主政治がそれほど貴重なものであるなら、なぜそれを命がけで守ろうとせず、みすみす降伏して専制政治の支配下に入るのか?なぜ、自分たちの意思と選択によって◎◎◎や○○○のような男に権力を与えて平然としていられたのか?」
それは、決してディープステートには理解できないことに違いない。
〈彼〉にしてみれば、生あるものの中で最も強大で最も賢明な者が世界を支配すればいいのである。そして、富を完全配剤する……。
〈彼〉にしてみれば、それができる者こそが世界の支配者たる資格を有する者なのであり、〈彼〉の理解する「支配」とは、その意味においてである。
こうして、〈彼〉は神聖不可侵などという戯言(たわごと)によらずとも、地球で最も強大な存在となるのであった。
※◎◎◎、○○○には、あなたのお好きな名前をお入れください。
救世主のパラドックス
(中略)
それにしても、もし時代に冠絶(かんぜつ)した一個人によってのみ変革や救済が行われるとするのならば、人とは一体何であるのか?
人はつねに英雄に守られ、救世主に救ってもらうだけの無為で無力な存在に過ぎないのか?
🌕️もしそうなら、人はその存在の意味(理由)すら失われていくだろう。
(中略)
専制君主の善政というものは、人間の政治意識にとって最も甘美な麻薬であろう。
参加もせず、発言もせず、思考することすらなく、それでいて政治が正しく運営され、人々が平和と繁栄を享受することができるとすれば、一体誰が七面倒臭い政治に参加するだろう?
しかし、ここでわずかばかり想像力を働かせる必要がある。
人々が政治を面倒臭いものとするならば、専制君主もまたそうではないのか?
〈彼〉が政治に飽(あ)き、倦み(←👧読めない)、無制限の権力を自らのエゴイズムを充足させるためだけに濫用(らんよう)しはじめたらどうなるか?
🌕️ここに至ってようやく私たちは、専制政治より民主政治の方が(本質的に)まだましだということに理解が及ぶ(👧やっと気が付く)のである。
🌕️専制政治における権力悪が民主政治におけるそれより凶暴である理由は、それを抑制する権力と矯正(きょうせい)する資格が法と制度によって確立されていないからである。
🌕️その機能がないのが専制政治なのである。(👧専制政治による権力悪の凶暴性を抑制する権利と専制政治における権力悪の凶暴性を矯正する資格が法と制度によって確立されている機能を持たないのが専制政治である。)
(中略)
「国家」が細胞分裂して個人になるのではなく、(👧国家とは、)主体的な意思を持った個人が集まって「国家」を構成するものである以上、どちらが主でどちらが従であるかは、民主社会にとっては自明だろう。英雄や偉人や救世主が存在する必要をなくするための制度(システム)が「民主共和制」なのである。
「国家」とは、市民の福祉と民主共和の理念を実現する手段の具現化であって、それ自体の存立は何ら目的たり得ないという事実である。極言すれば、一人ひとりの幸福を実現できないような「国家」など速やかに(すみやかに)滅んでしまえばよいのだ。
(👧著者のかた、すごい⤴️⤴️わたしだって、そう思う。けど……)
単一の、しかも個人の資質によりかかった安易な政治システムが、全地球を支配するのが許されるべきではない。
(中略)
人類社会が単一の政体(👧政治体制)によって統合される必然性はどこにもないのだ。
古来、国家を神聖視する者は必ず国民に寄生する存在であったし、それは現在でも何ら異なるところではない。
現実感を喪失してはならない。
いつか一人の人間が世界の未来を左右してしまう危険性--。
が、たった一人の人間のイメージによって歴史がつくられるというのは、あくまでも幻想である。
❇️歴史は人々の心によって、一人ひとりの思いの中から生まれるものだからだ。
しかし、民主主義がパラドックスを内包していることも事実である。民衆の大多数が独裁を望んだとしたら……。
民衆は楽をしたがるものなのだろうか?
誰かに命令され、誰かに従属して生きる方が楽なのだろうか?
(👴さ)すれば、そこを、弥勒(マイトレーヤ)に付け込まれても仕方ない。
🌕️独裁者は、それ自身より出現させる側により多くの責任がある。積極的に(👧独裁者を)支持しなくても、黙っていれば同罪である。それこそが専制政治・全体主義を人々が受け入れる精神的な土壌なのである。
🌕️「救世主」とは、つまり「支配者」のいい(👧言偏(ごんべん)に「胃」という漢字)に他ならない。「救世主」に対する依存心とは支配の容認であり、騙(だま)す者と騙される者はつねに共犯関係にある。
🌕️さらに問題なのは、新しい差別を発生させておいて、「救世主」に従う者のみが「正義」であるという、一方的で独善的なドグマの押し付けである。(中略)
自分たちだけの価値の剣(けん・つるぎ)で他者を斬(き)るのはどうか止(や)めにして頂きたい。
(ムックの本📖『弥勒降臨(みろくこうりん)』
彩 明日迦(さい・あすか)著 KKロングセラーズ MS-608 839円+税)
(👩「人類社会が単一の政体によって統一される」という言葉で、「新世界秩序(ニューワールドオーダー)」という言葉を思い出した。この言葉をYouTubeで引いてみた。
そうしら、👇️これが出た。)
(YouTube)「ノーム・チョムスキーの完全な長さのインタビュー:
誰が今世界を支配しているのか?」
Channel4 News 2016年5月14日(👩6年も前だけどね。)
(👩ノーム・チョムスキーさんは反トランプ派なんだね。
そう言わないと、ディープステートが支配しているアメリカで発言できないのかもね。
ノーム・チョムスキーさんが本当のことを知らないはずがないから。)
ノーム・チョムスキー
共和党(トランプ)がもたらす最大の危険は、ほとんど言及されていません。
人類が直面する2つの大きな危険があります。
①1つは核戦争の危険が高まっていることであり、これは非常に危険です。
②もう1つは環境災害です。
これらの問題について、ドナルド・トランプと他の共和党候補は基本的に統一されています。核戦争の脅威について。
民主党のフロント・ランナーであるヒラリー・クリントン。少なくとも彼女は、気候変動が起こっていること、そして私たちが何かをしなければならないことを認識しています。
共和党(トランプ)の候補者は全員、それ(気候変動)が起こっていることを否定しています。(中略)
トランプを含むすべての共和党候補者は、環境保全庁であるリチャード・ニクソンの遺産を排除し、規制を緩和して、ビジネス報道を可能な限り迅速に再開したいと考えています。
軍国主義に対しては、(👩共和党(トランプ)、)彼ら全員が巨額の軍事予算を引き上げたいと考えており、現在、裁量的支出の半分以上がすでに主導権を握っています。これは非常に危険な対立につながる1つの要因であり、これについても議論されていません。
👗赤いドレスの司会者 トランプは、英国がEUを離れる可能性があると話しています。あなた(=チョムスキー)は、欧州連合の官僚機構に反対しています。
それについて彼(トランプ)に聞いてもらえますか?
チョムスキー いいえ、わたしはしません。(👩聞きません。)
👗赤いドレスの司会者 ひとことで言えば、「誰が世界を支配しているのか?」に対する答えは何ですか?
チョムスキー それについては、私が自分の本の中で議論しようとしているくらいで、簡単な答えはありません。
私たちは通常、その質問が提起されたときに、ステイト(州)について考えます。州に関しては、米国は長年に渡って衰退しているにも関わらず(👧州の何が衰退しているの❔)、どの州や州のグループよりも圧倒的に強力であることは間違いありません。(👧何が圧倒的に強力なの❔)
しかし、それは1つの要因に過ぎません。
(👧英語に詳しくないから、直訳で、結局何を言いたいのかわからない。よほど主語を言いたくないのか❔)
州には内部構造があります。電力の内部分配。
米国では、権力の圧倒的、かつ、ますます、近年、
✡️企業資産、
✡️個人資産、
✡️及び権力の非常に狭いセクターの手に渡っています。
(👩きっと👆️これは、アメリカのディープステートのことだな。)
そして、彼らは、他の場所に、
彼らと同意し、彼らに相互作用するカウンターパートを持っています。
🌕️そして、それは、世界を支配する人の別の次元です。
🌕️そして、一般の人々もいます。
⚠️国民は、時には巨大な力を持つことができます。
(👩よっぽど固有名詞を出したくないんだな。)
政治哲学に関する最初の主要な現代作品であるディヴィッド・ヒュームに戻ることができます。
政治言論❔の基礎は、
「力は被治者の側にある」と指摘しました。
被治者は。それ(力)を行使する可能性を喜んで、熱心に、そして、認めるならば、力を持っています。
それは、誰が世界を支配するかという大きな力です。
ウィキペディアより。
📖『プロパガンダ 新版』の著者である、
エドワード・バーネイズについて。
エドワード・ルイス・バーネイズ(1891年11月22日-1995年3月9日)は、
オーストリア系アメリカ人。「広報の父」として知られる広報活動とプロパガンダの専門家。
「広報の父」とされる広報・宣伝分野のパイオニア。
オーストリア系アメリカ人で、
ジークムント・フロイトの甥であり、
叔父であるフロイトの精神分析学と
ギュスターヴ・ル・ボンと
ウィルフレッド・トロッター(英語版)の
群集心理学に注目し、
大衆扇動と
広報活動の基礎を築いた。
ドリス・E・フライシュマンとバーネイズ
フロイト派の心理学理論をアメリカに持ち込んで普及させた功労者であり、
第二次大戦後の米国内で起きた精神分析ブームの火付け役でもある。
彼はトロッターの研究する「群衆本能」の結果は社会に不合理かつ危険な結果をもたらすと考え、
大衆操作が社会には必要だと考えた。
2002年にBBCのアダム・カーティス賞を受賞したドキュメンタリー「自己の世紀」は、
バーネイズを近代広報活動の始祖としてとりあげている。
また、ライフ誌は彼を
「20世紀の最も影響力のあるアメリカ人100人」の1人に選んでいる。
バーネイズの生涯と影響
生活と影響
バーネイズはユダヤ人の両親のもとに1891年にウィーンで生まれた。
彼の家系図を見ると、
両親ともが精神分析の先駆者ジークムント・フロイトにつながりを持っており、
ジークムント・フロイトと関係の深い甥であることが判る。
彼の母親はジークムントの妹アンナであり、
彼の父はフロイトの妻マーサ・バーネイズの弟であるエリー・バーネイズである。
1892年、両親とともにニューヨークに移住した。
米国ではデウィット・クリントン高等学校に通学し、
1912年にはコーネル大学を卒業し農学の学位を得た。
しかし、最初のキャリアとしてはジャーナリズムを選択することとなった。
バーネイズは、第一次世界大戦中に
🟣トーマス・ウィルソン大統領が設立した大衆情報委員会(CPI)に所属し、
アメリカの大戦への貢献が「全ヨーロッパに民主主義をもたらす」ことを目的としている事を喧伝する活動を展開し、功績を認められたバーネイズは、
🟣ウィルソンによって1919年に開かれたパリ講和会議に招聘(しょうへい)されている。
1921年にドリス・E・フライシュマンとともに女性の権利を訴える団体に参加し、翌年の1922年に彼女と結婚している。
🟣大戦中に、国内外において「いかに多くの大衆が民主主義のスローガンに揺さぶられたか」に唖然とした彼は、🟣プロパガンダモデルは平時においても利用できると考えるようになった。
🟣第一次世界大戦中にドイツ軍が利用したことでネガティブなイメージが付きまとった「プロパガンダ」という単語にかえて、彼は「広報(PR: Public Relations)」という単語を使用するようになった。
バーネイズの娘アンに対するBBCのインタビューによれば、バーネイズは、国民の民主的な判断は、信頼に足るものでも恐れるべきものでもなく、🟣アメリカの大衆はいとも簡単に間違った政治家に投票し、また間違った選択をしようとし、またそれらによって導かれなければならなくなっているとバーネイズは感じ取っていた。大衆を導く物として、🟣バーネイズはある種一貫した「賢明な専制」的思想が必要だと考えていたようである。[1]
こうした🟣彼の考えには当時最も著名なアメリカの政治コラムニストであった🟣ウォルター・リップマンの影響がかなりあった。
🟣バーネイズとリップマンは合衆国公共情報委員会で共に活動しており、
🟣彼の代表作「プロパガンダ」でもリップマンを多く引用している。[2]
ウィルフレッド・トロッター
英仏心理学会での活動
バーネイズはまたフランス心理学会の代表的な心理学者であり、群衆心理学の始祖とされるギュスターヴ・ル・ボンを参考にするとともに、英語圏において類似の研究を行っていたウィルフレッド・トロッター(英語版)の代表作🟣「戦争と平和の群衆本能」からもしばしば引用している。
🟣ロンドン大学病院の頭部・頸部外科医であったトロッターは同時代に活動していたフロイトの著作を知り、彼と共に研究も行っていた。トロッターはフロイトと関係を持つ外科医として活動し、ウィルフレッド・バイオンやアーネスト・ジョーンズとともにイングランドにおけるフロイト派精神分析学運動の中心メンバーとなり、🟣フロイトの子弟が多く所属するタビストック人間関係研究所が深く関係しているグループダイナミクスの領域で研究に貢献している。そのため、🟣第二次世界大戦の期間中、集団心理学と精神分析学はロンドンに結集していた。
「合意工作」の発明
バーネイズの広報活動は、米国でのフロイトの理論の普及に貢献することとなった。バーネイズはまた、米国の広告産業において🟣大衆を説き伏せるキャンペーンを企画するにあたり、心理学とその他の社会科学を利用するパイオニアとなった。
⚠️⤵️集団心理の動きとメカニズムを理解できれば、
⚠️⤵️企画者の意のままに、感づかれることなく大衆を操作し、
⚠️⤵️組織化することは可能であり、近年のプロパガンダは、少なくともある焦点、ある限度以内において、これが可能なことを証明している。[3]
バーネイズは、この世論形成の科学的技法を
⚠️⤵️「合意工作(engineering of consen)と名付けている。[4]
名著「世論の結晶」の完成
編集
バーネイズは1913年に出版業をはじめ、劇場やコンサート、バレエの関係者向けのカウンセリングを始めている。
⚠️⤵️1917年、米国のウッドロー・ウィルソン大統領はジョージ・クリールとともに彼のアイデアの一つを現実の物とし、公共情報委員会を立ち上げた。 ⚠️⤵️バーネイズはカール・ビョイル、ジョン・プライスらと協力し、アメリカの第一次世界大戦参戦に向けた大衆世論の形成に向けて活動した。
⚠️⤵️1919年には、彼はニューヨークに広報顧問事務所を開設し、1923年にはニューヨーク大学で最初の広報講座を開講した。また、同年広報に関し名著「世論の結晶(Clystalizing Public Opinion)」を出版している。[5]
「広告革命」の実現
バーネイズ自身その業績は多いが、
⚠️⤵️一方で著名なクライアントが多くいた事でも知られている。一例として、
カルビン・クーリッジ合衆国大統領、
プロクター・アンド・ギャンブル、
CBS、
ユナイテッドフルーツ社、
アメリカン・タバコ社、
ゼネラル・エレクトリック、ダッジ・モーターズ
などに加え、
公衆衛生サービス公共のフッ素添加推進者の多くはバーネイズのクライアントであった。
著名で有力なクライアントの事業に貢献しながら、
バーネイズは🟣古典的出版業界と🟣心理学・社会学の技法を結合し、🟣「宣伝の科学」と呼ばれる広告革命を実現していった。
バーネイズの手法
プレスリリース手法の改良
編集
バーネイズは、1906年のアトランティックシティ鉄道の列車事故の広報担当者としてその名を知られたアイビー・リーが発明したプレスリリースという手法を、より改良し、アメリカ社会に普及させていった。[6]
女性の喫煙キャンペーン
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バーネイズの最も有名なキャンペーンの一つとして、1920年代の女性の喫煙キャンペーンが挙げられる。バーネイズのキャンペーンは、当時最大の社会的タブーの一つとされた女性の公共の場における喫煙を、喫煙業界が「克服」する手助けとなった。 当時女性は指定された場所での喫煙のみ許可されており、違反者は逮捕されていた。これに対し、バーネイズは1929年にニューヨークで行われたイースター行進においてラッキーストライクのタバコを「自由の松明」と題して女性モデルたちに持たせ、タバコを持つ女性と自由の女神のイメージを重ねて想起させる戦略を行った。実際にはニュースにあたるものではないが、
⚠️⤵️バーネイズはこの行事を宣伝ではなくニュースとして取扱うことで、
⚠️⤵️怪しまれずに大衆にメッセージを投下することに成功した。
また、医療団体などから「お菓子は太るが、⚠️⤵️タバコは痩せる」と広報させ、女性が自らタバコを受容していくための宣伝活動も行った。
⚠️⤵️バーネイズによる巧みな宣伝によって女性は以前よりもタバコを購入するようになり、女性の喫煙も社会的に許容されるようになっていった。
第三者機関の利用
バーネイズは、⚠️⤵️大衆意見を操作する手法として、⚠️⤵️クライアントの目的を支持する「第三者機関」の利用を好んだ。バーネイズは「意識的な協力があろうとなかろうと、⚠️⤵️もし君が指導者に影響を与えることが出来るなら、⚠️⤵️彼らが支配する層の人々に対してさえ、必然的に影響を与えることが出来るだろう。」と述べている。
ベーコンの販売促進
一例として、バーネイズはベーコンの販売促進を目的に調査を実施し、アメリカ国民はロールパンとオレンジジュースなどの非常に軽い朝食やコーヒーのみを毎朝口にしている事を調べ上げた。彼はこの調査をもとに医者のもとに赴き、健康の観点から、人間は夜間に体力を消費し、日中にも多くのエネルギーを必要とするため、より重い食事のほうが好ましいとの論を得た。 彼は5000人の医師に質問状を送付し、うち4500人から軽い朝食よりも栄養価の高い朝食のほうが健康に良いとの回答を得た。これに基づき、バーネイズは「4500人の医師が、より栄養価の高い朝食を推奨」との記事を新聞各紙を通じて全米に提供し、また別の記事において⚠️⤵️「ベーコンエッグを朝食の中心にすべき」との記事を提供することで、結果的にベーコンの売り上げを飛躍的に増やすことに成功した。[7]
フロイト理論の応用
バーネイズはまた、間接的にタバコ、石けんや書籍などの多様な商品の販売促進に叔父ジークムントの精神分析の手法を利用した。また、叔父の理論に加えて、バーネイズはイワン・パブロフも利用することとなった。広報業界史研究の第一任者の一人であるスコット・カットリップは、バーネイズを「広報業界においておそらく最も⚠️⤵️過激で魅力的な人物であり、聡明だが過剰なまでにはっきりとした、そして何よりも1919年6月に彼が起業した当時揺籃期にあった広告産業における革新的な思想家であり哲学者である。」と述べている。
反共プロパガンダ
バーネイズは、大衆に拡がる共産主義理念に対処する方法として「フロイトの理論」を使用したが、その手法は、共産主義に対する国民の恐怖感情を緩和するのではなく、⚠️⤵️むしろその🟣恐怖を促進し、それに対する大衆感情を弄んだ。この理論は冷戦中に非常に強力な武器となった。
哲学と広報
🟣1995年にバーネイズの死と同時に公表された複数の論文は、20世紀を舞台として🟣彼が得た多くの🟣知見を含むものであった。📖回顧録のうちアイデア回想録の初期の草稿として書かれた論文を含むものはクーリッジの大量消費主義のコレクションに選ばれている。[8] 1919年から1963年にかけて、ニューヨークでのバーネイズのスタイルは一貫して「広報の助言者」であった。彼は、自身とそれ以外の広告について、顕著な差異を持っていた。 緻密な企業広告キャンペーンと消費者向けの多重媒体の利用を編成していく中枢人物が行った公的な社会科学研究として、1933年に出された彼の著書「合衆国における近代社会動向」は重要視されてきた。[9][10]
バーネイズは内心、💀プロパガンダと意図的に作り上げられたニュースを、それまでの広報マンと違う方法によって💀大衆を動かす、💀倫理的正当性をもったビジネスのための💀合法的な道具だと考えていた。[11]
バーネイズのエッセイ「プロパガンダのビジネス」で、彼は広報マンを新しいアイデアや物を大衆に受け入れさせる特殊な嘆願者として見ている。一方で、彼は広報顧問をラルフ・ウォルドー・エマーソン的な超越主義者にも似た新しい価値観の創造者、あるいは社会における政治指導者の行動に影響を与える存在として見ている。(しかしながらインドの精神文化や、その物質主義への批判に心酔していた超越主義者のエマーソンと企業宣伝のために努力していたバーネイズを本質的に同質と考えるのは難があるといえる。)
バーネイズの見解としては、個々の人間の
本能的な力や
相互的生物的な活動は、
ヒトラー支配下の
ドイツにみられるように
本質的に危険なものであり、一部の社会的エリートの
経済的利益のために抑制され、
操作されるものであった。
大量生産の利用と
巨大ビジネスは、
本質的に不合理で、
かつ欲望によって動く大衆の
絶え間ない欲望を満たすことに成功したけれども、
同時に、
統制を失えば
一瞬にして社会を
分断の危機に陥れる
危険な動物たちの欲望を満たし続けなければならない状況に陥っていた。
バーネイズの尊大かつ哲学的な言及は、
1928年に刊行された
「大衆世論の操作」に
端的に表れている。
ここで彼は
「今や大量生産の時代である。
物質の大量生産においては、
その流通のために
幅広い技術開発が行われ、
利用されている。
現代においても、
大衆への思想の流通のための技術は
必要不可欠である。」
と書いている。
彼自身
「プロパガンダのビジネス(1928年)」の中でも
『広報助言者は
社会的責任のある立場を引き継いだり、
為政者の直属の部下となってはいけない」
と警鐘を鳴らすなど、
プロパガンダの危険性には気が付いているが、
その一方で、
1928年の著書「プロパガンダ」において、
⚠️⤵️バーネイズは⚠️⤵️世論操作は民主主義の必要な一部であると主張している。[12]
組織的行動や
大衆意見に対する
意図的
かつ巧妙な操作は、 民主主義社会の
重要な要素である。
社会の見えないメカニズムを
操作する者は、
真の意味で
国家権力を支配する
見えない政府を作り上げる。我々は、
聞いたこともない人々によって支配され、
私たちの思考は
その支配者によって形作られ、
経験が形作られ、
思想は提案されるのだ。
これが
我々の
民主主義を
形成する
手段の、
論理的帰結なのだ。
大量の人間が
円滑に
社会を回しながら
ともに生活していこうとするならば、
皆がこのやり方に従っていかねばならない。
社会的合意や
倫理的考えや、
政治的、
経済的な行動など、
私たちの
日常生活の
ほとんどすべての行動は、
心理的プロセスや
大衆の社会パターンを理解した、
比較的少数の人々によって
支配される。
マーリン・ピューに代表されるオピニオン誌の記事において「現代のマキャベリズム」として批判されたり、エベレット・ディーン・マーティンのとの討論会「我々はプロパガンダの犠牲者か?」において批判的に取り上げられた。[13] 報道もまた広告によって成り立ってはいるが、バーネイズら広告事業者は、たびたびプロパガンダ首謀者や詐欺的操作者として報道関係者からも批判を浴びることとなった。
タイ・イン(関連付け)
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ダッジ車の宣伝活動に彼が企画したキャンペーンからも明らかなように、バーネイズはマーケティング戦略に関して「タイアップ」または「タイイン」と呼ばれる手法を編み出し活用していた。この戦略は、例えば、消費者製品を促進するための会場、ラジオ広告、新聞広告などを相互にリンクし、またデパートでの展示場とスリフトウィークなどの祝日を結び付けて活用するものだった。[14]
プロクター・アンド・ギャンブルやアメリカン・タバコ・カンパニー、カルティエ、ベストフーズ、
CBS、
ユナイテッドフルーツ社、
アメリカン・タバコ社、
ゼネラル・エレクトリック、ダッジ・モーターズ
などに加え、
公衆衛生サービス公共のフッ素添加推進者の多くはバーネイズのクライアントであった。
著名で有力なクライアントの事業に貢献しながら、
バーネイズは🟣古典的出版業界と🟣心理学・社会学の技法を結合し、🟣「宣伝の科学」と呼ばれる広告革命を実現していった。
バーネイズの手法
プレスリリース手法の改良
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バーネイズは、1906年のアトランティックシティ鉄道の列車事故の広報担当者としてその名を知られたアイビー・リーが発明したプレスリリースという手法を、より改良し、アメリカ社会に普及させていった。[6]
女性の喫煙キャンペーン
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バーネイズの最も有名なキャンペーンの一つとして、1920年代の女性の喫煙キャンペーンが挙げられる。バーネイズのキャンペーンは、当時最大の社会的タブーの一つとされた女性の公共の場における喫煙を、喫煙業界が「克服」する手助けとなった。 当時女性は指定された場所での喫煙のみ許可されており、違反者は逮捕されていた。これに対し、バーネイズは1929年にニューヨークで行われたイースター行進においてラッキーストライクのタバコを「自由の松明」と題して女性モデルたちに持たせ、タバコを持つ女性と自由の女神のイメージを重ねて想起させる戦略を行った。実際にはニュースにあたるものではないが、
⚠️⤵️バーネイズはこの行事を宣伝ではなくニュースとして取扱うことで、
⚠️⤵️怪しまれずに大衆にメッセージを投下することに成功した。
また、医療団体などから「お菓子は太るが、⚠️⤵️タバコは痩せる」と広報させ、女性が自らタバコを受容していくための宣伝活動も行った。
⚠️⤵️バーネイズによる巧みな宣伝によって女性は以前よりもタバコを購入するようになり、女性の喫煙も社会的に許容されるようになっていった。
第三者機関の利用
バーネイズは、⚠️⤵️大衆意見を操作する手法として、⚠️⤵️クライアントの目的を支持する「第三者機関」の利用を好んだ。バーネイズは「意識的な協力があろうとなかろうと、⚠️⤵️もし君が指導者に影響を与えることが出来るなら、⚠️⤵️彼らが支配する層の人々に対してさえ、必然的に影響を与えることが出来るだろう。」と述べている。
ベーコンの販売促進
一例として、バーネイズはベーコンの販売促進を目的に調査を実施し、アメリカ国民はロールパンとオレンジジュースなどの非常に軽い朝食やコーヒーのみを毎朝口にしている事を調べ上げた。彼はこの調査をもとに医者のもとに赴き、健康の観点から、人間は夜間に体力を消費し、日中にも多くのエネルギーを必要とするため、より重い食事のほうが好ましいとの論を得た。 彼は5000人の医師に質問状を送付し、うち4500人から軽い朝食よりも栄養価の高い朝食のほうが健康に良いとの回答を得た。これに基づき、バーネイズは「4500人の医師が、より栄養価の高い朝食を推奨」との記事を新聞各紙を通じて全米に提供し、また別の記事において⚠️⤵️「ベーコンエッグを朝食の中心にすべき」との記事を提供することで、結果的にベーコンの売り上げを飛躍的に増やすことに成功した。[7]
フロイト理論の応用
バーネイズはまた、間接的にタバコ、石けんや書籍などの多様な商品の販売促進に叔父ジークムントの精神分析の手法を利用した。また、叔父の理論に加えて、バーネイズはイワン・パブロフも利用することとなった。広報業界史研究の第一任者の一人であるスコット・カットリップは、バーネイズを「広報業界においておそらく最も⚠️⤵️過激で魅力的な人物であり、聡明だが過剰なまでにはっきりとした、そして何よりも1919年6月に彼が起業した当時揺籃期にあった広告産業における革新的な思想家であり哲学者である。」と述べている。
反共プロパガンダ
バーネイズは、大衆に拡がる共産主義理念に対処する方法として「フロイトの理論」を使用したが、その手法は、共産主義に対する国民の恐怖感情を緩和するのではなく、⚠️⤵️むしろその🟣恐怖を促進し、それに対する大衆感情を弄んだ。この理論は冷戦中に非常に強力な武器となった。
哲学と広報
🟣1995年にバーネイズの死と同時に公表された複数の論文は、20世紀を舞台として🟣彼が得た多くの🟣知見を含むものであった。📖回顧録のうちアイデア回想録の初期の草稿として書かれた論文を含むものはクーリッジの大量消費主義のコレクションに選ばれている。[8] 1919年から1963年にかけて、ニューヨークでのバーネイズのスタイルは一貫して「広報の助言者」であった。彼は、自身とそれ以外の広告について、顕著な差異を持っていた。 緻密な企業広告キャンペーンと消費者向けの多重媒体の利用を編成していく中枢人物が行った公的な社会科学研究として、1933年に出された彼の著書「合衆国における近代社会動向」は重要視されてきた。[9][10]
バーネイズは内心、💀プロパガンダと意図的に作り上げられたニュースを、それまでの広報マンと違う方法によって💀大衆を動かす、💀倫理的正当性をもったビジネスのための💀合法的な道具だと考えていた。[11]
バーネイズのエッセイ「プロパガンダのビジネス」で、彼は広報マンを新しいアイデアや物を大衆に受け入れさせる特殊な嘆願者として見ている。一方で、彼は広報顧問をラルフ・ウォルドー・エマーソン的な超越主義者にも似た新しい価値観の創造者、あるいは社会における政治指導者の行動に影響を与える存在として見ている。(しかしながらインドの精神文化や、その物質主義への批判に心酔していた超越主義者のエマーソンと企業宣伝のために努力していたバーネイズを本質的に同質と考えるのは難があるといえる。)
バーネイズの見解としては、個々の人間の
本能的な力や
相互的生物的な活動は、
ヒトラー支配下の
ドイツにみられるように
本質的に危険なものであり、一部の社会的エリートの
経済的利益のために抑制され、
操作されるものであった。
大量生産の利用と
巨大ビジネスは、
本質的に不合理で、
かつ欲望によって動く大衆の
絶え間ない欲望を満たすことに成功したけれども、
同時に、
統制を失えば
一瞬にして社会を
分断の危機に陥れる
危険な動物たちの欲望を満たし続けなければならない状況に陥っていた。
バーネイズの尊大かつ哲学的な言及は、
1928年に刊行された
「大衆世論の操作」に
端的に表れている。
ここで彼は
「今や大量生産の時代である。
物質の大量生産においては、
その流通のために
幅広い技術開発が行われ、
利用されている。
現代においても、
大衆への思想の流通のための技術は
必要不可欠である。」
と書いている。
彼自身
「プロパガンダのビジネス(1928年)」の中でも
『広報助言者は
社会的責任のある立場を引き継いだり、
為政者の直属の部下となってはいけない」
と警鐘を鳴らすなど、
プロパガンダの危険性には気が付いているが、
その一方で、
1928年の著書「プロパガンダ」において、
⚠️⤵️バーネイズは⚠️⤵️世論操作は民主主義の必要な一部であると主張している。[12]
組織的行動や
大衆意見に対する
意図的
かつ巧妙な操作は、 民主主義社会の
重要な要素である。
社会の見えないメカニズムを
操作する者は、
真の意味で
国家権力を支配する
見えない政府を作り上げる。我々は、
聞いたこともない人々によって支配され、
私たちの思考は
その支配者によって形作られ、
経験が形作られ、
思想は提案されるのだ。
これが
我々の
民主主義を
形成する
手段の、
論理的帰結なのだ。
大量の人間が
円滑に
社会を回しながら
ともに生活していこうとするならば、
皆がこのやり方に従っていかねばならない。
社会的合意や
倫理的考えや、
政治的、
経済的な行動など、
私たちの
日常生活の
ほとんどすべての行動は、
心理的プロセスや
大衆の社会パターンを理解した、
比較的少数の人々によって
支配される。
マーリン・ピューに代表されるオピニオン誌の記事において「現代のマキャベリズム」として批判されたり、エベレット・ディーン・マーティンのとの討論会「我々はプロパガンダの犠牲者か?」において批判的に取り上げられた。[13] 報道もまた広告によって成り立ってはいるが、バーネイズら広告事業者は、たびたびプロパガンダ首謀者や詐欺的操作者として報道関係者からも批判を浴びることとなった。
タイ・イン(関連付け)
編集
ダッジ車の宣伝活動に彼が企画したキャンペーンからも明らかなように、バーネイズはマーケティング戦略に関して「タイアップ」または「タイイン」と呼ばれる手法を編み出し活用していた。この戦略は、例えば、消費者製品を促進するための会場、ラジオ広告、新聞広告などを相互にリンクし、またデパートでの展示場とスリフトウィークなどの祝日を結び付けて活用するものだった。[14]
プロクター・アンド・ギャンブルやアメリカン・タバコ・カンパニー、カルティエ、ベストフーズ、CBS、ユナイテッドフルーツ、ゼネラル・エレクトリック、ダッジ・モーターズ、米国公衆衛生局、ノックス・ゼラチンなどの有名企業をクライアントに加えながら、バーネイズはまた、ソーシャルワークにおける広報手法に関する委員会(1926年-1927年)、ユダヤ人精神衛生学会(1928)、書籍出版研究所(1930年-1931年)、ニューヨーク女性と子ども診療所(1933年)、消費者法制委員会(1934)、デンマークの自由と民主主義の友人(1940)、全市市民ハーレム委員会(1942)、国立多発性硬化症協会(1954年-1961年)など、多くの非営利機関や団体の代表としても活動し、また彼は大統領府雇用対策緊急委員会(1930年-1932年)においてカルビン・クーリッジ大統領のもとで働いた。[15][16][17]
著書
Propaganda (New York: Horace Liveright. 1928) 978-0-8046-1511-2
📖『プロパガンダ』 エドワード・バーネイズ 著
翻訳:中田安彦、成甲書房、 2010年