占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

滋賀県大津市、中2いじめ自殺に思う、何故大人が話を聞いてやれなかったのか。

2012年07月12日 | Weblog
 このうらうラコウベにも、年間1,2名ぐらいの、いじめに関するご相談があります。
何故、周りの大人がちゃんと彼の悩みを聞いてあげなかったのか。
また、適切な対策を教えてやらなかったのか。
 そんな思いがフツフツと沸いてきます。
 私は、いじめられているお子さんがいるならば、時には反撃せよと言う様にしています。
(おまえらのやってることはいじめやないか、内のおじさんは警察官なんや。
この前おじさんにおまえらの事を詳しく話したった。証拠もあるど。
おまえらがこの前やったの、全部録音しとったんや。
おれに何かあったら、直ぐに捜査が入るや炉な。
そしたら、進学どうなるやろな。親は泣くどう。)
 こんな感じで話すと、親御さんは
(そんなことをしたらよけいに向こうがいじめてくるかもしれないし、
またそれで、無効が進学できなくなったらかわいそうやし。)
 そんな風に言うお母様などもいます。
 でも、そのいじめで息子さんがこの事件のようになったら、元も子もありません。
 相手は、こっちが何もしてこないから安心していじめて来るのです。
 強烈な反撃をくらわすべきだと思います。
 そして、いじめたら自分に害がくると解ったら、もういじめてはこないと思います。
 ただ、いじめられている子供さんが女生徒とか、男の子さんでもものすごく気が弱いとか、
そのような場合は、時に天候と言う手段を取らないといけない場合もあるかも知れません。
 いずれにせよ、大人が話を聞いてやることなのですが、教師側が。
 やはり、教師は大学を出て直ぐに教師になる方がほとんどで、
社会に出て戦っていないから対応が解らないのか。
 いずれにせよ、親御さんは教師が頼りないなら、警察とか、
いじめに関するNPO法人に相談に行くとか、はたまた占い師の元に相談に来られるとか、
教師以外の場所に話し合いに行くべきだと思います。

 最後に、いじめた生徒の諸君、
物事は因果応報、いじめたら必ず後でそのむくいが自分に返ってくることを考えなさい。
 弱い物をいじめると言うことは、自分を弱くすることなんだよ。
 より強い物に向かっていくならいざ知らず。
恥を知りなさい。

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時代とともに変わる、戦いの方法。

2012年07月12日 | Weblog
 尖閣諸島問題が巷で叫ばれている今日この頃ではありますが、
戦争などの戦いも、またビジネスでの戦いも、
時代とともに大きく大変化してきた様に感じます。
 数年前でしたか、イージス艦と漁船だったかが衝突して、
イージス艦の一部が凹んだと言う事がありました。
 そのとき、イージス艦がそんなに貧弱な作りなんてとよく言われていたようですが、
今は、昔と違い、ミサイルなどの攻撃兵器の破壊力がかなりアップして、
そうこうを厚くしても意味が無くなり、それよりも届く前に打ち落とす事に力を入れる様になったと聞きます。
 また、戦闘機の戦いも、昔は旋回性能やスピード、パイロットの技能などに作用されていた物が、
今は、ステルス性能でレーダーにとらえられにくいとか、戦闘機はミサイルを輸送する運びや的存在になり、
長距離をレーダーで捕らえ、長距離ミサイルで勝敗が決まる様な時代になってきた様です。
 また、ビジネスも、昔は新聞やチラシ、
フリーペーパーなどの紙媒体が中心だった物が、だんだんと発行部数を減らしてゆき、
今はYAHOOのニュースサイトや、ネットの検索で必要な情報を集め活用する時代へと、
大きく変わってきました。
 私も、占いやさんの端くれとして、今の時代に乗り遅れない様に、
これからも、占いに関する様々な情報を発信して行こうと思います。

 今日は、ちょっと時代の変化を感じた一日でありました。

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