FRB緩和縮小先送り後の東京株式市場を占う。

　昨日、９月１８日アメリカFRBが金融緩和縮小の先送りを決めました。
　その影響で、本日円は一時９７円台を付けましたが、その後９８円台に。
ニューヨークのダウも昨日高かったことから、本日の東京市場も少し株が高くなりました。
　で、タロットカードで今後の株価の行方を占いました。
　まず、日本政府などの気持ちは力者の正位置。外国為替や金利のバランスをうまく獲って、
何とかうまくやっているところ。
月内、もしくは１０月７日ぐらいまでに、１４０００円から１５０００円付近か、
うまくすると１５０００円台半ばに乗せるか。
外部カードは死に神のリバース。国際情勢や外国為替はまだまだ波乱や何があるか解らない。
　相手の気持ちアメリカなどのカードは隠者のリバース。
　トンネルではありませんが、いわゆる出口戦略の時期に迷っているのか。
　近未来は吊し美とのリバース、未来は愚者のリバース。
　１０月半ば付近から１１月半ば付近まで伸び悩みか不安定か、少し下がるか。
　最後にキーワードが皇帝のリバースで見かけ倒し。
　例え、少し上がっても実体経済、庶民の生活は、それほど良くはならないのかも。
　通常、この占い方の場合、３ヶ月先までで結果が出るのですが、
最近２ヶ月ぐらいの結果で出ることが多いので、この様に予測しました。
　さあて、どうなりますか。