少しだけ訂正があります。株を買おうと言う方はのところ。

　二つ前の書き込みのところで、一部訂正があります。
（株を買おうと言う方は１３０００円ジャスト、１２０００円台ぐらいが買いのタイミングかも知れません。）と書きましたが、
（株を買おうと言う方は１４０００円ジャスト、あるいは１３０００円台が買いのタイミングかも知れません。）に訂正しました。
　書き込みをして直ぐに、パソコンがエラーを起こしたため、直ぐに書いた文章の確認ができませんでした。
　その後、仕事が続いたため、訂正するまで３時間ぐらいかかってしまいました。
　なお、１２０００円台につっこむ可能性も少しはあるかも知れません。

えむこさんのコメントに対する回答。

　コメント欄に目が見えない関係で書き込みできませんので、ここに書かせていただきます。
　株についてですが、現状は日本株は大きくは下がりにくい状況にあると思います。
短期的には円高の可能性がありますが、中長期的にはドル高の流れだと思われます。
よって、ダウが下がったとしても、外国人など日本株で輸出関連の銘柄に買いが入り、
下支えする関係から、短期的には少し下がっても、前のように１万円付近まで下がるとは考えにくいです。
　数理的にはこの１０月から１１月前半ぐらいが警戒のエリアですが、
それ以降は、消費税が上がる前の駆け込み需要があるのではと思われます。
　よって、今現在買値よりかなり高い銘柄は売って、下がるのを待ってまた買うのも良いでしょうし、
　これから買おうと思われている方は、逆バリ、押し目買いのスタンスで良いと思います。

１０月は波乱の可能性。株は下がってから買え。尖閣諸島も警戒。

　今年最後の波乱月１０月がやってきます。
　本日発表された８月の鉱工業生産指数も２ヶ月ぶりに低下しましたし、
アメリカの財政の不足による政府機関の一時閉鎖などの可能性も市場では出ていますし、
中国は、また尖閣諸島に漁船を出す見たいなことを言ってますし、
来月１０月は、あらゆる意味で警戒が必要な１ヶ月だと言えると思います。
　数ヶ月前のこのブログの記事の中で、年内はもう１回円高株安になる可能性があると言いましたが、
ズバリ、この１０月から１１月前半のことなのです。
　株を買おうと言う方は、１４０００円ジャスト、あるいは１３０００円台ぐらいが買いのタイミングかも知れません。
　また、買うのに良さそうな時期になったら、このブログに書こうかと思います。
　後、もう少し円高に触れたら、外貨建て預金なども良いかも知れません。
　　為替は本日一時的だったか９７円台に入ったと思います。
　もう少し円高になったらそちらの方もおもしろそうです。
　最後に、この１０月は数理額で７バツが入る月です。
　中国が強引に尖閣諸島を奪いに来たり、北朝鮮など朝鮮半島の動きも不穏になるかも知れません。
　海保や海自も厳重に警戒する必要があると思います。
　また、何か動きがあれば、またコメントしたいと思います。