ネットで時代が変わる。雑誌だけでなくテレビも急がないと衰退する。

　丁度、天王星が牡羊座に入った年の２０１１年ぐらいから、
スマホなどの普及により、ネットがものすごい変化をとげました。
　そして、人々は新聞や雑誌をだんだんと読まなくなり、それらの業界はだんだん縮小して行きました。
　そして、今度はユーチューブなどの動画が大発展、通信速度の大幅なスピードアップにより、
テレビが無くてもパソコンが代わりをする時代となりました。
　そして、テレビ局は今までの様に既得権を独占できなくなって来てると思います。
　今までは、番組制作会社の人々は安い給料で番組を作り、
テレビ局の人がものすごい高級をもらう、そんな時代がもう直ぐ終わるかも知れません。
　その内に、テレビ局のスポンサーも減ってきて、ネットや、動画配信会社、
あるいは、個人が番組を作り、ネットで配信する時代が、もう直ぐそこまで来ていると思われます。
今月１１月２０日に、うらうラコウベを掲載した雑誌が出たのですが、何と本日まで雑誌のお客様は０。
それに対して、ネットからは７，８名の新規のお客様がありました。
　今までの効果の倍率は、ネット３，４に対して、雑誌が１の広告効果だったのですが、まさか０とは。
　いよいよ、時代が変わったのだなあと思わされました。
　そして、個人のお店や会社も、いずれはユーチューブの様に、クリックすればその開設が動画で出てくる、
それが当たり前になって来る様に思われます。
　私も、思い切って紙媒体からネットに大きく切り替えようとしています。
　テレビ局の人も、早く自社サイトでユーチューブの様にしないと、いずれは出版業界の後を追うことになるかも知れません。
　その様なことを考えさせられたこの十日間でありました。