中古パソコンのサイトや、KAKAKU.COMの
パソコンの情報を見ていると、様々なCPUの名前が出てきます。
パソコンに不慣れな物には、全くその違いが解らないかも知れません。
ですので、ここでは簡単にCPUの種類と違いを解説します。
低スペックCPU(シングルコア) 性能の低い中央演算処理装置。
atom、セレロン、ペンティアムmなど。
atomは、2009年ぐらいまで、
よく小型のモバイルパソコンに搭載されていました。
持ち運び用パソコンのCPUとして、少ない電力で長時間動くことを目的に、
開発されたようで、windows xpの末期には、一時流行りました。
しかしながら、クロック周波数の数字よりも、実際の性能はかなり低く、
windows7が主流になった今では、
中古パソコンの一部の小型モバイルpcに搭載されるぐらいとなっています。
どうしても、10インチぐらいのディスプレーの小型
windows7搭載のatomノートパソコンを使いたい場合は、
搭載メモリー2ギガの物にした方が良いと想います。
ですが、お勧めはしにくいです。
セレロンのcpuパソコンは、12,1インチ、15,4インチなど、
比較的低価格のパソコンに広く搭載されていますが、
ネット上で動画を再生したりすると、画面がカクカクして、見にくい様です。
次に、ペンティアムmのcpuも広く普及しています。
この辺だと一般の目の見える方なら、ネット上の動画の再生にも、
在る程度は使えるようです。
ですが、われわれ目の見えない者は、画面を音声で読んでくれるソフトを、
余分にパソコンに入れているので、ネット上で動画をクリックしても、
直ぐに音声が出なかったり、音声や画像が途切れ途切れになったりします。
ですので、ネット上で動画を再生したい方は、これらシングルコアのcpuは、
お勧めできません。
但し、mp4の動画ソフトをゴンプレーヤーなどで再生する場合は、
画像については解りませんが、音声で聴く分には、まあ使えます。
中スペックcpu core2duo コアが二つのcpuです。
クロック周波数1,66ギガヘルツだと、二つのcpuなので、
倍の仕事ができます。(実際は2倍より低い)。
われわれ目の見えない者がスクリーンリーダーでパソコンを使うなら、
これぐらいのcpuを選んだ方が良いです。
ネット上の動画についても、まあ普通に再生できます。
(画面上はどうか解らない)
このcpuのパソコンを買ったなら、windows7で32ビットなら2ギガ、
windows7の64ビットなら4ギガあれば、普通に使えると想います。
高スペックcpu(2コア) i3、i5、i7。
この辺のcpuが今売られている新品のパソコンのcpuです。
いくつものソフトを同時に立ち上げて使うなら、これがお勧めです。
ネット上の動画についても、このランクのパソコンだと、全く問題無いでしょう。
ただ、子供さんがゲームなどで、高速処理のソフトを使うなどの場合は、
i7のcpuのパソコンにするべきだと想います。
但し、注意点は、windows7のインストールされているパソコンの場合、
windows7の64ビットがインストールされている可能性が在ることです。
特に、家電量販店で新品の機種を買う場合とか、
ネット上でメーカーから直接新品を買う場合などは、
64ビットと想って良いでしょう。
この場合、昔から使っていたソフトなどがあれば、動かない可能性もあります。
そんなときは、中古パソコンのサイトなら、
windows7の32ビットの機種も置いています。
以上が私が知るcpuの種類と特徴です。
昔は、ノートパソコンでも、オーバードライブプロセッサーなど、
cpuを入れ替えられる時代もありましたが、今はできなくなっています。
ですので、ノートパソコンを買う場合は、このcpuの種類に拘ってください。
3年とか4年先まで使いたいなら、
迷わず高スペックのi7などのcpuパソコンを選ぶべきでしょう。
パソコンの情報を見ていると、様々なCPUの名前が出てきます。
パソコンに不慣れな物には、全くその違いが解らないかも知れません。
ですので、ここでは簡単にCPUの種類と違いを解説します。
低スペックCPU(シングルコア) 性能の低い中央演算処理装置。
atom、セレロン、ペンティアムmなど。
atomは、2009年ぐらいまで、
よく小型のモバイルパソコンに搭載されていました。
持ち運び用パソコンのCPUとして、少ない電力で長時間動くことを目的に、
開発されたようで、windows xpの末期には、一時流行りました。
しかしながら、クロック周波数の数字よりも、実際の性能はかなり低く、
windows7が主流になった今では、
中古パソコンの一部の小型モバイルpcに搭載されるぐらいとなっています。
どうしても、10インチぐらいのディスプレーの小型
windows7搭載のatomノートパソコンを使いたい場合は、
搭載メモリー2ギガの物にした方が良いと想います。
ですが、お勧めはしにくいです。
セレロンのcpuパソコンは、12,1インチ、15,4インチなど、
比較的低価格のパソコンに広く搭載されていますが、
ネット上で動画を再生したりすると、画面がカクカクして、見にくい様です。
次に、ペンティアムmのcpuも広く普及しています。
この辺だと一般の目の見える方なら、ネット上の動画の再生にも、
在る程度は使えるようです。
ですが、われわれ目の見えない者は、画面を音声で読んでくれるソフトを、
余分にパソコンに入れているので、ネット上で動画をクリックしても、
直ぐに音声が出なかったり、音声や画像が途切れ途切れになったりします。
ですので、ネット上で動画を再生したい方は、これらシングルコアのcpuは、
お勧めできません。
但し、mp4の動画ソフトをゴンプレーヤーなどで再生する場合は、
画像については解りませんが、音声で聴く分には、まあ使えます。
中スペックcpu core2duo コアが二つのcpuです。
クロック周波数1,66ギガヘルツだと、二つのcpuなので、
倍の仕事ができます。(実際は2倍より低い)。
われわれ目の見えない者がスクリーンリーダーでパソコンを使うなら、
これぐらいのcpuを選んだ方が良いです。
ネット上の動画についても、まあ普通に再生できます。
(画面上はどうか解らない)
このcpuのパソコンを買ったなら、windows7で32ビットなら2ギガ、
windows7の64ビットなら4ギガあれば、普通に使えると想います。
高スペックcpu(2コア) i3、i5、i7。
この辺のcpuが今売られている新品のパソコンのcpuです。
いくつものソフトを同時に立ち上げて使うなら、これがお勧めです。
ネット上の動画についても、このランクのパソコンだと、全く問題無いでしょう。
ただ、子供さんがゲームなどで、高速処理のソフトを使うなどの場合は、
i7のcpuのパソコンにするべきだと想います。
但し、注意点は、windows7のインストールされているパソコンの場合、
windows7の64ビットがインストールされている可能性が在ることです。
特に、家電量販店で新品の機種を買う場合とか、
ネット上でメーカーから直接新品を買う場合などは、
64ビットと想って良いでしょう。
この場合、昔から使っていたソフトなどがあれば、動かない可能性もあります。
そんなときは、中古パソコンのサイトなら、
windows7の32ビットの機種も置いています。
以上が私が知るcpuの種類と特徴です。
昔は、ノートパソコンでも、オーバードライブプロセッサーなど、
cpuを入れ替えられる時代もありましたが、今はできなくなっています。
ですので、ノートパソコンを買う場合は、このcpuの種類に拘ってください。
3年とか4年先まで使いたいなら、
迷わず高スペックのi7などのcpuパソコンを選ぶべきでしょう。