占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

宝くじや当たり馬券を占いで当てられますか?。

2015年06月14日 | 宝くじや馬券を占いで当てる方法
 時々、その様なご相談があります。
 ですが、占いで一等賞を取るのはかなり難しいです。
 確かに、占いを使えば少しは当たる確率は上がります。
 人には生まれつき相性の良い数字、悪い数字があります。
その数字を宝くじや馬券を買うときに意識して買えば、少しは当たる様です。
 昔、私のタロットの師匠のお客様が、相性の良い数字で宝くじを買って、
50万円当てたと言う出来事があったそうです。
 後、昔道頓堀占い横町時代に、
中年の男の占い師さん二人が、よく馬券を買ってましたが、
1回かな、数千円当てたと言うのは。
 後、当時私の隣のブースのタロットの占い師さんが、
宝くじでべべたの一つ上の当たりを出しました。
 まあ、宝くじの購入代ぐらいが戻ってきた程度の当たりだったそうですが。
 
 この様に、占いでなかなか1等賞は当たらない物です。
何故、当たらないかと言うと、1等賞に当たる確率は、
交通事故に遭うぐらいの確率だからです。
 つまり、めっちゃ運勢が悪い時に1等は、当たる物なのです。
 だから、よく宝くじで何億円も当たった方が、
数年後には自己破産すると言う現象が起きるのです。
 
 ですので、お腹の調子もそうですが、物事は全て腹8分目ぐらいが、
良いのかも知れませんね。
 ですので皆様、2等賞や3等賞を目指しましょう。
そうしたらちびっとは、当たるかもね??

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ブログのPV数とIP数を増やす10の方法。増やし過ぎるな

2015年06月14日 | ブログのPV数とIP数を増やす10の方法
 複数のお店を経営しているオーナーによくありがちのことなのですが、
一人が幾つものネット回線を所有し、それを使って複数のホームページや、
多くのブログを更新することは、時にアクセスダウンの原因となります。
 各お店にネット回線が引いてあり、オーナーの他に別の回線を監理する、
(ホームページやブログを更新する)者がいる場合は良いのですが、
オーナーが全てのネット回線、書き込みを監理するのは止めた方が良いです。
 と言うのは、一人の考え方、遣り方にはどうしても限界があり、
集中力が分散すると言いますか、余分な頭を使わないと行けなくなるため、
メインのホームページやブログへの書き込みがどうしてもおろそかになるからです。
 私も、現在2回線所有していますが、もう少ししたら、
1回線を解約するつもりにしています。
 まあ、安い接続料で、予備に持つ手もありますが、同じ接続業者だと、
大震災が起きた時が怖いですからね。
 それと、複数のブログを所有するのもよくありません。
 私の場合は、目が全く見えないため、満足に使えるブログが少ない、
急に使えなくなるリスクも考えて複数持っているのですが、
二つぐらいにすれば良かったかなとも今は想っています。
メインの ホームページ、携帯用やスマホ様のホームページ、
それにブログの更新も併せると好きな者でもかなりの負担がかかって来ます。
 ですので、余りてを広げすぎないことです。
 
 一方、月に数十万以上のアクセスを集めるような人気ブログの場合、
聴いた話では、どうやらブログ運営者だけで無くて、
何名かで書き込みをしている場合も多い様です。
 まあ、でもそんなんだと、ブログを見に来てくれる訪問者を、
在る意味騙している様な感じになりますので、私はお勧めできませんが、
検索に引っかかりやすい、アクセスを集めやすい方法とも言えるでしょう。
 
 後、アクセスアップには全く関係は無いのですが、よく企業家がやる失敗として、
本業以外に手を出すと言う物があります。
 昔、お客様から聴いた話なのですが、めがねやさんなのに、社員に黙って
ネットで大人のおもちゃを販売している会社がありました。
 勿論、そのお客様はそれを知って、暫くしてその会社を止められましたが、
やはり、その会社はかなりの赤字で、もう危ない状態だったそうです。
 ですので、本業以外、関係のある分野は別ですが、
余りにも違う分野には、経営的に手を出さない方が良いと想います。

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大地震が起きたらまず何をすれば良いのか。命を救う方法と対策

2015年06月14日 | 大地震が起きたらまず何をすれば良いのか
 阪神淡路大震災は、1995年1月17日午前5時46分52秒に起きました。
 地震が起きた時、(ゴー)と言うものすごい音で目がさめました。
最初は、大津波が来るのかと想ったのですが、少しして大地震と気づきました。
 それで、布団に潜り込むと、周囲がガタガタと大きく揺れ始め、
少しして(ガチャン、ガチャン)と、マンションの鉄骨がうなり声を上げました。
 そうですね、だいたい40秒から1分ぐらいの時間に感じましたか。
 この時は、兎に角身を守ることが大切で、寝ているなら、布団をかぶり、
高いタンスや、冷蔵庫などから離れるべきです。
また、起きている時間帯なら、デスクの下などに隠れるのも良いかも知れません。
 それで、本震が治まり、近所の火とが表に出てきて、
(大きかったなあ)と話し始めました。
 で、私は、ベランダの窓を開けました。
 すると、辺り一面何かものすごくガス臭いのです。
おそらく、ガス管などにもあちこち亀裂が入ったのか、
何かの原因によるのでしょう。
 ですので、たばこなど、火を使うのは、かなり危険です。
暫くは、ガス機器も使わない方が良いかも知れません。
 後、ドアが明くか、確認も必要です。それらが終わったら、
次は、お風呂場に行き、浴槽に水を入れ始めることをお勧めします。
 私は、大震災の時、これをしなかったので、後で後悔しました。
 で、ラジオ、テレビがつけばテレビで震度を確認します。
 震度6強ぐらいだと、風呂場に水をためた方が良いでしょう。
 大地震の直後は、本当の震度が出ない場合も多いようです。
 阪神大震災の時も、初めは被害の状況が詳しく解りませんでした。
 ですので、強い地震が起きたら、それらの行動を獲るべきでしょう。
 そして、住んでいるところが、海辺や、海抜の低い場所の方は、
最寄りの高台に避難することも、必要かも知れません。
 ですので、日頃から大地震が起きたら何処に避難するか、決めておくことです。
 後、地震にあったその場所がどの様な地域であるかも重要です。
 例えば、神戸市長田区では、靴などの工場から火災が何カ所も発生しました。
置いていたシンナーなどが火災の原因ではと言われています。
 また、昼時など飲食店街で大地震に遭遇した場合なども、
火災の発生リスクは、かなり高いと想います。
 その様な場合は、安全なところに移動することも必要になるかも知れません。
 ですので、携帯用ラジオで最新の情報を入手することも大切です。
 で、一通り落ち着いたところで、電話などで家族や知り合いと連絡を取ります。
 私の場合は、地震の後、数時間停電していたのですが、
電話は昔の電話なので繋がり、実家などと話すことができました。
 それと、これは地震の被災者と言うよりも、
その親戚さんへのアドバイスなのですが、例えば、
東京で大地震が起きたとして、横浜などでもかなり被害が出たとします。
 その様な状態で、東京や横浜付近に親戚が多く住んでいる場合は、
阪神淡路大震災や東日本大震災レベルの地震なら、
例えば、関西に親戚が住んでいるとすれば、補償金などがいらないような、
家賃の安い物件を、直ぐに借りるのも良いと想います。
 神戸の時もそうだったのですが、大地震に見回れたら、
本震後3ヶ月ぐらいは、かなり精神的にしんどい状態が続きます。
 余震もありますし、特に家が全壊にあった場合は、
占い的にも運勢がかなりダウンする様です。
 私の父が、明石市に治療所を持っていたのですが、
週の内4日ぐらい泊まっていたので、事実上家見たいな物だったのですが、
その治療所が全壊しました。
 で、それから1,2ヶ月ぐらい、父の精神状態が異常な感じで、
日本海側の親戚の家に行ったり、全国の友達の家を渡り歩いたりと、
かなりダメージを受けた様でした。
 それで、この現象は、多かれ少なかれ家が全壊した者にあった様で、
多分占い的にその場所にあった気が、家が破壊されたことにより、
その家に住んでいた者に何だかの悪い影響を与えたのでは無いかと想います。
 ですので、余りにも大きな地震が起きて、被災地に親戚が沢山いるような場合は、
1,2ヶ月ぐらいでも、仮の住まいを確保しておくのも良いでしょう。
 阪神淡路大震災の時は、私は、2週間後から、営業を始めました。
しかし、父は1ヶ月以上は休んでいた、逃げ回っていたと言うか、
やはり、治療所が全壊したことが、影響していたのだと想います。
 被災後、お客様から聴いた話でも、家が全壊して、
暫くして、そこの旦那さんが亡くなられたとか、奥さんが亡くなられた
などの話をよく聞きました。
 ですので、人間にとって、家は本当に大事な物なのだと想います。
 日頃から、その様なことも、ご家族で話し合ってみられたらいかがでしょうか。

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