占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

介護の相談、子育て、仕事の相談。

2015年06月13日 | Weblog
 本日は、それらのご相談がありました。
 ですが、特に印象に残ったのは、介護に関する相談内容でした。
 日本は、少子高齢化で、しかもだんだん長寿になってきています。
 薬のおかげもあって、寝たきりまで行かずに、介護と言う形も増えています。
 それに対して、人員の方は不足気味、
どうしても家族に負担がかかることが多い様です。
 それで、日頃想うことなのですが、
昔おもちゃでプリモプエルと言うしゃべるロボットがありましたが、
それを発展させた介護用ロボットもあっても良い様に想います。
 ロボットと言えば、必ずしも自分で歩いたり、作業をしたりと考えがちですが、
老人の話し相手になったり、お年寄りの体温や、呼吸器、
血圧の異常などを完治して、かかりつけのお医者さんとテレビ回線で繋いだり、
危ないと感じたときは、警備会社やご家族に知らせたり、
民間救急隊員が飛んでくるようにするなど、様々な活用が在ると想います。
 そう言った意味で、話し相手ロボット、
起きあがったり、歩くのを補助するロボット、
体調管理偵察ロボットなどなど、様々なタイプの機会を
ドンドン開発して行くべきではないでしょうか。
 お年寄りは、一人で寂しいと言うのも在ると想いますので、
そんなのを作ればと想います。

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