占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

女を不孝にする男、劫財帝王に気を付けろ。

2015年09月01日 | 四柱推命の解説その1
 今から12年ほど前、占いのスクールに通っていた時のお話です。
 占いの勉強に江坂の教室に行くと、何だかいつもと違いバタバタしていました。
 で、みずき先生に聞いてみると、何でも江坂のお店によく来られる方が、
ガンだったのですが、ついにお亡くなりになられたとのことでした。
 丁度、その方に取って、9星占いでは真南に星がどうかいしていた年で、
様々なことが表面に出やすい年だったとのこと。
 で、問題なのは、みずき先生の話によると、
(葉香先生と話してたんですが、xさん旦那さんの星にやられたんじゃ無いかって。) 私、(ええっ)
 みずき先生、(実はxさんの旦那さん日の変通星が劫財帝王なんです。)
 私、(ああっ、そうだったんですか。でxさんの日柱の変通性と12運星は。)
 それで、そのときみずき先生から聴いたように想うのですが、
詳しくはもう忘れてしまいました。
 ただ、12運星は弱かったと記憶しています。
 この場合、勿論、劫財帝王の日柱が絶対に配偶者をこくする訳では無いと想います。 女性の日柱が食神とか、印綬などならそれほどでも無いと想われますし、
12運星も強ければバランスが取れるかも知れません。
  ただ、結婚するに当たって、やはり相手の生まれた時間が分かった方が、
この様な事態を未然に防げるのでは無いかと想われます。
 このxさんは、占いの知識も在る程度はあった様ですが、
結婚した時はそこまでの力は無かったのかも知れません。
 
 ですので、だいたいでも良いので、相手の生まれた時間を、
調べられることをお勧めします。
 占いの仕事は、知れば知るほど反面普通見えない者が見えてきたりします。
 ですので、大きく動くときは、占いで予め調査される様にしてください。

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