占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

運勢の悪い年の結婚。ご希望ならベストのタイミング占います。

2015年09月05日 | Weblog
 本日もおかげさまで沢山のお客様に来ていただきました。
 その中で、7年ぶりのリピーターさんがあったのですが、
ご結婚の日取りを占ってほしいとのこと。
 ところが、年運は、本人も旦那さんになられる方もバツぎみ。
 来年以降をお勧めしたのですが、どうしても年内で決めたいとのことでした。
 世の中には、たとえ少し悪い可能性があっても、
どうしてもその年にやりたい時もあります。
 そんな時は、悪い中でももっとも良さそうなタイミングを、
お客様とご相談しながら提示する様にしています。
 また、他の例では、配偶者が浮気している可能性が占い上在ると出ていても、
怪しい程度では、離婚を推奨したりはしません。
 しかし、ちゃんとはっきりした動かぬ証拠が出たら、
その時はそれらも選択しに入れて、お客様に提示する様に心がけています。
 この世の出来事を全て占いで決めると言うのは私は間違いだと思います。
 あくまでも占いは、占いです。
 単なる確率を提示しているに過ぎません。
 ですので、運勢が悪いのだけれど、どうしても結婚したい、
悪いのは解っているのだけれど、どうしても仕事を変わりたいと言う方は、
どうぞお気軽にご相談くださいませ。
 けして頭ごなしに反対したりはしませんから。
 私も、一度過去に占いの結果に逆らって大きく動いたことがありました。
まあ、結果は占いの通りになってしまったのでありますが。
 でも、やらないよりやって良かったと今は想っています。
 (やはり四柱推命は、この法式の方が正しかった。)と、
身をもって解りましたからね。
 ですので皆様、怒られるのじゃないかなと言う内容でもかまいませんので、
どうぞお気軽にご相談くださいませ。

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人の不孝を喜んではならない。それがライバルでも。

2015年09月05日 | 占い師を目指している方へのアドバイス1
昔2010年ぐらいに、このうらうラコウベの近くに
沢山の占い店がオープンしました。
 (わっ、これは気持ちを引き締めてやらないと行けないぞ。)と想う反面、
(なにやらにぎやかになったなあ。)と言う喜びの気持ちも少しありました。
 ところが、1年と数カ月後に1店が閉店、その後ももう1店が閉店しました。
 その話を聞いたときに、閉店した占い店のオーナーは、
本当に残念で辛かっただろうなあと、心から同情したのを憶えています。
 私自身も、2007年1月にオープンした共同のお店を、
1年と8ヶ月五に閉店し今の店に移転独立した経験があります。
 占い店と言う余りコストがかからないお店でも、1年と数カ月やれば、
少なくとも200万ぐらいの損失は出た可能性はあります。
 これが元町や三ノ宮なら300万から500万ぐらいの損失は考えられます。
 で、この様な話をした時に、占い師さんの中には、ライバルのお店が倒れて、
(ざまみろ)的な反応をされる方が時にいます。
 ところが、何故かその様な反応をされる占い師さん、占い店は、
その後うまく行かないことがどうも多い様です。
 本当に何故その様になるのか不思議なのですが、私の周りの占い師さん、
知り合いの占い師さんの話を総合すると何故かそうなるのです。
 ですので、余り他の占い師さん、他の占い店のことを悪く言わない方が、
良いと想います。
 
 それと、占いのお店にかぎったことでは無いのですが、よく流行っているお店、
それらを妬んだりするのもよくありません。
 一見流行っているお店でも、実はものすごく高い広告費を払い、
事実上赤字のお店も多いのです。
 そうかと想うと、時々しかお客様が入っていないのに、
結構黒字のお店なども時にあります。
 この辺は、実際に経営をされた方じゃないと見抜けないと想いますが、
余り他人の占い師、お店のことを言うのは良くないと想われます。
 また、オーナーが40代や50代のオーナーの場合、身内に年老いた親がいて、
その介護や、体長不良で親が倒れた場合を想定して、わざと、
広告を止めて、お客様の料を制限している方も在るかも知れません。
 私も、現在少しそのモードに入っています。
 あるいは、経営戦略的に、先行き景気が悪くなるだろうと予測して、
わざと守りに入っているオーナーや占い師もおられると想います。
 
 ですので、情報を集めるため周りの環境にアンテナを張るのは良いのですが、
他人の不孝を喜ぶ様な真似は、絶対に止めた方が良いでしょう。

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