占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

四柱推命などで解らない数理学の悪いエリア。

2016年06月02日 | Weblog
 この世の占い法式には、様々な物があって、それぞれの占い法式で、
つねに同じように同時期の運勢が良い、あるいは悪いと言うことはありません。
 四柱推命の運勢、大運は良いのに、
何故か40代になってから何かしらずっと悪い年が続いているとか、
四柱推命では若い時期の運勢はそれほど悪くないと言われたのに、
何故か恋愛がうまく行かない、離婚と再婚を繰り返すなどなど、
その様な場合は、数理学で宿命的エリアが悪くなっているのかも知れません。
 あるいは、現在の名前が影響して、特に不調になっている可能性もあります。
 ですので、四柱推命や西洋占星術で見てもらって、
現在の運勢は悪くないと言われたのに実際は悪いと言う方は、
数理学の占い師さんに見てもらわれたらと想います。
 どの様なことで今のエリアが悪いのか、
その対処法といつ頃悪いエリアを抜けるのかが解っているだけでも、
大分気持ちが楽になって来ると想います。
 また、結婚や新規の事業などを始めるにしても、先行きのエリアが
解っているのと解らないのとでは、ものすごい差が出てきます。
 特に、数理学のエリアは、四柱推命などの大運よりも、
幅広い年月のエリアに影響を及ぼす場合もあります。
 また、その期間の強弱の強さもその人により変わってもきます。
 ですので、それらも把握しておくことをお勧めします。

 
 本日、その様なパターンの新規のお客様がありましたので、
ちょっとだけ書いて見ました。
 

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