介護見張りロボ、見張りドローンが次の景気浮上の元かも。

　数年前にスマートホンが大爆発して、世の中はすっかり変わりました。
紙媒体の時代から、ネットを中心とした社会に替わり、広告の手法や
コミュニケーションの方法も、多様化して、景気にも
かなりプラスの影響を与えました。
　で、次はズバリ介護関連の技術が大ヒットして、日本の景気を
浮上させてくれる可能性が在るのではと予測します。
　その理由は、日本は世界に類を見ないぐらいの高齢化社会になっているためです。
　最近、シャープからロボット携帯が発売されましたが、
その発展バージョンを介護様にする。
　
　年取った親にロボット携帯を与えて、電話しても返事がなかなか無い時などは、
遠隔操作で、ロボット携帯を歩かせて親を探索するとか、
メッセージをロボ携帯にしゃべらせるなど、安否確認の手段にする手です。
　ロボット携帯は今は発売されたばかりで２０万円ぐらいしますが、
他メーカーとの競争になれば、７万円ぐらいにはなるかも知れません。
　あるいは、最近は子供用のおもちゃのヘリコプターなどもありますが、
それに携帯機能をひっつけて、遠隔操作で親の様子を見守るなど、
その様な製品を安価に作れば、かなり売れるかも知れません。
さらに、部品と組み立てを海外で行って、中枢部は日本で作り、
それを世界中に低価格で輸出すれば、
かなり景気にもプラスになると想われます。
　なお、これについては、ソフトバンクさんだけでなく、
各地携帯メーカーが協力して進めるべきでしょう。
　まだ、全世界に全く普及していない分野ですので、日本がこの分野の
シェアを独占できる可能性も在るかと想われます。
　兎に角、全く新しい製品を需要の求められる分野に、
積極的に売り込んでいくことが、日本の景気浮上の対策では無いでしょうか。
　そうそう、警察や自衛隊向けの偵察ヘリコプタードローン何かも、
不審者防止様に衝くって売り込んでもおもしろいかも知れませんね。
夜に女の子の後ろを歩いて近寄る不審者に対して、
偵察ヘリドローンが、女の子に近づき
（大丈夫ですか。暫く衝いて自宅まで見送りましょうか。）
と話しかけたり、不審者に対して、職務質問したり、
そんなのが在ってもおもしろい様に想うのですが。