占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

占い業界も徐々に変化している様です。

2017年06月16日 | 占い師の裏話1
 本日は、久々に占い師のお友達と午前中お茶して来ました。
 お互いの生活環境、今の占い業界の話、
仕事場での様々な出来事などなど。
 ですが、やはり大阪の方が神戸より占い業界は厳しい様です。
 お友達の話によると、お店も暇の日が多いそうで、周りからも、
何処何処の占い店が閉店したなど、不景気な話を聞くことも多いとのことでした。
 ところで、私は全く知らなかったのですが、とある
兵庫県の大手の占い店の方が体調を崩されて、お店を売却されたと聞きました。
 最近、神戸駅付近でも、
大手の占いの館が閉鎖したのですが、その影響だったのでしょうか?
 だんだんと、占い業界も変化して行っている様であります。
 私の数理の師匠も高齢ですが、
そのお友達のタロットと西洋の師匠も高齢だと聞いています。
 そんな中で、同じ占い師の頼れる何でも話せるお友達は、
とても貴重で、大切な存在であります。
 (先生が先行き自宅を引っ越すなら、私も遠いけど、手伝いに行こうかしらん。)
と言ってくれたり、(先生は前世で最後まで戦っていたんとちゃうかな。
12ハウスは、前世を表すからなどなど。)
 ううん、それは納得。朱蒙(チュモン)とか、
戦国武将の映画などもよく見てましたし、銀河英雄伝説とか、
その時歴史が動いたとか、プロジェクトx何かもめっちゃ好きでしたから。
 それと、ほくろ、金運に関係する話なども聞きました。
何でもお友達の先生は、耳にほくろがあったそうなのですが、
それが取れる見たいになって、暫くして、中から小さい固まりが出て来て、
その後、トラブルが起きて、急に金運が悪くなったとのことでした。
 しかし、シンクロニシティーと言うか、世の中にはそれに関連した、
現象が、時を同じくして発生する物ですね。
 と言うことで、今日は愉しいあっと言う間の1時間のティータイムでありました。
 それにしても、この様な、すてきなお友達を獲たことだけでも、
占い師になって、本当に私は良かったです。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。

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