占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

鳥取県からのお客様と3カ月ぶりのリピーター。

2017年08月04日 | Weblog
 本日は、鳥取県からの新規の紹介のお客様と、
3カ月ぶりのリピーターのお客様を、占い鑑定させていただきました。
 ですが、本当にありがたいですね。
 西は、鳥取県、広島県からのお客様も、
結構来られます。
 南は、香川県、愛媛県周辺、東の端は、
愛知県、長野県からも、まずまずお客様が来られます。
 そして、先月でしたか、福岡県から飛行機で来られたのには、
さすがにビックリしましたが、1年に2、3名程度は、
東京や神奈川県などの遠方のお客様も、来られます。
 この辺は、ネットの影響や、口コミのおかげと、感謝しております。
 また、私の方も、日々占いの研究を進めると友に、
新しい占いを含めて、より詳しい分析、
改善方、対策を出す用に心がけています。
 どんなに歩みが遅くとも、占いの研究を続けると言うことが、
プロとして仕事を続けていく上で、一番大事なことなんだと、私は思います。
 昔、葉香先生に聞いた話なのですが、先生が教えた生徒、
当時アマチュア、プロの占い師300名以上だったと、思うのですが、
四柱推命や数理などの占いを教えて、ものすごく早く会得した方などの中には、
プロとして仕事を始めて、ビューンとものすごい勢いで進方がいるらしいのですが、
その様な生徒さんに限って、1年か、2年ぐらいして、ものすごい壁に当たって、
そこを乗り越えられずに占い師を止めて行ってしまう方が、多いと聞きました。
 ですが、日頃からのろのろ運転であっても、地道にコツコツと、
努力している生徒さんは、長期的に見れば、結構延びて行く方が、
多いとも聞きました。
 後は、やはり、占いがめっちゃ好きと言うのが、
占い師に獲って一番大切な、要素なのだと、私は思います。
 ですので、兔さんで無くて、亀さんで私は行こうと思います。

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