東京株上がったがアメリカは報道以上に深刻。

　昨日、NHK第一ラジオ、午後十時のニュースを聞いたのですが、
アメリカ人と思われる解説者が、すごい話をしていました。
　何でもアメリカに身内だったかがいて、仕事は検査技師だとのこと。
　その方は、まず、肺炎と思われる方をインフルエンザで無いか検査して、
該当しなかった患者さんを専門機関に回して、
その中で特に重篤な法を、コロナで有るか検査するそうです。
　ところが、その結果が集計されて数字として出てくるのは、
何と一週間後だそうで、と言うことは、3月23日のアメリカの、
コロナウイルス感染者は43000人、つまりその数字は七日ほど前、
つまり、3月16日ぐらいに検査した数が出てきている訳らしいのです。
　と、いうことは、昨日3月23日のアメリカの、
実際の感染者は、もうすでに数十万人になっているかも知れないのです。
　本日は、昨日のソフトバンクグループの四兆円の資産売却と自社株買いのニュース、
アメリカFRBの量的緩和無制限の報道、また日銀の介入があったからか、
東京株は、1200円ほど上げましたが、決して楽観できないと思います。
　アメリカは、予想以上に厳しい、また、ヨーロッパも、まだまだ厳しいと思います。
　そして、アメリカの失業問題や倒産などの問題が出るのは、むしろこれからとも思われます。
　ですので、投資、経営など、まだまだ油断は絶対的にしない方が良いと私は思います。
　今日は、そのようなことを思った一日でありました。
ps=本日は、立ち上がらなくなっていたドン・キホーテのノートパソコンを治してもらい、
また、新しく購入したドン・キホーテのmonipaのパソコンの、
windowsのsモードを解除してもらったりしてました。
ところが、マイクロソフトのサイト側の不都合ぽくて、sモードが解除できませんでした。
マイクロソフトストアーのアップテートもしてますし、windows10のアップデートは、
まだ全部してはいないのですが、結局monipaの方は、お預けとなりました。
　まあ、私の方も、格安simなどの準備もまだまだですし、
新しいパソコンの方は、ボチボチと取り組んで行くつもりにしています。