小アルカナに点字を書く。

　本日は、午前中から夕方ぐらいまで、ものすごい雨の一日でした。
　で、今日は、去年知り合いの占い師さんに頼んで購入した、
ウエイト版のタロットカード７８枚の小アルカナに、
全部点字を書く作業をしていました。
　一般的に、占い師さんが使用しているタロットは、ものすごく分厚いので、
点字を書いて見えない者が使用するのは無理なのですが、唯一薄めのタロットと、
小型のタロットだけ使えそうだったので、準備しているわけです。
　ただ、それでも一度に３０枚ぐらい並べるツプレットは、
転回に時間もかかるし、手が当たってカードが移動してしまうので、
どうしても、現実問題として、数に制限はかかって来るとは思いますが。
　今年は、関西は年明けからコロナ騒動がずっとつずいている関係で、
時間があるので、やっとタロットを使い始めて１６年目で、小アルカナにたどりついた訳です。
　苦しい運勢の中にも、必ずと言って良いほど、逆に良い要素も隠れていると言うことだと思います。
　今日は、そのようなことを思った一日でありました。