新型コロナ夏場重症化しにくい、経済これから活発に。

　どうやらここに来て、新型コロナは、気温や湿度が高い夏場付近は、
感染者は増えたとしても、重症化しにくいと判って来た様に思います。
　今年、２度の緊急事態宣言に見舞われた神戸を例に取ると、
５月いっぱいぐらいまでが、救急車が毎日一日中動き回っていたと記憶していますが、
６月ぐらいから少なくなった、重傷者も減った様に思われます。
　２０１５年ぐらいでしたか、中国の生物兵器をばらまく計画書でも、
雨の日にばらまくのはだめとか、夏場にばらまくのも適さないと解説されていたと思いますが、
どうやら、６月から１１月の初めぐらいまでは、感染者が増えても、
重症化しにくいと、はっきりしてきたと思います。
　まあ、と言うことは、逆に、寒い期間が感染者が増えて重症化しやすい、
医療崩壊しやすいといえると思いますが、取り合えず、これから１０月いっぱいぐらいまでは、
感染者は増えても、重症化しにくいので、これから日本経済も、
活発に、動き出すのではと思ったりします。
　そうですね、７月２３日以降からでしょうか。
　ただ、東京オリンピックで外国人が集まるので、また、
ばらまかれる可能性も在るので、感染者がドカンと増えるリスクは有ると思いますが、
重傷者は増えにくいと思うので、医療崩壊にはならないと思われます。

　でも、１１月以降、また、デルタとか、ラムダとか、新型コロナが流行って、
またまた、重傷者が増えて大変になると推測できるので、
加湿器、オゾン発生器、消毒液、マスクなど、
先の準備はばんたんにすべきではないでしょうか。
　今日は、そのようなことを思った一日でありました。