占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

悪い年の強弱の違いについて。

2022年08月18日 | Weblog
 運勢の悪い年と一概に言っても、いろいろ在ります。
例えば、その方に取って傷官と言う星が悪い方に取って、
傷官の10年運で、食神や傷官の年は、
兎に角、新しいことはしない、動かない方が良いです。
また、四柱推命の年運でバツ、9星占いでバツ、西洋占星術でバツ、
数理学などでもバツの重なるバツの年も動かない方が良いです。
一方、傷官と相性の悪い方で、10年運が傷官の方でも、年運が、
少し悪いぐらいなら、小さく動くのは、在りだと思います。
人は、悪いことが数年つずいて追い込まれると、どうしても大きく一気に動きたくもなります。
ですが、大きく動くためには、それだけ大きな精神も含めたエネルギーも必要になりますし、
それだけの準備も必要です。さらに、失敗した場合、ダメージも大きくなります。
故に、バツが重なる年などは、さすがに動かない方が賢明ですが、そこまで行かない悪い年なら、
少しずつだけ進めてみるとか、準備段階と割り切って、テストとしてやるなど、
準備段階と割り切って、ことを進めるのも、在りだと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日で在りました。
ps=本日は、新規のお客様を、占い鑑定させていただきました。

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