占いの仕事をしていて、たまに聴くのですが、
(絶対私の言うことが正しい。)、
(私の言う通りにすれば幸せになる。)、
(私はどんな病気でも治せる。)などなど、
兎に角、絶対を連発する方がたまにいる様です。
運勢が悪くてついていない時は、
すっかり落ち込んでしまうことも有るとは思いますが、
そんな時近づいてくる人、宗教関係だとか、
怪しい健康関連の方とか、その様な相手が、
(絶対に運が良くなるから。)、
(私は、どんな病気でも必ず治すから。)
と言ったとしても、絶対を連発する相手とは、
まともに相手をしない方が賢明だと思います。
極端な2論主義と言うか、物事を良いか悪いか、
善か悪かに全て分ける人間と言うのは、
思考回路が硬直している様に感じます。
正義と言うのは、時代と友に変わります。
例えば、遙か昔から江戸時代ぐらいまでは、
人々は1日2食が当たり前だったそうです。
おそらく、当時の人々は、1日3食は贅沢だ、
あるいは、健康に悪いと話していたかも知れません。
しかし、現在の世の中では、1日3食が、
健康を保つためには、良いと言う考え方が、
主流となっています。
また、(芥川龍之介の蜘蛛の糸)に出てくる、
陀多(かんだた)の様に、大泥棒であっても、蜘蛛を足で踏み殺そうとして、かわいそうだと気づき、
助けたと言う場合も、実際には有ると思います。
一方、(あんな真面目な人が事件を起こすなんて。)
と、日頃真面目な人でも、
つい魔がさす場合なども、たまにはあるでしょう。
ですので、極端に絶対を連発する、絶対に私が正しい、
その様な相手は、柔軟性に欠けてもいますし、
こちらを何でも束縛してくる可能性がありますので、
有る程度距離を取る、あまりにしつこい場合は、
つき合わない様にした方が、安全だと私は思います。
腸内細菌でも、善玉菌悪玉菌だけで無くて、
日和見菌と言う、中間の菌類があって、
善玉菌が多くなればそちらの助けをしますし、
逆に悪玉菌が多くなれば、
悪玉菌の身方をしたりもします。
ですので、絶対を連発する方には、
くれぐれも気を付けられたらと思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、仕事の方は、まずまずでありました。
(絶対私の言うことが正しい。)、
(私の言う通りにすれば幸せになる。)、
(私はどんな病気でも治せる。)などなど、
兎に角、絶対を連発する方がたまにいる様です。
運勢が悪くてついていない時は、
すっかり落ち込んでしまうことも有るとは思いますが、
そんな時近づいてくる人、宗教関係だとか、
怪しい健康関連の方とか、その様な相手が、
(絶対に運が良くなるから。)、
(私は、どんな病気でも必ず治すから。)
と言ったとしても、絶対を連発する相手とは、
まともに相手をしない方が賢明だと思います。
極端な2論主義と言うか、物事を良いか悪いか、
善か悪かに全て分ける人間と言うのは、
思考回路が硬直している様に感じます。
正義と言うのは、時代と友に変わります。
例えば、遙か昔から江戸時代ぐらいまでは、
人々は1日2食が当たり前だったそうです。
おそらく、当時の人々は、1日3食は贅沢だ、
あるいは、健康に悪いと話していたかも知れません。
しかし、現在の世の中では、1日3食が、
健康を保つためには、良いと言う考え方が、
主流となっています。
また、(芥川龍之介の蜘蛛の糸)に出てくる、
陀多(かんだた)の様に、大泥棒であっても、蜘蛛を足で踏み殺そうとして、かわいそうだと気づき、
助けたと言う場合も、実際には有ると思います。
一方、(あんな真面目な人が事件を起こすなんて。)
と、日頃真面目な人でも、
つい魔がさす場合なども、たまにはあるでしょう。
ですので、極端に絶対を連発する、絶対に私が正しい、
その様な相手は、柔軟性に欠けてもいますし、
こちらを何でも束縛してくる可能性がありますので、
有る程度距離を取る、あまりにしつこい場合は、
つき合わない様にした方が、安全だと私は思います。
腸内細菌でも、善玉菌悪玉菌だけで無くて、
日和見菌と言う、中間の菌類があって、
善玉菌が多くなればそちらの助けをしますし、
逆に悪玉菌が多くなれば、
悪玉菌の身方をしたりもします。
ですので、絶対を連発する方には、
くれぐれも気を付けられたらと思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=本日は、仕事の方は、まずまずでありました。