占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

水害対策、浮き輪、プラスチックタンクの浮き輪を装備せよ。

2018年07月08日 | 不運を避ける方法その2
 2018年7月6日から8日まで起きた、
大規模な水害、現在までに70名の死亡と、
70名近くの行方不明者が出ていますが、皆様大丈夫でしょうか。
 ところで、今まで大地震に対する対策は、いろいろ考えられていましたが、
大水害についての対策は、それほど、話題に上ることは、ありませんでした。
 ですが、今回の出来事から、大きな川のそばの木造住宅、
山の近くの住宅などについては、大水に対する備えも、
必要性が高まって来た用に感じます。
 そこで、その様な場所では、日頃から空気で膨らますことができる浮き輪、
15リットルぐらい入れられるプラスチックのタンクなどがあれば、
地震の際の水の輸送だけで無く、大水になった時、
浮き輪の代わりにもなるかも知れません。
 まあ、ただものすごい濁流が流れている時は、それに流されてしまうので、
それでも、家の外に出るのは危険だと思われますが、
雨が止んで、水の流れが緩くなったら、
それらが脱出の手助けになるかも知れません。
 また、家の2階や屋根に避難したとしても、
水が足下より上に来たならば、いざというとき、
浮き輪、プラスチックタンクにしがみつく手も取れます。
 それに、ロープなどが有れば、流されるのを防ぐ道具にもなるかも知れません。
 また、日頃から電化製品は、
できるだけ高い位置に置く方が、安全とも思われます。
 私自身は、水害と言うと、1996年ぐらいに、
当時の仕事場兼実家の治療院が、床上浸水になったぐらいしか、
経験が無いのですが、その時のトラウマか、
大雨になると、必ず棚の下の大切な資料や、パソコンを、
机の上に置いたり、高い位置に集めるようにしています。
 それと、自然災害に関する保険も、
これから加入は、必須ですね。
 2018年の7月は、年の9星も、
月の9星も、9紫火星が真ん中で、
どちらも真南で、4緑木星が暗剣殺で破壊されています。
 ですので、これから保険会社もかなり忙しく、
補償金だ何だで、かなり大変になって来るでしょう。
 ですが、今は一刻も早く、水の中に取り残されている住民を、
救い出すことが、もっとも大切だと思います。
 今日は、その様なことを思った一日でありました。
 ps=本日は、転職に関するご相談がありました。
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