占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

世界が大きく変わるタイミング、土星と冥王星。

2020年06月07日 | 2020年の世界と日本を占う
 今年、2020年1月13日に、
山羊座22度で、土星と冥王星がコンジャンクションしました。
 その影響も有るのか、それ以降世界中は、
新型コロナによる生きるか死ぬかの緊張状態に包まれました。
 そして、土星はその後3月22日に水瓶座に入りましたが、
5月11日から逆行を初め、7月2日に再び山羊座に入ります。
 そして、9月29日に巡航に戻り、12月17日に水瓶座に入りなおすのですが、
その9月29日土星は山羊座25度、
冥王星が山羊座22度と、三度以内に一時的に入ります。
 そこから、再び二惑星は離れていくのですが、同時に、
社会全体も、生死を見据えながら制限をかけつつ前に進んでいくのかも知れません。
 今年の2月末から5月にかけて世界中で、ロックダウン、
都市封鎖が行われましたが、今年の年末から、2021年の春にかけての、
新型コロナの流行期間については、もしかすると、今年の春ほど、
強いロックダウン、都市封鎖にならない可能性も考えられます。
 その理由は、9月29日の土星と冥王星の接近は、1月13日の様に、
完全に土星と冥王星が同じ度数で重ならないからです。
 ですが、両惑星の度数が三度以内なので、
前回より少し軽めの都市封鎖になると思われますが、
やはり、ダメージはそれなりには有ると予測します。
 まあでも、実際に都市封鎖など、影響が出てくるのは、土星が水瓶座に入る、
今年12月17日以降になると思われます。
 ちょっと、焦点の定まらない書き込みになってしまいましたが、
要するに、言いたいこととしては、今年の年末から来年の春にかけて、
新型コロナが流行したとしても、今年の春ほど厳格なロックダウンには、
ならないようにも思うと言うことです。
 但し、制限期間は意外に長いかも知れません。
 ちょっと土星と冥王星の動きが気になったので、
私の見解を書いて見ました。
ps=本日は、リピーターのお客様の恋愛のご相談、
新規のお客様お二人の占い鑑定をさせていただきました。
 皆様、ありがとうございます。
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