何か新しい仕事、物事にチャレンジしている時、
その仕事がうまく行っていれば良いのですが、兎角、うまく行っていない場合は、
その本人の周りの人にも、何かしらの悪影響が出たりします。
あれは、2012年5月のお話です。
それまで、うらうラコウベは、フリーペーパーに広告を掲載して、
それで、新規のお客様を集客していました。
ところが、c社に掲載してもほとんどお客様が来なくなり、掲載中止。
今までまあまあだったb社も、1月からパタリとお客様が来なくなりました。
また、一番効果のあるa社も、毎月の掲載料に対して赤字が膨らみつつありました。
そんな中、一つだけ希望が出たことと言えば、
2011年初等に比べて、年末時のネットからの集客が、
3倍近くに膨れあがったことでした。
(スマートホンに変えてから、ブログが読みやすくなったので。)
と言うお客様の言葉に、(これだ)と閃いた私は、
4月になって直ぐに、それまで1メガ程度のスピードの、
ウィルコムのネット回線から、数メガぐらいのスピードの、
ドコモのネット回線にチェンジ、
パソコンも、2コアのcpuのノートパソコンに変えて、
ネット方面の強化に乗り出しました。
ところが、東日本大震災の影響、オセロ中島の洗脳騒動、
それらで、周りでも閉店する占いの店が出たりして、
気持ち的にも、じわじわと、苦しくなって来ました。
それで、これは占い師ならではなのですが、ついつい先読みしてしまい、
(このままの状態が続いたら、1年後お店を閉めんとあかんかもしれへん。)と、
ついつい弱音を家族に話すことが多くなりました。
で、有る日、家族が鍼灸マッサージの業界の人と顔をを合わせる機会があって、
今の現状を話したらしいのですが、
(そんなもん、占いでやって行けるはずが無いやないか。
何を考えてるんや。)などと、
かなりぼろちょんに言われたそうです。
眼の悪い業界の方は、どうしても視野が狭い方が多いのですが、
それと、心理学的には、自分と違う物を危険と認識する作用も、
人間には有るらしく、それも影響したのでしょう。
私も、(家族には、どうしても甘えてしまっているのだなあ)と、
反省して、それからは、注意する要に心がけました。
そして、それから丁度1年後、
やっとブログにアップした、沢山の書き込みの効果が出てきたり、
様々なseo対策の効果が出てきたりして、2013年の5月から、
7月ぐらいまでめっちゃ忙しくなりました。
(昨日は、8名占ったと言ってたわよ。)と、
再び合った鍼灸マッサージの嫌みを言われた相手に、
家族がそう言ったところ、ものすごくビックリされたとのことでした。
この様に、お店や小さい会社などされている場合は、
時代の変化に伴って、営業のやり方も、事業の内容も、
少しずつ変化させて行かないと、なりません。
また、うまく行っていない時には、その人を思ってのアドバイスじゃ無くて、
無意識による、他の業界に移れた方への妬みや、
相手を否定することによる、自己肯定の心理が働いて、
うまく行っていない人を、ぼろちょんに避難してくる場合も、考えられます。
ですので、事業でうまく行っていない場合は、家族に話しすぎない、
また、アドバイスをもらいたい場合でも、相手を見て、
話すか、話さないかを、決められたらと、思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
その仕事がうまく行っていれば良いのですが、兎角、うまく行っていない場合は、
その本人の周りの人にも、何かしらの悪影響が出たりします。
あれは、2012年5月のお話です。
それまで、うらうラコウベは、フリーペーパーに広告を掲載して、
それで、新規のお客様を集客していました。
ところが、c社に掲載してもほとんどお客様が来なくなり、掲載中止。
今までまあまあだったb社も、1月からパタリとお客様が来なくなりました。
また、一番効果のあるa社も、毎月の掲載料に対して赤字が膨らみつつありました。
そんな中、一つだけ希望が出たことと言えば、
2011年初等に比べて、年末時のネットからの集客が、
3倍近くに膨れあがったことでした。
(スマートホンに変えてから、ブログが読みやすくなったので。)
と言うお客様の言葉に、(これだ)と閃いた私は、
4月になって直ぐに、それまで1メガ程度のスピードの、
ウィルコムのネット回線から、数メガぐらいのスピードの、
ドコモのネット回線にチェンジ、
パソコンも、2コアのcpuのノートパソコンに変えて、
ネット方面の強化に乗り出しました。
ところが、東日本大震災の影響、オセロ中島の洗脳騒動、
それらで、周りでも閉店する占いの店が出たりして、
気持ち的にも、じわじわと、苦しくなって来ました。
それで、これは占い師ならではなのですが、ついつい先読みしてしまい、
(このままの状態が続いたら、1年後お店を閉めんとあかんかもしれへん。)と、
ついつい弱音を家族に話すことが多くなりました。
で、有る日、家族が鍼灸マッサージの業界の人と顔をを合わせる機会があって、
今の現状を話したらしいのですが、
(そんなもん、占いでやって行けるはずが無いやないか。
何を考えてるんや。)などと、
かなりぼろちょんに言われたそうです。
眼の悪い業界の方は、どうしても視野が狭い方が多いのですが、
それと、心理学的には、自分と違う物を危険と認識する作用も、
人間には有るらしく、それも影響したのでしょう。
私も、(家族には、どうしても甘えてしまっているのだなあ)と、
反省して、それからは、注意する要に心がけました。
そして、それから丁度1年後、
やっとブログにアップした、沢山の書き込みの効果が出てきたり、
様々なseo対策の効果が出てきたりして、2013年の5月から、
7月ぐらいまでめっちゃ忙しくなりました。
(昨日は、8名占ったと言ってたわよ。)と、
再び合った鍼灸マッサージの嫌みを言われた相手に、
家族がそう言ったところ、ものすごくビックリされたとのことでした。
この様に、お店や小さい会社などされている場合は、
時代の変化に伴って、営業のやり方も、事業の内容も、
少しずつ変化させて行かないと、なりません。
また、うまく行っていない時には、その人を思ってのアドバイスじゃ無くて、
無意識による、他の業界に移れた方への妬みや、
相手を否定することによる、自己肯定の心理が働いて、
うまく行っていない人を、ぼろちょんに避難してくる場合も、考えられます。
ですので、事業でうまく行っていない場合は、家族に話しすぎない、
また、アドバイスをもらいたい場合でも、相手を見て、
話すか、話さないかを、決められたらと、思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。