占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

分譲マンションの騒音、構造上の問題?増えた相談。

2017年06月02日 | 不動産、家を選ぶ時の注意1
 最近、特に増えてきているご相談の中に、
分譲マンションの騒音問題があります。
 私の感じていることとしては、全てでは無い物の、マンションのかなり多くが、
床スラブが薄いか、欠陥マンションでは無いかとも、思います。
 (今、住んでいるマンションの上下階の音がうるさいので、
引っ越しをしたいのですが、)とのご相談も多くなって来ましたし、
酷い場合は、一度騒音問題でマンションを変わったのに、
移ったマンションも騒音が酷く、それで次は、
最上階の角部屋のマンションに引っ越そうとされている方も、おられます。
 どうも、住んでいる人のマナーの問題で無くて、
マンション自体の構造、あるいは老朽化が原因のように感じます。
 私の率直な意見としては、これから少子高齢化で家は余ってくるはずですので、
宅地一戸建て不動産で、小さな家を買うか、リホームして住むのが、
一番、安全で良いと思います。
 現在、日本が少子高齢化となり、経済がなかなか上向かなかったのも、
マンションの作りすぎによるところがかなり大きいと、断言します。
 子供を授かるためには、大地のエネルギーが必要です。
 40年、50年前までは、平屋建てとか、
2階建ての文化住宅とか、たまに団地があっても、
4階建てか5階建てだったと、思います。
 昔、1990年私は、兵庫県明石市の文化住宅の1階に住んでいたのですが、
真上に新婚産が引っ越して来ました。
 で、当然夜の営みの時は地震のような感じ。
 (新婚産なのでしゃあない)と酒を飲んで眠ったりしてたのですが、
翌年には無事に赤ちゃんが生まれた様でした。
 また、お隣でも、若い娘さんがいたのですが、彼氏ができて、
夜は賑やかになってましたっけ。
 また、1994年の12月16日に、
神戸市垂水区千代が丘に私は引っ越したのですが、
ワンルームマンションの1階だったのですが、上の若い娘さんにも彼ができて、
夜中の2時ぐらいに大地震、ビールを買いに1キロほど離れたコンビニに、
歩いたこともありました。
 また、右隣が当時監理人室だったのですが、
おそらく不動産会社の男女でしょうが、
空き質をラブホテル代わりにしてたこともありました。
 つまり、何が言いたいかと言うと、余り高い高さのマンションは、
子供が産まれにくい、少子高齢化を促進しやすいのでは無いかと言うことです。
 後、最近は結婚できない男女が増えているとも聞きますが、
結婚したいと思っている人は、1階か2階の物件に住めば、
大地のパワーで、子供を授かりやすくなると、思われます。
 すでに結婚しておられる夫婦で、子供を授かりたいと思われている方は、
1階や2階の物件が無理なら、5階までの物件に、
移った方が、できやすいでしょう。
 上の先生の話では、ベランダにプランターなどを置いて、
食物を育てると、その土の作用で多少子供ができやすくなるとも聞きましたが、
やはり、6階以上の上の方は、難しいと思います。
 何か大分話がそれてきた感じでありますが、
東京や大阪のど真ん中なら有る程度仕方ないかも知れませんが、
賃貸住宅なら1階か2階、どうしようも無いなら5階まで。
 住宅を買うなら宅地一戸建て不動産、マンションはお勧めしにくいですが、
都心なら5階まで、ただ、中古なら住んでいる人に、
上下会の騒音、床スラブの厚さと床面積、
構造、治安状況などを尋ねる、家相なども考慮しつつ、
決め手行くべきだと、私は思います。
 兎に角、ここのところマンションの騒音のご相談が、
ものすごく増えて来ましたので、私の意見を書かせていただきました。
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