占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

格安、中古一戸建て住宅今購入大チャンスかも。

2020年01月17日 | 不動産、家を選ぶ時の注意1
 先程、何気なく神戸市垂水区の中古一戸建て住宅の価格を調べたのですが、
な何と、ものすごく格安になっているではありませんか。
 価格の安い順番から並べて見たのですが、
一番安いので、二百万円台から、三十番目に価格の高い中古住宅で、
七百万円を少し超えるぐらいから売り出されていました。
 ただ、これは売り出しの価格なので、
当然交渉により少しは値引きも可能とも思われます。
 で、土地付きの古い一戸建てを購入して、
それを拐帯して、新しい小さい一戸建て住宅を建てる。
 そのような手もおもしろそうですね。
 ちょっと私も、中古一戸建て住宅をリサーチする体制を取ろうと思います。
 この感覚は、昔東京株式市場が平均株価9000円ぐらいに暴落して、
自己資本比率の高い有望な会社がゴロゴロたたき売り状態になってる時の様に感じられます。
 ここまでは、マンションが価格が上がりやすい、資産価値が高いと思われてましたが、
これからは、マンションは、高階症候群が起きやすいので、
マンションが先行き敬遠されて来る様にも思われます。
 例えば、占いでは、妊娠、出産するためには、
母なる大地の力が必要だと考えられているのですが、
上から聞いたところでは、子供を産みたいならマンションなら五回から下の階に住んだ方が良いと聞きましたし、
実際、来られたお客様で子供ができにくかった方が、
上の階から一会に引っ越したら、1.2か月で妊娠して、
子供ができたと言う例も、当店で数例ありました。
 また、世界的には、オランダでは育児世帯の8階以上への入居を禁止したり、
イギリスでも育児世帯の4階以上への入居を禁止しするとか、
フランスでもそもそも高層マンションを建てないよう制限されていると言う情報が、
最近、だんだんと知られる様になってきました。
 それに、これから築五十年ぐらいのマンションの問題が出てくるように思われます。
 建て替えるのか、大規模修繕で持たせるのか。
 でも、建て替えには、区分所有法による建て替え決議が必要で、
4/5以上の区分所有者の建て替え決議が必要ですが、
七十代ぐらいの夫婦なら、今のままで良いと言う方もおられるでしょうし、
また、実際建て替えるにも、広い敷地があって、個数を1.5倍や、
二倍に増やせるならば、今住んでいる住民の出さなければならない費用も少ないでしょうが、
実際は、敷地の容積率に余裕がないマンションがほとんどだそうで、
その場合、建て替えるにも各所有者が、
二千万円ぐらいの建て替え費用を支払わないと行けなくなるそうで、
結果として、建て替えの議決ができないマンションが、続発するのではないでしょうか。
 2019年のデーターだったか、老朽化マンションの平均建て替え年数は四十年で、
建て替えられたマンションは、全体の2%ぐらいだったと聞いたりもしました。
 また、高層マンション、いわゆるタワマンについては、大規模修繕の際の、
足場が組めないため、ゴンドラを設置しなければならず、足場設置費用は、
普通のマンションの四倍で、修繕積立金が高い、
積立金未払いの所有者もいるかも知れませんし、それで足りずに、
追加で修繕費を要求されることも有るとも聞きます。
 その現実がみんなにはっきり判った時、マンション価格は、
確実に暴落するのではないかと思われます。
 ならばその逆で、中古一戸建てがだだ下がりしている今こそ、今こそ、
土地付き中古一戸建ては購入のチャンスではないかと、私は強く感じます。
 但し、やはり駅に近めの物件、あるいは、
少し遠くても、周りに銀行や病院、スーパー、
コンビニなどがあれば、やはり、購入の対象地に入ると思います。
 今日は、そのようなことを思った一日でありました。
 私も、オオカミの体制で物件を狙いたいと思います。
ps=2020年1月18日内容を捕捉しました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マンションより戸建てを増や... | トップ | フィリピンタール火山噴火 ... »

不動産、家を選ぶ時の注意1」カテゴリの最新記事