ここのところ、国内も、世界も、殺伐としたニュースが多いので、
今日は、軽いネタを書きたいと思います。
あれは、2005年の秋ぐらいでしょうか。
私は、週3日ぐらいのペースで、
道頓堀の占い横町で占い師をしていました。
で、その一方江坂の占いの城コスミックで、月に1,2度、
観月先生や、葉香先生の元で、自主的に占いの勉強を続けていました。
観月先生、(横山先生、道頓堀のお店の状況はどうですか。)
私、(そうですね、A先生や、男のH先生などはお客様が多い様ですね。)
観月先生、(ああ、A先生やH先生は、
道頓堀のお店がオープンしてから最初、毎日のように、
出勤してたので、取材のテレビや雑誌にいくつも乗ったので、
それでお客様が多いんです。)
私、(なるほど、後RI先生も結構お客様が入っている様です。)
観月先生、(ああ、RI先生は、実はものすごく綺麗なんです。)
私、(ええっ、そうなんですか。)
観月先生、(だから通りがかりのお客様が思わず立ち止まってしまって、
それで一度観てもらおうとなるんです。)とのこと。
この様に、ものすごい美人の占い師さんは、やはり得をする様です。
そのRI先生ですが、年齢は当時40歳過ぎぐらい、
話し方はものすごく柔らかく、田園調布か、
成城か、芦屋のお嬢様が、結婚されてセレブなご婦人となり、
占い師さんをしてらっしゃると言う様な、超高級な華やかな占い師さんでした。
この様に、多数の占い師がいる占いの館などで鑑定する場合は、
兎に角お客様に座ってもらわなければ、何も始まりません。
それで、良ければリピーターさんになってもくださいます。
この様に、ものすごい美人は、やはり占い師でも得をする様です。
で、それじゃ美人じゃ無い占い師さんは、どうするのかって?
それは、占い師さんによってまちまちです。
ブースの前に立って客引きをする占い師さん、
占い師同士で話し込む占い師さん。ひたすら占いの研究をしている占い師さん、
変わり種としては、液体のアロマスプレーを自分で調合してきて、
お客様の通り道に時々(シュッ)と蒔いて、
臭いでお客様を呼び寄せる占い師さんもいます。
その占い師さんは、アロマスプレーの作り方がものすごくうまくて、
通りがかりのお客様が、(ええっ、何このいい臭い。)と、
思わず立ち止まる、そのタイミングで、
(どうですか、占いませんか。)と(^_^)
それで、お客様をゲットする占い師さんなどもいました。
また、スーパー関西人ののりで、口八丁手八丁、
(占いはいかがですか。まあすてきなお嬢さんですね。
どうですか。テレビに出ている先生や、有名な先生が沢山いますよ。)と、
まるで吉本興業の新喜劇の場面のような、
セールストークを展開する占い横町の店長さんなどもいましたっけ。
後、年輩の男性の占い師さんなどは、
時々、通りに水をまいて清める方もおられましたし、
占い横町の社長さんなどは、ギターをスローで引きつつ、
お客様がこちらに注目したタイミングで、
わざと間違えて変な音を出して笑いを誘って置いて、
(あれっ、しまった。)
それから、おもむろに(お姉さんたち占いはどうですか。)
と声をかけられたりもしていました。
この様に、占いの仕事も、お客様を呼び込むのに、
何もしなくてもお客様が来られる方もあれば、いろんな句風で、
呼び込みをかけたりする占い師さんもあります。
そうそう、先に挙げた臭いでお客様を呼び寄せる方法ですが、
他の占い師さんも、よくやっている様です。
牡牛座の占い師さんのお友達も、タロットの師匠伝来の魔法の水を、
お客様が少ない時、テーブルの四隅に降ったりしていると聞きましたし。
ですので、何か商売をされている方で、臭いが邪魔にならない方は、
暇な時、この方法を試されても良いかも知れませんね。
今日は、占い師の日常について、ちょっとだけ書いて観ました。
今日は、軽いネタを書きたいと思います。
あれは、2005年の秋ぐらいでしょうか。
私は、週3日ぐらいのペースで、
道頓堀の占い横町で占い師をしていました。
で、その一方江坂の占いの城コスミックで、月に1,2度、
観月先生や、葉香先生の元で、自主的に占いの勉強を続けていました。
観月先生、(横山先生、道頓堀のお店の状況はどうですか。)
私、(そうですね、A先生や、男のH先生などはお客様が多い様ですね。)
観月先生、(ああ、A先生やH先生は、
道頓堀のお店がオープンしてから最初、毎日のように、
出勤してたので、取材のテレビや雑誌にいくつも乗ったので、
それでお客様が多いんです。)
私、(なるほど、後RI先生も結構お客様が入っている様です。)
観月先生、(ああ、RI先生は、実はものすごく綺麗なんです。)
私、(ええっ、そうなんですか。)
観月先生、(だから通りがかりのお客様が思わず立ち止まってしまって、
それで一度観てもらおうとなるんです。)とのこと。
この様に、ものすごい美人の占い師さんは、やはり得をする様です。
そのRI先生ですが、年齢は当時40歳過ぎぐらい、
話し方はものすごく柔らかく、田園調布か、
成城か、芦屋のお嬢様が、結婚されてセレブなご婦人となり、
占い師さんをしてらっしゃると言う様な、超高級な華やかな占い師さんでした。
この様に、多数の占い師がいる占いの館などで鑑定する場合は、
兎に角お客様に座ってもらわなければ、何も始まりません。
それで、良ければリピーターさんになってもくださいます。
この様に、ものすごい美人は、やはり占い師でも得をする様です。
で、それじゃ美人じゃ無い占い師さんは、どうするのかって?
それは、占い師さんによってまちまちです。
ブースの前に立って客引きをする占い師さん、
占い師同士で話し込む占い師さん。ひたすら占いの研究をしている占い師さん、
変わり種としては、液体のアロマスプレーを自分で調合してきて、
お客様の通り道に時々(シュッ)と蒔いて、
臭いでお客様を呼び寄せる占い師さんもいます。
その占い師さんは、アロマスプレーの作り方がものすごくうまくて、
通りがかりのお客様が、(ええっ、何このいい臭い。)と、
思わず立ち止まる、そのタイミングで、
(どうですか、占いませんか。)と(^_^)
それで、お客様をゲットする占い師さんなどもいました。
また、スーパー関西人ののりで、口八丁手八丁、
(占いはいかがですか。まあすてきなお嬢さんですね。
どうですか。テレビに出ている先生や、有名な先生が沢山いますよ。)と、
まるで吉本興業の新喜劇の場面のような、
セールストークを展開する占い横町の店長さんなどもいましたっけ。
後、年輩の男性の占い師さんなどは、
時々、通りに水をまいて清める方もおられましたし、
占い横町の社長さんなどは、ギターをスローで引きつつ、
お客様がこちらに注目したタイミングで、
わざと間違えて変な音を出して笑いを誘って置いて、
(あれっ、しまった。)
それから、おもむろに(お姉さんたち占いはどうですか。)
と声をかけられたりもしていました。
この様に、占いの仕事も、お客様を呼び込むのに、
何もしなくてもお客様が来られる方もあれば、いろんな句風で、
呼び込みをかけたりする占い師さんもあります。
そうそう、先に挙げた臭いでお客様を呼び寄せる方法ですが、
他の占い師さんも、よくやっている様です。
牡牛座の占い師さんのお友達も、タロットの師匠伝来の魔法の水を、
お客様が少ない時、テーブルの四隅に降ったりしていると聞きましたし。
ですので、何か商売をされている方で、臭いが邪魔にならない方は、
暇な時、この方法を試されても良いかも知れませんね。
今日は、占い師の日常について、ちょっとだけ書いて観ました。