私が、本格的に占い師を目指して勉強し始めたのは、
2002年の秋でした。
それまで、手に入れた9星占いの資料をまとめて覚えたり、
四柱推命の元命から見た運勢などを点字にしてまとめたり、
家相の本、風水の本を読んでまとめたり、
簡単な西洋占星術の本を3冊読んでみたり、
万象学などのデーターを、、ネットから集めたりしていました。
ですが、西洋占星術だけは、何故か全く理解できず、
ネットでホロスコープを作成するサイトも見つけた物の、
当時のpcのスペックの問題なのか、読み上げてくれるソフトの相性なのか、
全く使うことができずにいました。
そして、2003年から葉香先生の教室で、
様々な占いを学んだのですが、先生たちの、
西洋占星術の話には、チンプンカンプン、リリト占星術なども、
ちょい見てもらったりもしたのですが、全く理解不能だったのです。
そして、時は流れ、例えば、
四柱推命で一般的に相性が悪いとされているカップルが、
何故か強烈に引き合ってつき合うとか、その様な特殊な場面に遭遇して、
西洋占星術の影響の強さを感じるようになって来ました。
そして、2011年、牡牛座の西洋占星術とタロットの占い師さんに出会って、
(私も占ってあげる。)と見てもらってから、急に、
少しずつ判り初めて、おまけに、何故か、
ホロスコープの作成サイトが急に、パッと、
音声パソコンで使える用になったのです。
あれは、本当に不思議な現象でしたね。
例えるなら、化学反応が起きて、突然目が見えるようになった様な感じて。
その後、射手座の西洋占星術などの占い師さんとも仲良くなって、
そのお友達たちの助けもあって、今が有ると言う感じなのであります。
ですので、物事は、努力を続けている時、必死になっている時には、
案外物にならなくて、有る程度時間が経過してから、
ある日突然花開く、その様な物なのかも知れません。
学生時代、16歳から20歳まで将棋をやってたのですが、
本で勉強して、将棋クラブを大きくして、後輩も育てて、
一生懸命頑張ってたのですが、何故かその時は、大きな仕合で勝てませんでした。
ところが、卒業を前にしてた21歳の時、
鍼灸マッサージの資格を取るためもう全く将棋部に顔を出さなくなり、
そんな中、出た神戸市の障害者の将棋の大会で、
もう少しで優勝と言うところまで勝つことができました。
まあ、個人戦で本当に強い人は、別のクラスではあったのですが。
この様に、物事は余りにも必死になりすぎている時は、
案外判らない物、得難い物なのかも知れません。
故に、目的地を目指すにしても、直ぐに到達するのが、
必ずしも良い訳で無く、回り道したり、間違えたりすることも、
長期的には、有効な、必要なプロセスなのかも知れませんね。
ですので、今苦しみに有る方も、そのプロセスを、
大切な時間と捕らえて、行動されたらと思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。
2002年の秋でした。
それまで、手に入れた9星占いの資料をまとめて覚えたり、
四柱推命の元命から見た運勢などを点字にしてまとめたり、
家相の本、風水の本を読んでまとめたり、
簡単な西洋占星術の本を3冊読んでみたり、
万象学などのデーターを、、ネットから集めたりしていました。
ですが、西洋占星術だけは、何故か全く理解できず、
ネットでホロスコープを作成するサイトも見つけた物の、
当時のpcのスペックの問題なのか、読み上げてくれるソフトの相性なのか、
全く使うことができずにいました。
そして、2003年から葉香先生の教室で、
様々な占いを学んだのですが、先生たちの、
西洋占星術の話には、チンプンカンプン、リリト占星術なども、
ちょい見てもらったりもしたのですが、全く理解不能だったのです。
そして、時は流れ、例えば、
四柱推命で一般的に相性が悪いとされているカップルが、
何故か強烈に引き合ってつき合うとか、その様な特殊な場面に遭遇して、
西洋占星術の影響の強さを感じるようになって来ました。
そして、2011年、牡牛座の西洋占星術とタロットの占い師さんに出会って、
(私も占ってあげる。)と見てもらってから、急に、
少しずつ判り初めて、おまけに、何故か、
ホロスコープの作成サイトが急に、パッと、
音声パソコンで使える用になったのです。
あれは、本当に不思議な現象でしたね。
例えるなら、化学反応が起きて、突然目が見えるようになった様な感じて。
その後、射手座の西洋占星術などの占い師さんとも仲良くなって、
そのお友達たちの助けもあって、今が有ると言う感じなのであります。
ですので、物事は、努力を続けている時、必死になっている時には、
案外物にならなくて、有る程度時間が経過してから、
ある日突然花開く、その様な物なのかも知れません。
学生時代、16歳から20歳まで将棋をやってたのですが、
本で勉強して、将棋クラブを大きくして、後輩も育てて、
一生懸命頑張ってたのですが、何故かその時は、大きな仕合で勝てませんでした。
ところが、卒業を前にしてた21歳の時、
鍼灸マッサージの資格を取るためもう全く将棋部に顔を出さなくなり、
そんな中、出た神戸市の障害者の将棋の大会で、
もう少しで優勝と言うところまで勝つことができました。
まあ、個人戦で本当に強い人は、別のクラスではあったのですが。
この様に、物事は余りにも必死になりすぎている時は、
案外判らない物、得難い物なのかも知れません。
故に、目的地を目指すにしても、直ぐに到達するのが、
必ずしも良い訳で無く、回り道したり、間違えたりすることも、
長期的には、有効な、必要なプロセスなのかも知れませんね。
ですので、今苦しみに有る方も、そのプロセスを、
大切な時間と捕らえて、行動されたらと思います。
今日は、その様なことを思った一日でありました。