連休を減らすが過剰残業しないが正解かも？

　もうすでにあらゆる所から同じ意見が出てきていますが、
今回の２０１９年のゴールデンウィーク１０連休に増やしたのは、
景気的に総合的にかなりマイナスに作用するのではと、思われます。
　理由は、個人の給料、収入が増えないのに、
休みが増えれば、お金が出ていくため、個人が苦しくなり、
景気が悪くなると言う理屈です。
　生気の社員だけで無くて、批正期の社員も４割いるとも言われてますし、
そうなると、休みが増えれば当然もらう給料が減る訳で、
連休をこれ異常増やすのは、景気に取ってかなりの愚作ではないでしょうか。
　また、それと過剰残業で過労死の問題が出たりしましたが、
それらの問題は、また、別に対処する事柄だと思います。
　つまり、働いている日にちは減らさないが、過剰な残業などは認めない、
その様に、持っていくべきだと、私は思います。
　この様なことを決めた、つまり、令和に変わる、
ゴールデンウィークの休みを１０日に決めた人たちは、
おそらくブルショア、かなり収入や、貯蓄が多いのではと思います。
　故に、収入の少ない、貯蓄の少ない一般庶民の気持ちが判らない、
ズバリ、安倍政権のこの１０日の休みの決定は、
完全に間違えた経済対策だった用に感じています。
　そして、これで５月２０日に発表される、
２０１９年１月から３月までのGDP１時速報も、
かなり悪いと予測されており、６月１０日の２時速報、
そして、２０１９年４月から６月のGDP１時速報も、
８月９日に発表される予定ですが、当然マイナスに出ると思います。
　何せ、企業の休みが増えたので、当然指標が悪くなるはずだからです。
これで悪くなくて良い結果が出たならば、完全に、
データーの改竄がされてるだろうし、国民もさすがに完全に気付くと思われます。
　兎に角、これからは、もう休日は増やさない方が良いと思いますし、
これで消費税を上げると、与党は信じられない大惨敗をするかも知れません。
　今日は、その様なことを思った一日でありました。
ps=今日、何気なくネットで検索していたら、
ソフトバンクの孫正義さんを占っている動画が出ていて、
６０歳で引退したが、２０１７年９月に、また、
現役に復帰、それで、その占い師さんが、３年以内に、
深刻な事態、倒産か、スキャンダルかの可能性が高いと、
予測しておられました。現在、私は、孫正義さんを占ってはいないのですが、
ただ、常識的に考えて、自己資本比率が低いのに、ドンドン他の会社を買収したり、
１１兆円のファウンドを造って資金を集める、
また、何兆円物借金をしていると言うのは、客観的に見てかなり危険だと思います。
　東芝やシャープの用に、数ヶ月単位の短期借り入れで無く、
１年以上の長期借り入れが主体だと言っても、リーマンショックぐらい、
あるいは、それ以上の大不況が来たら、やはり、かなりやばい、
１パツで、株式市場から退場してしまう様な予感がしたりしています。
　無理はしない、着実な経営が１番大事だし、
１度引退したのに復活したと言うのは、
大抵最初の判断の方が、正しいことが多いんですよね。
　例えば、昔テストで回答を全部書いたのに、
（あれ、間違えたかな？）と思って、
書き直した場合、大抵最初の回答の方が、
正解だったりすることが多かったと思います。
　そちらの可能性の方が高いから、最初にそう書いたのです。
　兎に角、これから、ソフトバンクの動きには、注目したいと思います。