占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

好きな食べ物から病気を予測する方法。

2015年05月22日 | 健康に関する情報
 何を好んで食べているかで、病気を予測することができます。
 1 酸っぱい物をよく食べる場合。
肝臓、胆嚢の病気の可能性があります。
 昔、鍼治療をしていた時に、来られるお客様で、
最近、リンゴ酢で割って焼酎を飲むと言うお客様がありました。
どれくらいと聴いたところ、(コップに1/3に酢を入れ、
後焼酎を入れて一杯だけです)とのこと。
 (まあ、それくらいなら良いでしょうね)と私は言ったのですが、
治療中背中に何か違和感がありました。
 で、それから数カ月、そのお客様は来られなかったのですが、
何と胆石の手術をされていたそうです。
で、後で聴いたところ、そのお酢で割った焼酎を、
何と3杯も飲んでいたとのことでした。
過少申告していた訳で、、医者からも怒られたそうです。
 
 2 苦い物をよく食べる場合。
 心臓、小腸などが悪い可能性があります。
ふきのとう、ごうやなどは、ほどほどにしましょう。
 
 3 甘い物をよく食べる場合。
 胃、脾臓、膵臓などの病気の可能性があります。
 甘い物、ジュースなどばかり飲んでいて、築いたら糖尿病何て話も聴きますし、
甘い物は、ほどほどにしましょう。
 
 4 辛い物をよく食べる場合。
 肺、大腸などの病気の可能性があります。
 カレー、胡椒、わさびやからしなど、よく効いた物をよく食べる場合は、
その方面が弱っている可能性があります。
 昔、マッサージの仕事をしていた時に、お客様で、
風邪を引いたら必ずマッサージ治療に来る方がいました。
 で、治療して症状がよくなったら決まって、
(暫くはおとなしくしています)と口では言う物の、
直ぐ遊びに行ったり、けーとボールの試合に出かける、
70歳前の女性がおられました。
 それで、ある日ものすごく風邪が酷い状態で、治療して治しはした物の、
(今日は絶対に安静にした方が良いから)と二人係で説得したのですが、
それから1週間後、そのお客様の息子さんが来られて、
(おかんが死んだ)と聴かされたのでした。
 何でも、次の日にゲートボールの試合に出て、夕方からは
息子さんたちと超劇からラーメンの大盛りを平らげ、
その晩、急に苦しみ初めて、病院に着いたときはもう手遅れだったそうです。
 
 5 塩辛い物をよく食べる場合。
 膀胱、腎臓、肛門、生殖器、
血液関係の病気の可能性があります。
 よく、立ち飲みや付近で見かけるおじさんや、自販機で酒を買っているおじさん。
道を歩きながら、(げぇへ、ぺっ)と、唾を吐いたりしますが、
唾を吐くと言うのは、腎臓の機能が弱っているか、
泌尿器系などが悪い可能性があります。
 大抵、その様な方は、鯣やお刺身などの塩辛い物をあてにします。
 汐からで一杯飲むなんて、絶対にやばいと想いますね。
 
 以上が食べ物の好みで病気を見抜く方法です。
 少しなら問題無いかも知れませんが、余りにもそればかり食べる場合は、
それらの病気を疑って、検査しても良いかも知れませんね。
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