ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

仕事してないよな

2010年05月29日 | Weblog

≪「言葉に責任を」≫

 「言葉に責任を持ちたい」。福島氏はこの日夜、党本部で記者会見した。「言葉の軽さ」を指摘される鳩山由紀夫首相を意識したかのような言い回しで政府方針に従わなかった理由を説明した。予定より約15分遅れ、政府方針を決定した臨時閣議終了の直後に始まった会見。会場に入った福島氏は少し疲れた表情で視線を左右に動かした。

 100人以上の報道陣を前に、マイクを握り締めた福島氏は「私は沖縄を裏切ることはできない。沖縄の人たちにこれ以上の負担を押し付けることに加担できない」と話した。

 この日の福島氏は大臣の職務をこなしながら、与党内の水面下の交渉を続けた。大臣として会議出席後の午後3時前には、突然執務室から出てきて、報道陣に「罷免するということはわたし個人を切ることではなく、社民党を切ること」と一気にまくしたてる場面もあった。

 ≪政治主導なく≫

 普天間移設問題をめぐり、社民党党首としての発言が目立った福島氏だが、消費者担当相としての影は薄く、「消費者行政全体の司令塔に」と望まれたイメージと比べれば、物足りなさも残る。

 消費者庁は、各省庁ごとに管轄していた製品事故情報を一元化し、消費者に提供する目的で平成21年9月に発足。パロマガス湯沸かし器による死亡事故など、散発する事故の情報が分からなかったことで家族を失った遺族にとっては悲願の発足だった。

 ただ、こうした事故対応の多くに消費者庁が直接手を下すことはない。こんにゃく入りゼリーの窒息事故の問題など所管省庁がない「すき間事案」は消費者庁に権限があるが、基本的には所管省庁やメーカー、関連団体などに申し入れを行うことや、消費者に注意を促すことが業務だ。

 ところが、福島氏の大臣就任以降、すき間事案はほとんどなく、「政治主導」で何かを動かしたわけでもない。全国消費者団体連絡会の阿南久(ひさ)事務局長は「功績はなかなか思い出せない」と話した。

そういえば、そうだ

自分の組織と選挙のためってことだね


呼吸が合わないと♪

2010年05月29日 | Weblog
連立与党間に大きな亀裂の走った28日、民主党の小沢一郎幹事長は社民党の福島瑞穂党首に電話で連立残留を働きかけたものの、表立って「罷免」回避には動かなかった。夏の参院選へ向け社民党との選挙協力を維持したい民主党執行部には鳩山由紀夫首相への不信感も募り、「小鳩」体制を前提とした民主党の参院選戦略も微妙に揺らぎ始めた。

 小沢氏は28日、国会内の幹事長室で輿石東参院議員会長らと会ったが、国会に姿を見せたのはこの約1時間だけ。福島氏への電話で政府の対応を暗に批判したが、日米合意や閣議決定にブレーキをかけたりはしなかった。党幹部は「普天間は首相がやることだ。党が関与するのは越権行為」と説明する。26日に政府を批判した輿石氏も28日の参院議員総会では「首相自身が説明するので冷静に見守っていきたい」と述べるにとどめた。

 だが、小沢氏らは一方で、首相を今後も支える明確なメッセージも発していない。自らも「政治とカネ」問題を抱える小沢氏にとって、首相の退陣は自身の進退に直結しかねず、「鳩山降ろし」に動くわけにもいかない。副幹事長の1人は「ここで小沢氏が動けば権力闘争とみられる」と、「親小沢」対「非小沢」の党内抗争につながる展開を恐れる。

 当面は社民党を連立に引き留められるかが焦点となる。支持率低落で無党派層の「民主離れ」が進む中、小沢氏は参院選へ向け労組や業界団体など組織票を固める戦術を重視してきた。全国に一定の支持票を持つ社民党との選挙協力にも期待しており、党幹部は「選挙のことを考えたらどうにか(連立に)残ってもらいたい」と苦渋の表情をみせる。

 平田健二参院国対委員長も「現状が相当きついということは実感している。(首相の)口から出たものはのみこむことはできない。国民が理解してくれるかどうかは別として説明する必要がある」と言葉を選びつつ、危機感を隠さない。若手衆院議員は「このまま鳩山首相でいっていいのかどうか、よく考えたい」と「鳩山降ろし」の可能性も口にする。

 国民新党代表の亀井静香金融・郵政担当相は閣議署名に応じた後、「(連立が)今までと違った形にならないことを強く望む」と記者団に語った


ほうれんそう

2010年05月29日 | Weblog
宮崎県家畜改良事業団(同県高鍋町)が管理し、延命を求めていた種牛49頭の中の2頭が発熱し、うち1頭に口蹄疫(こうていえき)の典型的な症状の鼻腔(びくう)内の水疱(すいほう)の破裂や流涎(りゅうぜん=よだれ)などが出た問題で、県は28日、発熱は22日と26日に1頭ずつ出ていたことを明らかにした。26日分は発熱時に東国原英夫知事に報告していたが、農林水産省への報告はなかった。県は29日にも49頭を殺処分する方針。

 県畜産課の担当者によると、22日に発熱した1頭は隔離後、抗生物質を与えたところ回復した。ところが26日に別の1頭が発熱。東国原知事に報告し、経過観察していたが、28日朝に口蹄疫の典型的な症状が出たという。報告を受けた東国原知事は同日の県議会全員協議会で報告した。

 赤松広隆農水相は同日昼ごろ、報道陣から事態を知らされた。「えっ、知らない。いま聞いた」と驚き、「疑似患畜と決めた以上は殺すと法律に書いてある。それをやらなきゃ(感染拡大が)治まらない」と語った。

 同省消費・安全局の担当者が慌てて電話で確認すると、県の担当者は「今朝症状が出ました」。再度の電話確認で「2~3日前から発熱していました」と答えたという。

 49頭は、県事業団で感染の疑われる肥育牛が確認された16日に殺処分対象になった。だが、49頭を失えば、県事業団の種牛は約20キロ離れた同県西都市の山中に避難させたエース級の5頭だけになる。県内には、宮崎牛ブランド存続のため、特例で経過観察とするよう求める声があった。県も対象頭数が膨大な豚の殺処分を優先させ、症状のなかった49頭を後回しにしていた。

 しかし、処分が遅れれば感染が拡大する恐れがある。こうした状況に、政府の現地対策本部長の山田正彦農水副大臣は「家畜伝染病予防法で直ちに処分となっている。殺処分は免れない」と早急な殺処分を県に求めていた。

 連日、県と連絡を取ってきた農水省の担当者は「せめて今朝、水疱(すいほう)の跡を見つけた時点で、こちらにも一報がほしかった」と嘆いた。

 県幹部は「49頭は農水省から『処分しなさい』と言われている。熱が出たからといって報告するものなのか」と話した。


どうちゅればよか?

2010年05月29日 | Weblog
鳩山由紀夫首相をひきずり降ろそうとする動きが、民主党内でついに始まった。

 引き金になった出来事は、米軍普天間飛行場の移設問題をめぐり、臨時閣議で政府方針への署名を拒み、最後には罷免された社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相の「反乱」だった。

 「参院(民主党)でただならぬ空気が流れている。もう『今日、明日にも鳩山は辞めろ』と」

 首相が福島氏の罷免に踏み切るかに政界の注目が集まっていた28日。こんな話が鳩山首相を支持する民主党幹部の間でひそやかに、しかし、急速に広がっていった。

 連立維持に向けて福島氏の説得に疲れ切っていた社民党幹部も、民主党内の動きを敏感にかぎ取っていた。ある幹部はこの日の党の会議で報告した。

 「鳩山さんは参院選(の敗北)でみんなを道連れにするより、今のうちに辞めた方がいい。それが名誉の撤退になる。民主党内にもそういう動きがある」

 結局、署名をめぐる首相と福島氏の対立は最後まで解けず、28日夜に首相官邸で行われた両者の会談で、福島氏は「連立の維持は簡単ではない」と述べ、事実上首相との決別を伝えた。

 

どうでも良いから~早く安定した運営をしてほしいよね

どうだね? 谷垣君、打つ手はあるのかい?

どうも妙案はないって感じだね