ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

クレソン

2010年05月30日 | Weblog

金曜日に飲み会がありまして、クレソンの話題が出ました。

富沢付近でクレソンを見つけて食べた?

そんな記事があったとか

確か、Mさんだと思うけれど、今は遠く別の地に行かれました。

 

時々、このブロク見てるのよ! 

と、聞きましたので、クレソンの画像をアップさせてもらいました。

書き込みしている私誰だか分かりますよね

疲れた時にはクレソンが良いかもね


思えば、私も・・・

2010年05月30日 | Weblog
会社を捨て、子供のころの夢をかなえようと奮闘する映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」(錦織良成監督)が29日公開される。サラリーマンが泣ける映画として見ておいて損はなさそうだ。

 大事なのは仕事か家庭か、そして、夢か現実か-。勤め人に共通する悩みを抱えるのは中井貴一(48)が演じる主人公の筒井。がむしゃらに働き続け取締役への昇進も内定したエリートだが、家庭を顧みなかったことで妻や娘との会話が、ほとんどなかった。

 老母の病や同期の友人の死をきっかけに考えを改め会社を辞める。そして故郷に帰り、子供のころの夢だった“バタデン”の運転士を目指すのだ。バタデンとは、島根県の出雲市や松江市などを走る実在のローカル線、一畑電車のこと。

 映画ジャーナリストの田中宏子氏は、「一般試写会の席で、号泣している中年男性を何人も見かけました」と話す。

 中井自身が「この映画は同世代への応援歌」と語るように等身大の演技が心に迫る。「家族の再生物語でもあり、妻や娘の立場から見ることもできます」(田中氏)。

 いつか見た景色をガタゴト走る電車には、時代と場所は異なるが、あの「ALWAYS 三丁目の夕日」の東京タワーが重なる。タイトルも似ている2つの映画は、同じ映像企画会社ROBOTが手がけた。配給元が、寅さんや釣りバカシリーズで、長年にわたっておやじ心をつかんできた松竹とくれば、涙を誘う演出もお手の物。

 試写を見た都内の管理職男性(51)は、「ファンタジーの要素もあるが、主人公の49歳という年齢は、現実社会でもまさに選択退職やリストラの節目。自分の居場所が見つからない中年男に希望を灯してくれた」と話す。