ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

おぉ☆びっくり☆

2010年10月04日 | Weblog
小沢一郎・元民主党代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京第五検察審査会は、小沢氏を2004、05年分の政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で強制的に起訴すべきだとする「起訴議決」をした。4日、公表した。裁判所が指定した弁護士が強制的に起訴する。市民の判断によって、政治家が起訴されるのは初めてのケースになる。議決日は9月14日。

 審査の対象になっていたのは、04年10月に陸山会が小沢氏からの借入金で都内の土地を約3億5千万円で購入したのに、04年分の政治資金収支報告書に計上せず、05年分の収支報告書には関連団体からの寄付を装った虚偽の収入と土地代支出を記載したとされる容疑。

 第五審査会は1度目の審査で4月に「起訴相当」と議決。再捜査した東京地検特捜部が5月に再び小沢氏を不起訴としたため、第五審査会が2度目の審査に入っていた。11人の審査員のうち8人以上が「強制起訴」に賛成したことになる。

 07年分の容疑については、市民団体が04、05年分と別に審査会に申し立てたため、東京第一審査会が審査を担当。7月に「不起訴不当」の議決をしたが、特捜部が9月末に再び不起訴にしたため、小沢氏は起訴されないことが決まっている。


激戦の気配!?

2010年10月04日 | Weblog

静岡市長選 民主、独自候補擁立へ

連合と連携 候補選び本格化

 民主党の牧野聖修・県連会長(衆院静岡1区)、田村謙治・党副幹事長(同4区)と、支持団体である連合静岡の吉岡秀規会長が2日、市内で会談し、来春の静岡市長選に向けて党として独自候補を擁立する方針を決めた。今後、候補者選びを本格化させる。

 3氏は同日夕、同市内の連合静岡に集まり、約1時間話し合った。終了後田村氏は取材陣に、「民主党として独自の候補を擁立するという目標を確認した。政権与党として政令市に候補を擁立したい」と述べ、独自候補擁立への意欲を示すとともに、連合静岡と連携して市長選に臨むことも確認した。

 前回2007年の同市長選で、民主党は独自候補擁立を見送り、現職の小嶋市長を連合静岡と牧野氏が支援した経緯がある。会談後牧野氏は、「非常に重要な選挙。政令市なので、独自候補を立てるのが原則」とする一方、「現職(の市長)や準備活動している人からも考え方を聞きながら、幅広く民主党にふさわしい人を探していきたい」とも述べるなど、微妙な立場の違いも感じさせた。

 静岡市長選は、現職の小嶋善吉市長や元参院議員の出馬が取りざたされているが、正式に出馬を表明しているのは元県議の田辺信宏氏のみにとどまっている。

同市長選は、県内で実施される来春の統一地方選の中でもひときわ注目度が高く、各党とも最重要視している。同日、葵、駿河両区を選挙区とする牧野氏と、清水区の田村氏が、同市長選を巡って吉岡会長と初めて会談したことで、民主党内でも候補者選びが加速しそうだ。