ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

どっちも、自らの広報だね★

2010年10月16日 | Weblog
女子柔道の五輪金メダリストで参院議員の谷亮子さん(35)が15日、東京都千代田区の憲政記念館で記者会見し、競技生活の第一線から退く意向を表明した。「スポーツを志す気持ちは何ら変わりはないが、日本のスポーツ全体の振興や、環境を整えることも大きなテーマで、そこで力を発揮したいという気持ちが強くなった」と説明した。

 会見前、用意された四つの席のうち、谷さんを含む3席にそれぞれ名前を書いた紙が置かれた。「空白」だった残りの席に着いたのが、「長年のヤワラちゃんのファンの一人」と語った民主党の小沢一郎・元代表だった。「本人が熟慮した上での決断。この決断を尊重する」と話し、固く握手を交わした。

 谷さんは前日、衆院議員会館の小沢氏の事務所を訪ね、引退の意向を伝え、小沢氏の会見への同席を懇願したという。谷さんは小沢氏を結婚式に招くなど以前から親交が深く、「政治の父」とも仰ぐだけに「小沢氏も断り切れなかったようだ」(側近議員)。

 15歳で国際大会優勝というデビューを飾り、妻になっても、母親になっても、トップ選手として活躍してきた。しかし、2008年北京五輪の後は第2子の出産や公務のため大会に出場していない。全日本柔道連盟の対応は厳しかった。強化選手としてのランクを降格させ、11月20、21日の講道館杯全日本体重別選手権に出なければ、ロンドン五輪代表を目指すことは難しいとの見解を公表した。

 08年北京五輪の前に谷さんは話していた。「環境さえ整えば、40歳になってもトップ選手として戦えると思う」。しかし、現実は厳しかった。合宿には息子を連れて参加し、練習の合間にホテルに戻って授乳した。付き添いや子どもの宿泊代は自費だった。

 会見の場では声を強めて訴えた。「結婚や出産をしても競技を続け、子供を帯同できる国がたくさんある。それが日本ではクリアされていない」。そのまま政界転身の動機でもあった。

 ただ、彼女が切り開いた道に続く選手は、まだ現れていない。柔道界では孤高の存在になっていった谷さんは、進むべき道を政界に求めた。最後に頼りにしたのが、小沢氏だった


昨日の中日新聞に!

2010年10月16日 | Weblog
任期満了(来年4月12日)による静岡市長選に、小嶋善吉市長(63)=無所属、5期=が立候補しない意向を複数の支援者らに伝えていたことが、関係者への取材で分かった。市議会11月定例会で正式に表明するとみられる。

 小嶋市長は今月4日の市議会9月定例会で、市議の質問に「しかるべきときに、しかるべき方法で明らかにする」と語り、出馬するかどうかの態度表明を避けていた。

 関係者によると、小嶋市長はその後、静岡市内で支援者らと会合を開き、来年4月の市長選に出馬しない考えを伝え、今後の対応を話し合ったという。

 小嶋市長は県議を経て、1994年に旧静岡市長選で初当選。2期と7カ月務めた後、旧清水市との合併に伴う2003年の静岡市長選に当選し、05年の政令指定都市の決定に尽力した。一方で、多選批判の声も上がっていた。

 静岡市長選をめぐっては、元県議の田辺信宏氏(49)が出馬を表明。民主党県連が独自候補擁立を模索しているほか、元国会議員の出馬も取りざたされている。小嶋市長の不出馬が正式決定すれば、こうした動きが本格化するとの見方が強い。

 政府は今月、来春の統一地方選の投票日程について、静岡市長選や静岡県議選など前半戦を4月10日、後半戦を4月24日とする臨時特例法案を閣議決定している。

 

びっくりしたのですが、夕方のテレビニュースで市長自身が「出る準備しています。」と言うコメントを放送していました。

ちょっと、勇み足だったのでしょうね

市長選挙、目が離せませんね