自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

明日には氷の楔きへる鷺

2020年01月19日 | 写真俳句
明日は大寒。

例年なら全面結氷している沼は薄氷。いないはずの鷺が一羽影をおとしている。

土手を歩いて行くと岸辺からさざ波、魚がいるのかな?地下水は温かいから

そこに集まっているのかな?

他に岸辺の枯れ草を揺らすとしたら、何だろう?


コメント (2)
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