自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

触れるまで寄って初めて枇杷の花

2024年12月03日 | 写真俳句
軽トラの脇に琵琶の木がある。

お隣の柚子の木の脇にも琵琶の木があった。

菜園隣のはずれにもこの木がある。

離れていては花が咲いているのは見えない。

普通の人は目もくれない。

いつも緑の花があるから気にもしない人が多い。

枯れた野に、雪に緑の葉。

それが愛される理由だろう。
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残すのは暦一枚師走入リ

2024年12月02日 | 写真俳句
師走の景色
昨夜はご近所と温泉。

普通に言えば忘年会でも良いかもしれないが

市からの老人券も使っての一泊。

今年は家内が当番とか。

ここ三年ほど続いている。

年詰まってからでは無理でもいまならまだ余裕かな。


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北側に少しはあるが柚子不作

2024年12月01日 | 写真俳句
菜園お隣の柚子の木、南側には全く実がない。

北側にすこしあるが、高すぎてとても取れない。

今年は頂くのは諦めた。

梯子を掛けて取るのは老齢となった今は無理。

落ちて怪我したらそれこそ笑われる。

何本もある農家は若い人は大概働きに出ているから

高齢でも収穫して出荷していると思う。

でも私はやらないことにした。


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