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自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

白鳥や耳があるとは知らなんだ

2020年01月10日 | 写真俳句
雨上がりに暖かいので水原川へいったら川には三羽だけ。

鴨は沢山。ほとんどは田んぼへお出かけのようだ。

買ってきたサンドイッチ(食パンは売り切れ)をその鴨にあげていた。

やがて近くの保育園児もきて一生懸命少ない白鳥を呼ぶ。

次に来たおばさんは大きな袋に食パンやコッペパンが一杯つめてあり

近くで商売やっている人かなと思った。次に橋に現れたのは近くの爺さん。

クズ米を与えている。一辺に全部はやらない。毎日の楽しみなのだろう。

やがて白鳥の大群が空を埋めた。右を見ても左を見ても、その数百羽以上。

やたらとカメラを回して取った1枚のすみの画像がトップ画像。

皆さんにはどのように見えますか?


コメント (6)
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