自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

裏山の競演静か山の百合

2020年07月15日 | 写真俳句
 近づいて一枚とおもったらドボン!

下から見上げる形になった。

雑草で田んぼの畦の形が解らない。

昨年までは綺麗に刈り取られ、この山百合だけが育っていた。

その脇に休耕田があり雑草だらけ。三年もすると木が生える。

そんな田んぼが静かに広がっている。とうぜん農夫の姿もない。
コメント (6)
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